八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)です。延床面積283,896.06屬箸いΦ霏腓閉狭眩悒咼襪如低層部に商業施設などが配置され、7〜38階がオフィスフロア、そして最上部の40〜45階が日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の右側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区」(地上51階、高さ約250m)、左側では「八重洲二丁目中地区」(地上46階、高さ約240m)が建設されますが、その3地区の地下では「(仮称)八重洲バスターミナル」が整備されます。UR都市機構が募集していたその運営者に京王電鉄バスが選定されています。詳細はニュースリリースを御覧ください。

▼UR都市機構(2020年12月18日)

(仮称)八重洲バスターミナルに係る基本協定の締結について〜国内最大規模のバスターミナル整備に向けて〜[1166KB]




八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 隣に高さ250mの超高層ビルが建設され、そして日本橋口では地上63階、高さ390mの「Torch Tower(トーチタワー)」が建設されますが、ここの高さ240mは東京駅周辺で竣工済み、着工済みの超高層ビルの中では最も高くなります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 そのため数年間だけは東京駅周辺で最も高い超高層ビルの座に付きます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 今までは東京駅周辺の超高層ビル群と言えば山手線内側の皇居側でしたが、これからは八重洲側の時代となるかもしれませんね。ただ、ビル群の厚みがないので完成してみないと何とも言えないところもありますね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の上部にズームです。拡大してみるとプレハブ事務所が置いてあったりもします。今はまだオフィスフロア部かと思います。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 ヘリで旋回しながら撮影。この角度で見られるのは上空のみです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月19日に地上から見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。上の空撮とほぼ同じ角度から見ています。オフィスフロア部のガラスカーテンウォールが下から順次取り付けられています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 路地を入った南東側から撮影。東京駅側も反対側も同じデザインとなっています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 その南東側の角地には「中央区立城東小学校」が建設されます。元々敷地内にあった「中央区立城東小学校」がビルに接する形で建替えられる形となります。最上部には「ブルガリ ホテル 東京」が入ることから「ブルガリ小学校」と呼ばれているといった記事もありますが小学校とブルガリは一切関係ありません。ただ、公立小学校としては異例の人気で定員の13.7倍の入学希望者が殺到しているとのことです。

▼AERA dot.(2020年12月6日)
公立小学校なのに抽選倍率13.7倍! 東京駅前の高層ビルにできる小学校とは?



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東側の路地から撮影。この左側側では大きめな駐車場があり、そして既存建物の解体が行われています。再開発が始まりそうな雰囲気がありますがまだ情報は耳にしていません。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前に戻って北西側から撮影。撮影時点で高さ180mくらいでしょうか?まだ高くなります。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 隣のタワークレーンは「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」で地上14階、高さ69.88mのビルが建設されます。「八重洲二丁目北地区」のB街区となっており、2022年8月に他の街区と同時にグランドオープンが予定されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 夜景バージョンの完成予想図です。最上部の窓明かりが描かれている部分が「ブルガリ ホテル 東京」となります。宿泊費はどれくらいになるんでしょうね。ここから大手町方面を見てみたいです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 5階テラス イメージパース
5階テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 東京駅側の5階はセットバックしており、その部分にはテラスが設置されます。グランルーフよりは高い位置となるので丸の内方面の超高層ビル群が望める場所となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 用途断面図
用途断面図[出典:三井不動産]

 同再開発はA-1街区とA-2街区があり今まで載せてきた超高層棟はA-1街区となります。A-1街区のフロア構成は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階に約60店舗の商業施設(約8,500屐法4階、5階に交流施設とテラス、7〜38階にオフィスフロア、そして40〜45階が「ブルガリ ホテル 東京」となり、A-1街区南東端の1〜4階は「中央区立城東小学校」となります。

 A-2街区は地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬両規模なビルで、1階が店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、そして4階〜6階が事務所、そして7階が住宅となります。ただ、現地に設置されている建築計画のお知らせには住宅の記載はないので用途が変更になっている可能性もあります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 配置図です。上(西側)が東京駅側となります。右上の白い場所はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地で、他の白い部分は再開発に参加していないビルがある場所で虫食い状態となります。



東京駅周辺の空撮

 東京駅周辺の超高層ビル群の空撮です。中央やや右のタワークレーンが4基ある建設中の超高層ビルが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。



東京駅周辺の空撮

 いい感じの超高層ビル群に成長してきましたが、日本橋でも再開発が進んでいますしこの超高層ビル群はまだまだ拡大するので今後が楽しみです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 空撮で締めようと思ったのですがおまけで今朝自宅から撮影した「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。クレーンの先よりも高くなるかと思います。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定