八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前の八重洲で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)です。江戸川区の自宅から2月9日から撮影しました。周辺のビルの高さと比べた感じからして高さ200mくらいまで建設が進んでいるよです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 1月31日に現地から撮影。同再開発は三井不動産による延床面積28万3896.06屬箸覆覽霏腓閉狭眩悒咼襪如低層部に商業施設や小学校などが配置され、7〜38階がオフィスフロア、最上部の40〜45階が日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」という複合施設となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 低層部のガラスカーテンウォールが取り付けられていない場所には少し飛び出る形でビル本体が建設され、その部分の上部には東京駅方面を眺められるテラスが設置されます。




八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅のタクシー乗り場あたりから撮影。現時点でもかなりの大きさですがまだもう少し高くなります。

 左下に見えるタワークレーンは「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)です。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」は「八重洲二丁目北地区」のB街区でもあり、2022年8月にA街区と同時にグランドオープンが予定されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 北側から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 ヤンマーのビルの左側にはA-2街区として地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬箸覆訃規模なビルが建設されます。高さ240mとなる超高層ビルがA-1街区となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅とは反対側の路地を入った場所から撮影。デザインは東京駅側と同じように見えます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 違いはこのガラスカーテンウォールが取り付けられていない場所に「中央区立城東小学校」が建設されます。なぜ東京駅前の超一等地に小学校かと言うと、元々ここの敷地中央あたりに「中央区立城東小学校」があり、同再開発によりビルに接する形で建替えられることになります。

 小学校は別の建物とはならず超高層ビルにくっついた形で建設され、最上部には「ブルガリ ホテル 東京」が入ることから「ブルガリ小学校」と呼ばれているといった記事もありますが小学校とブルガリは一切関係ありません。というか「ブルガリ小学校」という言葉は週刊誌が作った造語では?と思っています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 少し離れて京橋側から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東側から撮影。写真手前にはそこそこ広い駐車場があり、そしてこの写真右側では既存ビルの解体工事が行われています。何か建設されるのでは気になっていますが今のところどうなるのかはわかりません。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 これだけ巨大な超高層ビルとなるとこうしてビルの隙間から見ても迫力があります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 近くから見上げた様子です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 この部分に「中央区立城東小学校」が建設されます。



檸檬

 ところでここにあるクレーンには絵付きで「檸檬」の文字。



葡萄

 他にも「葡萄」や…



林檎

 「林檎」もあります。こういった名前を付けている工事現場はたまに見かけますが、建設現場内の場所を示す単語になっているんですかね?自分はIT業界ですがサーバー名にこういった名称を付けていたプロジェクトもあったのを思い出しました。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 場所は変わって「日本橋高島屋」の屋上から見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 高層部にズームです。ガラスカーテンウォールが取り付けらる前の鉄骨むき出しの姿は大好きです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 場所は変わって2月7日に東京タワーのメインデッキからの眺めです。写真右奥に東京スカイツリーが見えていますが、その左の建設中のビルが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 メインデッキ内を一番東側に移動して「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」にズームです。左のタワークレーンの操縦席あたりまで高くなりそうです。

 とこでこの右側には「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)が見えるようになりますね。2025年12月31日竣工予定のため2024年中には見えてるようになっていそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。最上部の窓明かりが描かれている部分が「ブルガリ ホテル 東京」となります。ここから東京駅側の景色を見てみたいものです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 5階テラス イメージパース
5階テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 東京駅側の5階に設置されるテラス部分です。丸の内方面の超高層ビル群が望める場所となりそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 用途断面図
用途断面図[出典:三井不動産]

 A-1街区のフロア構成は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階に約60店舗の商業施設(約8,500屐法4階、5階に交流施設とテラス、7〜38階にオフィスフロア、そして40〜45階が「ブルガリ ホテル 東京」となります。A-1街区南東端の1〜4階は「中央区立城東小学校」となります。

 A-2街区は地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬両規模なビルで、1階が店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、そして4階〜6階が事務所、そして7階が住宅となっていますが、現地に設置されている建築計画のお知らせの用途には住宅の記載はないので用途が変更になっている可能性が高いです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。上(西側)が東京駅側となります。右上の白い場所はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地です。他の白い部分は再開発に参加していないビルがある場所で、右下の白い場所には柿本商会の「八重洲Kビル」がありますが「(仮称)東京Yビルプロジェクト」として地上12階、高さ55m、延床面積6,050屬離フィスビルに建替えが計画されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 A-1街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定