(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 2020年6月4日に東京都環境局より武蔵小山の大規模再開発「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価調査計画書が公開されました。計画地は北街区と南街区に分かれおり規模は地上41階、地下2階、高さ約145m、延床面積141,000屐¬1000戸でツインタワーのタワーマンションとなります。2024年度着工、2029年竣工、2030年供用開始予定です。

▼東京都環境局(2020年6月4日)
「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価調査計画書



(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都環境局]

 場所は東急目黒線の武蔵小山駅の南側で、アーケード街の「武蔵小山商店街パルム」が通る街区です。



(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都環境局]

 「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地裁開発事業」となっているのが既に竣工済みの「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」(地上41階、最高高さ144.95m)で、その上の「武蔵小山駅前通り地区第一種市街地裁開発事業」は建設中の「シティタワー武蔵小山」(地上41階、高さ144.504m)です。そして「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」は地上39階、最高高さ145mの規模で計画されています。

 今回の「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」は地上41階、高さ約145mのツインタワーで計画されているため、将来的には高さ約145mのタワーマンションが5棟建ち並ぶタワーマンション群が出現することになりそうです。



(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都環境局]

 この図の左上が「武蔵小山」駅がある辺りで、パルム商店街を少し進んだところが計画地となっています。パルム商店街を軸に北街区と南街区に分かれており、それぞれ高層棟と低層棟が配置される計画となっています。



(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都環境局]

 それぞれの街区はデッキで接続される計画で、武蔵小山駅方面にもデッキが計画されているようなので、隣の「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」と接続されるのかもしれません。



(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業 スケジュール
スケジュール[出典:東京都環境局]

 計画では2024年に着工、2029年度の竣工予定です。途中にあるアーケード工事とは計画地中央にあるパルム商店街のアーケード整備工事で改修を行う計画となっています。

■物件概要■
計画名称:(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都品川区小山三丁目22番、23番
用途:共同住宅、商業施設、公益施設、駐車場等
総戸数:約1000戸(北街区:約600戸、南街区:約400戸)
階数:地上41階、塔屋1階、地下2階
高さ:約145m
敷地面積:約13,000屐碧務攻茵約7,000屐南街区:約6,000屐
建築面積:約11,000屐碧務攻茵約6,000屐南街区:約5,000屐
延床面積:約141,000屐碧務攻茵約61,000屐南街区:約80,000屐
建築主:小山三丁目第二地区市街地再開発準備組合
工期:2024年度着工〜2029年度竣工
供用開始:2030年度予定