大阪駅西高架エリア開発 外観イメージ
外観イメージ[出典:JR西日本]

 JR大阪駅の西側「大阪駅西高架エリア開発」(地上23階、高さ121.6m)の完成予想図です。左に描かれているのが大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」(地上29階、最高高さ150m)で、その西側に板状の新駅ビルが誕生します。

 同再開発ですが現地に建築計画のお知らせが設置されました。それによると規模は地上23階、塔屋1階、地下1階、高さ121.6m、敷地面積19,859.86(全体)に対して建築面積3,2690.46屐延床面積60,095.44屐2021年2月末日着工、2024年6月末日竣工予定となっています。建築主は西日本旅客鉄道(JR西日本)、大阪ターミナルビル、設計者は西日本旅客鉄道、施工者は大林組です。建築計画のお知らせはデベロップさんから写真を頂きましたので最後に載せます。



大阪駅西高架エリア開発 フロア構成
フロア構成[出典:JR西日本]

 フロア構成は1階が駅コンコース等、2階が通路・広場等、3階〜5階が商業ゾーン、そして6階にオフィスロビーを配置し、設備室等を挟んで9階〜22階がオフィスゾーンとなります。オフィスの賃貸面積は約23,000屬竜模で計画されています。



大阪駅西高架エリア開発 周辺鳥瞰図
周辺鳥瞰図[出典:JR西日本]

 「大阪駅西高架エリア開発」は大阪駅の新駅ビルとなり、それに伴い新改札口の整備など新たな駅空間が創出されます。

 右側に描かれている超高層ビルは大阪中央郵便局跡地等で計画されている「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)で、こちらは2024年3月31日竣工予定とほぼ同時期に完成予定となっています。大阪駅を出てすぐの線路が超高層ビルで挟まれることになります。



大阪駅西高架エリア開発 1階・平面イメージ
1階・平面イメージ[出典:JR西日本]

 高架下の1階部分には各ホームにアクセス可能な新たな改札口が整備されます。他にも延床面積約7,000屐店舗面積約3,000屬両Χ肇勝璽鵑肇丱好拭璽潺淵襪眄鞍されます。



大阪駅西高架エリア開発 2階・ホーム階平面イメージ
2階・ホーム階平面イメージ[出典:JR西日本]

 駅がある2階のホームの端には新設される改札口へ繋がるエスカレーターとエレベーターが整備されます。梅田の地下街は複雑なため梅田ダンジョンや地下迷宮とも呼ばれたりしますが、JR大阪駅も色々な改札があるので初心者には難しい駅になりそうです。



大阪駅西高架エリア開発 位置図
位置図[出典:JR西日本]

 場所は大阪駅の西側、超大規模再開発「(仮称)うめきた2期地区開発事業」の道路を挟んだ隣に位置しています。



大阪駅西高架エリア開発

 2020年3月23日に「梅田スカイビル」の展望室から撮影した大阪・梅田の超高層ビル群です。



大阪駅西高架エリア開発

 一つ前の写真の左側にズームです。「ノースゲートビルディング」と立体駐車場に挟まれた線路の手前の細長い一帯が「大阪駅西高架エリア開発」の建設地です。かなり横幅のある板状の超高層ビルとなります。結構大きな壁となるので完成すると背後の超高層ビル群がかなり隠れてしまいそうです。



大阪駅西高架エリア開発

 「グランフロント大阪」から見た計画地方面です。この辺りの景色も大きく変わりそうです。



大阪駅西高架エリア開発

 地上から見た計画地方面です。この奥の方が「大阪駅西高架エリア開発」の建設地で手前が「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)の建設地です。



大阪駅西高架エリア開発 建築計画のお知らせ

 デベロップさんに送った頂いた建築計画のお知らせです。ありがとうございます!本当なら大阪遠征に行きたい頃ですが、このご時世のため大阪遠征は控えています。ただ、基本的に屋外でのビル撮影の感染リスクはほぼないと思うのでどこかのタイミングで遠征に行くかもしれません。

■物件概要■
計画名称:大阪駅西高架エリア開発
所在地:大阪府大阪市大深町19番10の一部
用途:駅施設、事務所、物販手の、飲食店舗
階数:地上23階、塔屋1階、地下1階
高さ:121.6m
敷地面積:19,859.86(全体)
建築面積:3,690.46
延床面積:60,095.44
構造:S造 一部SRC造
建築主:西日本旅客鉄道(JR西日本)、大阪ターミナルビル
設計者:西日本旅客鉄道
施工者:大林組
工期:2021年2月末日着工〜2024年6月末日竣工予定