神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 施設建築物のイメージ
施設建築物のイメージ[出典:千代田区]

 神田小川町三丁目で計画されている「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が令和3年4月6日付で決定したことが東京都千代田区より発表されています。同計画は神保町駅と小川町駅(淡路町駅)の間にある街区の再開発で、地上22階、約高さ110m、延床面積3万300崢度の複合ビルが想定されています。事業コンサルタントは松田平田設計が担当、事業協力者として日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンスが参画しています。

▼東京都千代田区:令和2年度 第3回千代田区都市計画審議会(2021年2月25日)
神田小川町三丁目西部南地区のまちづくりについて

▼東京都千代田区(2021年4月9日)
神田小川町三丁目西部南地区関連の都市計画決定

▼建通新聞(2014年4月14日)
千代田区 神田小川町三丁目西部南が都決




神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 施設建築物のイメージ(1〜3階)
施設建築物のイメージ(1〜3階)[出典:千代田区]

 計画地は三角形で敷地面積約2,400屬紡个靴瞳築面積約1,500屐▲咼襪諒震未盪鯵儼舛1階〜3階は商業施設で計画されています。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 施設建築物のイメージ(4〜11階)
施設建築物のイメージ(4〜11階)[出典:千代田区]

 4階〜11階は事務所で計画されています。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 施設建築物のイメージ(13〜22階)
施設建築物のイメージ(13〜22階)[出典:千代田区]

 そして12階に構造・設備切替フロアを挟んで13階〜22階が総戸数110戸の住宅で計画されています。




神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 まちづくりのイメージ
まちづくりのイメージ[出典:千代田区]

 三角形の敷地のそれぞれ角地には広場も整備される計画となっています。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業 周辺状況
周辺状況[出典:千代田区]

 計画地は明大通りと靖国通りが交差する駿河台下交差点の角地で神保町駅のすぐ近くです。

 神保町駅は都営三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線が乗り入れており、他にもJR総武線、中央線の御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅、東京メトロ丸の内線の淡路町駅といった駅が徒歩圏にあります。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。矢印を入れた場所が計画地あたりとなります。

 矢印の右側のビルが「明治大学リバティタワー」(地上23階、高さ118.95m)、左下が「神田スクエア(KANDA SQUARE)」(地上21階、最高高さ120.85m)です。地区計画により「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」の高さの最高限度は120mとなっていますが、ビルの高さ110mで計画されているためこれらよりも少し低いビルとなります。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業

 2021年4月24日に撮影した「神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業

 「明治大学リバティタワー」側から見た計画地です。三角形の敷地に小規模なビルが多数建っています。



神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業

 神保町駅側から撮影。敷地内で一番大きなビル「新駿河台ビルヂング」が靖国通り沿いに建っています。店舗も普通に営業しているようで現地ではまだ再開発が始まるような雰囲気はありませんでした。

■物件概要■
計画名:神田小川町三丁目西部南地区第一種市街地再開発事業
地区名:神田小川町三丁目西部南地区
所在地:東京都千代田区神田小川町3丁目
用途:住宅、事務所、店舗等
総戸数:約110戸
階数:地上22階、地下2階
高さ:約110m
敷地面積:約2,400
建築面積:約1,500
延床面積:約30,300
建築主:神田小川町三丁目西A地区市街地再開発準備組合
事業コンサルタント:松田平田設計担当
事業協力者:日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンス