KABUTO ONE 建物外観
建物外観[出典:平和不動産]

 日本橋兜町で建設中のオフィスビル「KABUTO ONE」(地上15階、最高高さ88.5m)の完成予想図です。2018年3月に東京圏国家戦略特別区域における国家戦略都市計画建築物等整備事業として内閣総理大臣の認定を受けています。建築主は平和不動産、山種不動産、ちばぎん証券の3社です。

 東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅に直結となるオフィスビルで、計画時には「(仮称)日本橋兜町7地区開発計画」と呼ばれていましたが着工時に建物名称が「KABUTO ONE」に決定したことが発表されています。



KABUTO ONE 建物計画断面図
建物計画断面図[出典:平和不動産]

 フロア構成です。地下1階で「茅場町」駅直結となり、地下1階と地上1階部分に店舗が配置されます。2階にオフィスエントランス、3階に金融貢献施設となるライブラリー・ラウンジ、4,5階に株主総会・IR説明会などに対応したホール、4階に複数のカンファレンスなどが整備されます。そして中間免震層を挟んで6階〜15階がオフィスフロアとなります。



KABUTO ONE オフィス基準階平面図
オフィス基準階平面図[出典:平和不動産]

 オフィスの基準階専有面積は約1,898屐別574坪)、隣の日本橋エリアに行けば巨大なオフィスビルがありますが茅場町エリアでは最大級の広さとなります。



KABUTO ONE 建物低層部外観
建物低層部外観[出典:平和不動産]

 低層部の完成予想図です。



KABUTO ONE 2階オフィスエントランス
2階オフィスエントランス[出典:平和不動産]

 2階オフィスエントランスです。



KABUTO ONE 計画地位置図
計画地位置図[出典:平和不動産]

 建設地は永代通り沿いの茅場町駅直結となる場所で東京証券取引所のすぐ近くです。



KABUTO ONE

 2019年12月14日のヘリからの空撮です。左下の赤い網掛けをした場所が「KABUTO ONE」の建設地です。写真中央から右にかけてが日本橋、その上が東京駅周辺です。



KABUTO ONE

 2020年8月22日に現地で撮影した建設中の「KABUTO ONE」です。



KABUTO ONE

 永代通りに面している部分よりも平成通りに面した部分の方が長い横長のオフィスビルとなります。



KABUTO ONE

 この通りかなり横幅のあるオフィスビルです。



KABUTO ONE

 四方が道路に囲まれた敷地ですが、路地に入ると大き過ぎて標準レンズでは全体を撮影することはできません。



KABUTO ONE 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■B棟の物件概要■
名称:KABUTO ONE
計画名称:(仮称)日本橋兜町7地区開発計画
所在地:東京都中央区日本橋兜町128番2他
用途:事務所、店舗、集会所、貸会議室、駐車場
階数:地上15階、地下2階
高さ:82.0m(最高88.5m)
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、中間免震構造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:3,345.21
建築面積:2,648.38
延床面積:39,423.00
建築主:平和不動産、山種不動産、ちばぎん証券
設計者:三菱地所設計
施工者:大林組
工期:2019年5月1日着工〜2021年6月20日竣工予定(地上部)

※地上部竣工後の予定は以下の通りとなっています。
2021年7月:開業(仮使用開始)
2022年6月:東京メトロ「茅場町」駅との接続通路開通、地下1階部分を含めた全体の仮使用開始
2023年2月:工事完了(仮使用終了)