虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

虎ノ門ヒルズ
完成予想図[出典:国土交通省]

 森ビルによって建設が続いている森ビルの大規模再開発「虎ノ門ヒルズ」全体の完成予想図です。各棟は左から順に以下のように並んでおり、ステーションタワーと虎ノ門二丁目計画以外は完成、または上棟しています。

・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(地上36階、最高高さ185.415m)
・虎ノ門ヒルズ 森タワー(地上52階、最高高さ255.5m)
・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(地上54階、最高高さ221.55m)
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(地上49階、最高高さ265.75m)
・(仮称)虎ノ門二丁目計画(地上17階、高さ97.05m) ※ステーションタワーの足元左側



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
配置図[出典:内閣府]

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」はこのようにA-1街区からA-4街区とB街区に分かれています。

 A-1街区〜A-4街区は森ビルが建築主で「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」として建設が行われており、B街区は東洋海事工業が建築主で「(仮称)虎ノ門二丁目計画」として建設が行われています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
概要図[出典:国土交通省]

 建築物番号1がメインとなるA-1街区の超高層棟で低層部が商業施設とホテル、中高層部がオフィスフロア、そして最上部がビジネス発信拠点となります。

 建築物番号2がA-2街区で店舗となり、建築物番号3がA-3街区で店舗、住宅、事務所が入るビルとなります。A-4街区となる建物番号がないのは広場となるためです。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
イメージパース[出典:東京地下鉄]

 A-1街区とA-2街区の間には桜田通りがあり、その地下には日比谷線新駅の「虎ノ門ヒルズ」駅が建設中です。新駅はA-1街区とA-2街区直結となり、ホームのさらに下には両街区を結ぶコンコースも整備されます。また、桜田通り上空にも両街区を結ぶペデストリアンデッキが整備されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:森ビル]

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)の完成予想図です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
完成予想図[出典:国土交通省]

 A-1街区とA-2街区を結ぶペデストリアンデッキはかなりの幅があるようです。A-2街区はそのまま「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)へと繋がります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 その森タワーから見た「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建設地です。既存ビルの地上部の解体工事はほぼ終わっているようでした。撮影は2020年3月22日です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 地上から撮影。既存ビルの解体が進み空が広くなりました。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 こうして空が広いため周辺の超高層ビルも見えるようになっています。



虎ノ門ヒルズ

 今なら「虎ノ門ヒルズ」のビジネスタワー(地上36階、最高高さ185.415m)、森タワー(地上52階、最高高さ255.5m)、レジデンシャルタワー(地上54階、最高高さ221.55m)が並んでいる姿も見ることができます。



虎ノ門ヒルズ

 前日の2020年3月21日に撮影した東京タワーからの眺めです。写真中央が「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の建設地です。東京タワーからはビル全体がキレイに見えそうです。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区」(地上49階、最高高さ265.75m)の建設地です。桜田通り沿いから撮影しました。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 ちなみに現時点で東京には高さ265.75mを超える高さの超高層ビルはありませんが、同じ森ビルによる「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業」において高さ325.11mとなる高さ日本一の超高層ビルが一足先に完成予定のため、ここが東京で一番高い超高層ビルとなることはありません。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 さらに言うと現在東京で一番高い超高層ビルは右後ろの「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 仮囲いの中です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 パッと見た感じではA-1街区の既存ビルの解体工事は全て終わっているようでした。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区

 ただ、こうした地下部の解体工事はまだ残っているようです。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-1街区 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。ここもコロナウィルスの影響で工事が止まっているならば工期が少し伸びるかもしれないですね。

■物件概要(A-1街区)■
名称:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
事業名:虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 A-1街区
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目11番1外
用途:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
階数:地上49階、塔屋1階、地下4階
高さ:264.00m(最高265.75m)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎・杭基礎併用
敷地面積:9,907.59
建築面積:8,060.89
延床面積:238,441.51
事業者:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合
建築主:森ビル
設計者:森ビル
施工者:鹿島建設
工期:2019年11月25日着工〜2023年7月15日竣工予定




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区

 「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)に隣接したA-2街区方面です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-2街区

 A-2街区には台形のような特徴的な形をしたビルが建設予定となっています。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区

 A-3街区の建設地方面です。ここには地上12階、高さ59.00mの商業、住宅、事務所が入る複合ビルが建設されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-3街区

 まだ地下部は残っているようですが地上部の解体工事は終わっているようでした。右後ろの見切れているビルは移転した「虎の門病院」で、最初の方に載せた配置図を見るとペデストリアンデッキで接続されるようです。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-4街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-4街区

 A-4街区方面です。ポニーキャニオンが入っていたビルがあった場所で跡地は広場となります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー A-4街区

 今から広場を整備するとは思えないので、しばらくの間は工事車両の駐車場や資材置き場などとして使用するのかなと思っています。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B街区

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B街区

 以前はB街区と呼ばれていた「(仮称)虎ノ門二丁目計画」(地上17階、高さ97.05m)の建設地です。建築計画のお知らせ設置当初はB街区となっていましたが、途中から「(仮称)虎ノ門二丁目計画」と名称が変わっています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー B街区

 ここは他の街区と違って東洋海事工業が単独の建築主となっているため「虎ノ門ヒルズ」を構成する建物の一つとして扱われるのかどうかはわかりません。ただ、森ビルの完成予想図には描かれています。