東京三田再開発プロジェクト

 2020年12月18日にヘリから撮影した三田方面の空撮です。中央の赤い超高層ビルが「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、その右側のタワークレーン3基で建設中のビルが「東京三田再開発プロジェクト三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業)」(地上42階、高さ215m)です。左側の工事現場も同再開発事業の一部で地上9階、高さ31.5mの住宅棟が建設中です。

 同プロジェクトは参加組合員として住友不動産が参画しており、既存ビルの「住友不動産三田ツインビル西館」も住友不動産ということで両敷地の緑地が繋がる一体となった再開発となります。ちなみに右端の赤いビルが「住友不動産三田ツインビル東館」(地上17階、高さ85.5m)です。



東京三田再開発プロジェクト

 空撮と同じ方向の地上から撮影した「東京三田再開発プロジェクト」です。2021年1月16日に撮影しました。



東京三田再開発プロジェクト

 札ノ辻交差点から撮影。この歩道橋は東京タワーが道路の先に見えることでも有名なスポットですが、同再開発ではこの歩道橋とも接続される計画となっています。



東京三田再開発プロジェクト

 完成予想図を見てもここからセットバックすることはないようで、この太さで鉄骨か組み上がって行くのでかなり大きな超高層ビルとなります。



東京三田再開発プロジェクト

 敷地は結構な高低差がある場所となっており住宅棟側が高台となっています。その高台側から見た「東京三田再開発プロジェクト」です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1

 同じ場所から見た「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 住宅棟-1」(地上9階、高さ31.5m)の建設地です。「旧東急アパート本館・別館」の跡地です。



クウェート大使館

 奥に見えるこの建物はクウェート大使館です。住宅棟の地上部の建設が始まるとここからは見えなくなるので今だけの景色です。



三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2

 計画地には聖徳学園がありますが、その移転先となると思われる「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)の建設地です。現在校舎がある部分は広場となるため新校舎の完成を待って移転、解体となりそうです。



東京三田再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「東京三田再開発プロジェクト」の完成予想図です。左後ろに描かれている「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)と揃えた赤いラインが入ったデザインとなります。



東京三田再開発プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:東京都都市再生分科会]

 少し古い完成予想図です。この完成予想図では「札の辻交差点」に架かる歩道橋が将来どのように拡張されるのかがわかります。「札の辻橋」には現在L字型の歩道橋がありますが、そこから直接再開発に繋がり、そのまま高台の三田四丁目方面にも行けるようになります。さらには左側の「札の辻橋」にも繋がる計画となっています。

 この歩道橋を端から端まで歩く用事がある人は少ないと思いますが、高台側から田町駅や三田駅に行く人の流れが大きく変わりそうです。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。赤い枠で囲まれた場所が今回の再開発に含まれる場所で、左側の「住友不動産三田ツインビル西館」は同再開発には含まれませんが、同じ住友不動産のため同再開発と一体となった緑地となります。

 この図の下に描かれいる国道15号(第一京浜)を右に行くと田町駅、三田駅、左に行くと泉岳寺駅、高輪ゲートウェイ駅があります。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:200,540
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定