常盤橋タワー

 東京駅日本橋口前で建設中の三菱地所による超高層オフィスビル「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)です。「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」と呼ばれていたプロジェクトのA棟で街区名称も「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」に決定しています。

 シンプルなデザインですが現地で見るとなかなか格好良く見えます。現時点の東京駅周辺では最も高い超高層ビルということが大きいのかもしれません。



常盤橋タワー

 建設は随分と進んで低層部の外観もかなり見えるようになってきました。フロア構成は地下1階〜3階に店舗、3階にカフェテリア、機械室を挟んで8階にラウンジ・カンファレンスルーム、そして9階〜37階がオフィスフロアとなります。ビルの外壁を見ると角以外窓がない部分があるのでそこが機械室フロアかと思います。最上階の38階は機械室です。



常盤橋タワー

 当初のメイン撮影スポットだった呉服橋交差点から撮影した「常盤橋タワー」です。この高さになると交差点の角地からでは標準レンズで入り切らないため日本橋側に移動して撮影しています。



常盤橋タワー

 低層部です。



常盤橋タワー

 北側から首都高越しに撮影。まだ随分と先の話になりますがこの部分の首都高は撤去され地下化されます。



常盤橋タワー

 北東側の低層部です。



常盤橋タワー

 「常盤橋タワー」の北側です。窓のない黒い部分はエレベーターや階段などオフィスフロア以外の設備がある部分です。



常盤橋タワー
基準階平面図[出典:三菱地所]

 このようなフロア配置で、1フロア約2580(約780坪)、天井高2.85mとなります。



常盤橋タワー

 北西側から撮影。



常盤橋タワー

 少し離れて「大手町プレイス」2階のデッキから撮影。最初の方にも書きましたが高さがあるとシンプルなデザインでも格好いいです。

 手前の白いビルは「日本ビル」で2021年度から解体が始まります。この写真には写っていませんが右隣の「朝日生命大手町」も解体が始まり、そして2023年度からは地上63階、高さ390mで日本一の高さとなる超高層ビル「Torch Tower」の建設が始まります。



常盤橋タワー

 「KITTE丸の内」6階の屋上庭園から東京駅越しに見た「常盤橋タワー」方面の超高層ビル群です。赤レンガの東京駅丸の内駅舎との対比がいい感じです。



常盤橋タワー

 「常盤橋タワー」にズームです。塔屋の外観はかなり完成に近付いてきているように見えました。



常盤橋タワー

 「丸の内ビルディング」5階のテラスから東京駅越しに見た超高層ビル群です。こちらの方が東京駅がキレイに見えます。



常盤橋タワー

 ズームです。



常盤橋タワー

 「新丸の内ビルディング」7階のテラスから撮影。



常盤橋タワー

 ここからはチラッとしか見えませんが、塔屋の一番高い部分まで鉄骨が組まれたことがわかります。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)
完成予想図[出典:三菱地所]

 最後は東京駅越しに見た「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」全体の完成予想図です。地上38階、高さ212mの「常盤橋タワー」は現地で見ると迫力ある高さに見えるのですが、地上63階、高さ390mの「Torch Tower」が完成すると小さく見えてしまいますね。街区全体が完成する日が楽しみです。

■物件概要(常盤橋タワー)■
名称:常盤橋タワー
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト A棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 A棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上38階、地下5階(※建築基準法上では地上40階)
高さ:約212m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年6月末竣工予定