海喜館

 積水ハウスが地面師グループに架空取引で土地購入代金55億5000万円をだまし取られた事件の舞台となった五反田の「海喜館」です。積水ハウスは地面師に騙されてしまいましたが旭化成不動産レジデンスは正式に土地を取得して、昨年の2020年3月30日〜6月30日の工期で解体工事が行われました。これは解体工事が始まった直後の2020年4月3日の撮影です。

 建築主はアトラスシリーズでお馴染みの旭化成不動産レジデンス、設計者はNEXT ARCHITECT&ASSOCIATES、2021年4月1日着工、2024年3月末日竣工予定となっています。



(仮称)品川プロジェクト

 そしてこちらは2021年3月24日に撮影した「海喜館」の跡地ですが、旭化成不動産レジデンスが建築主となり「(仮称)品川プロジェクト」として地上30階、地下1階、高さ105.76m、延床面積21,596.58屐∩躙与224戸のタワーマンションが建設されます。

 設計者はNEXT ARCHITECT&ASSOCIATES、施工者は西松建設で3月に入った頃から何やら工事が始まっていますが、着工予定は2021年4月1日で、竣工予定は2024年3月末日となっています。ちなみに職場が近くのため毎日のように現場を見ていますが、西松建設の旗の位置が数回変わってここに落ち着いています。その旗のすぐ右上に頭を出しているタワーマンションは「レジディアタワー目黒不動前」(地上30階、高さ98.95m)、その右側が「ファミーユ西五反田 東館」(地上31階、高さ109m)です。



(仮称)品川プロジェクト

 建設地は山手線外側で五反田駅から桜田通り沿いに徒歩数分、目黒川を超えた目黒川沿いの場所です。目黒川は桜の名所ですがこの辺りは桜は少ないです。



(仮称)品川プロジェクト

 同じ方向から見た仮囲いの中です。ちょっとピンボケになってしまいました。



(仮称)品川プロジェクト

 目黒川沿いの目黒駅側から撮影。右側の角地は既存建物が残ります。



(仮称)品川プロジェクト

 西側から撮影。奥には「パークタワーグランスカイ」(地上44階、最高高さ152.9m)などが見えています。



(仮称)品川プロジェクト

 仮囲いの中です。長細い敷地に見えますが右側にも敷地が続いています。



(仮称)品川プロジェクト

 南西側から撮影。この辺りには「西五反田本町会 防災資機材倉庫」がしばらく残っていましたがいつの間に撤去されていました。



(仮称)品川プロジェクト

 仮囲いの透明な部分から撮影。右側にも敷地が続いてる書きましたがその場所です。



(仮称)品川プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。設置当初は施工者は未定となっていましたが今は西松建設となっています。旭化成不動産レジデンスの物件の名称は「アトラスタワー五反田」ですかね。ウルトラCで売主に積水ハウスが加わって「アトラスグランドメゾン五反田タワー」とかになったら面白いのですが、積水ハウスの方は笑えませんね(^^;)

■物件概要■
計画名称:(仮称)品川プロジェクト
所在地:東京都品川区西五反田2丁目22番1他(計5筆)
用途:共同住宅
総戸数:224戸
階数:地上30階、地下1階
高さ:105.76m(最高高さ105.76m)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
基礎工法:場所打ちコンクリート杭
敷地面積:2,079.57
建築面積:1,071.36
延べ面積:21,596.58
建築主:旭化成不動産レジデンス
設計者:NEXT ARCHITECT&ASSOCIATES
施行者:西松建設
工期:2021年4月1日着工〜2024年3月末日竣工予定