(仮称)品川プロジェクト 建築計画のお知らせ

 五反田の「海喜館」跡地に建築計画のお知らせが設置されました!積水ハウスが地面師グループに架空取引で土地購入代金55億5000万円をだまし取られた事件の舞台となったあの「海喜館」です。

 積水ハウスは騙されてしまいましたが旭化成不動産レジデンスが正式に土地を取得しており、2020年3月30日〜6月30日の工期で解体工事が行われその後は更地となっていました。ここは職場近くなので毎日のようにチェックしていましたが、ようやく建築計画のお知らせが設置され跡地には「(仮称)品川プロジェクト」として地上30階、地下1階、高さ105.76m、延床面積21,596.58屬離織錙璽泪鵐轡腑鵑建設されることが判明しました。

 建築主はアトラスシリーズでお馴染みの旭化成不動産レジデンス、設計者はNEXT ARCHITECT&ASSOCIATES、2021年4月1日着工、2024年3月末日竣工予定となっています。



海喜館

 解体工事が始まった直後、2020年4月3日の「海喜館」です。



海喜館

 1回目の緊急事態宣言明けの2020年5月29日にはほとんど解体が終わていました。



海喜館

 6月12日には敷地内の木も全て撤去され仮囲いの設置が始まっていました。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 そして年明けの2021年1月2日の「海喜館」跡地です。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 仮囲いの中には雑草が生い茂っていました。土地むき出しの更地だと土埃が発生したりするのでわざと雑草を植えるといった話を聞いたことがあります。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 場所は五反田駅から桜田通りを西側に徒歩数分、目黒川を渡ったところが「(仮称)品川プロジェクト」の建設地となります。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 目黒川沿いの目黒方面から撮影。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 仮囲いの中です。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 以前は駐車場があったあたりです。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 仮囲いの透明部分から撮影。敷地面積2,079.57屬箸修海修海旅さがあります。



西五反田本町会 防災資機材倉庫

 西五反田本町会 防災資機材倉庫なるものが敷地内にありますが、ここも計画地に含まれているかどうかは不明です。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 南側から撮影。この辺りは北側が都心となるので超高層ビルマニア的には北側の高層階の部屋が眺望最高だと思いますが、一般的に気には南側が人気となるんですかね。

 旭化成不動産レジデンスの物件のため名称は「アトラスタワー五反田」が本命ですかね。ただ、仮称で品川をアピールしているので「アトラスタワー品川」の可能性もわずかながらあるのかなと思っています。



(仮称)品川プロジェクト(海喜館跡地)

 2020年12月18日のヘリからの空撮で隣に乗った方から頂いた写真です。この写真中央の矢印を入れたあたりが「海喜館」跡地の「(仮称)品川プロジェクト」(地上30階、高さ105.76m)の計画地です。

 写真右側の大きな工事現場が数日前のブログに載せた「(仮称)西五反田3丁目プロジェクト」の建設地で地上32階、最高高さ128.7mの野村不動産、ジェイアール東日本都市開発による分譲のタワーマンションが2023年9月30日竣工予定となっています。

 旭化成不動産レジデンスによる「(仮称)品川プロジェクト」は五反田駅近く、野村不動産による「(仮称)西五反田3丁目プロジェクト」は五反田駅と目黒駅の中間あたり。この地区でタワマンを考えている人にはこの2棟が比較対象となりそうですね。

■物件概要■
計画名称:(仮称)品川プロジェクト
所在地:東京都品川区西五反田2丁目22番1他(計5筆)
用途:共同住宅
階数:地上30階、地下1階
高さ:105.76m(最高高さ105.76m)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
基礎工法:場所打ちコンクリート杭
敷地面積:2,079.57
建築面積:1,071.36
延べ面積:21,596.58
建築主:旭化成不動産レジデンス
設計者:NEXT ARCHITECT&ASSOCIATES
施行者:未定
工期:2021年4月1日着工〜2024年3月末日竣工予定