月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 建物外観完成イメージ
建物外観完成イメージ[出典:住友不動産]

 月島三丁目北地区市街地再開発組合、住友不動産、東京建物、大和ハウス工業、首都圏不燃建築公社より月島三丁目で事業を推進する「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」の再開発組合を設立したと発表がありました。2020年8月7日に東京都知事より設立認可を受けての組合設立となっています。

 同再開発は「月島もんじゃストリート」と隅田川に挟まれた約1.5haの地区面積があり、敷地面積約10,070屬A街区、約1,050屬B-1街区、約880屬B-2街区に分かれており、A街区には地上58階、高さ約199m、総戸数約1317戸の巨大なタワーマンションが建設されます。総事業費は約850億円で2022年度着工、2025年度竣工が予定されています。

▼住友不動産:ニュースリリース(2020年9月7日)
「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」組合設立



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:住友不動産]

 この配置図の上が隅田川ですがこのように敷地の一部しか隅田川に面していません。その隅田川に面した部分がB-1街区とB-2街区となります。B-1街区は地上6階、高さ約23m、延床面積約1,540屬脳祿下團哀襦璽廛曄璽狹となります。B-2街区は地上7階、高さ約25m、延床面積約2,420屬覗躙与約67戸の住宅等となります。

 A街区は地上58階、地下2階、高さ約199m、延床面積約146,210屐⊇斬陝商業・保育所・デイサービス等で構成され、大部分を占める住宅の総戸数は約1317戸という巨大なタワーマンションとなります。「月島もんじゃストリート」沿いには2階建ての店舗専用棟が建設され、マンション本体の1,2階にも店舗フロアとなり両者はペデストリアンデッキで接続されます。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:住友不動産]

 断面図です。58階建てにもなると断面図だけでも迫力があります。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 地区周辺図
地区周辺図[出典:住友不動産]

 場所は月島駅と勝どき駅のほぼ中間です。月島駅は都営大江戸線と東京メトロ有楽町線の2路線が使用可能です。

 今は「パークタワー勝どき」のモデルルーム公開で話題となっていますが、もし自分が購入できるような資金があるならばこちらを選びます。個人的に家を選ぶときは眺望最優先のため、隅田川越しに東京都心を眺められるこちらが勝ちです。分譲マンションは宝くじが当たらないと手は出せないですけどね(^^;)



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業

 何度も載せている空撮写真ですが、上空から見た「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。隅田川沿いの建物も再開発に参加していれば配棟は違った感じになっていたかもしれませんね。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業

 8月15日に隅田川を航行する船から撮影した「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。この写真の中央あたりに地上58階、高さ約199mのタワーマンションが建設されることになります。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業

 青いネットで覆われた建物から右の数棟が再開発に参加していない建物です。



月島のタワーマンション群

 同じ日に「世界貿易センタービル」の展望室から見た月島のタワーマンション群です。将来的には中央やや左側あたりに見えてくるかと思います。ただ、その頃にはこの撮影場所の「世界貿易センタービル」は建替えのためありません。

■物件概要(A街区)■
計画名:月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区月島3丁目107の1ほか
用途:共同住宅、商業、保育所、デイサービス等
総戸数:約1317戸
階数:地上58階、地下2階
高さ:約199m
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
区域面積:1.5ha
敷地面積:約10,070
延床面積:約146,210
建築主:月島三丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産、東京建物、大和ハウス工業、首都圏不燃建築公社
事業協力者:五洋建設、首都圏不燃建築公社
工期:2022年1月解体工事着工〜2025年12月竣工予定
総事業費:約850億円