(仮称)丸の内1-3計画
外観イメージ[出典:三菱地所]

 昨日、三菱地所より2018年1月15日に「(仮称)丸の内1-3計画」(地上29階、最高高さ149.70m)が着工したと発表がありました。建設地は千代田区丸の内一丁目で「みずほ銀行前本店ビル」「銀行会館」「東京銀行協会ビル」の3棟一体建て替えです。

 タワー棟とアネックス棟の2棟構成で、タワー棟はみずほフィナンシャルグループ及び全国銀行協会の拠点機能が再整備されます。アネックス棟は事務所、店舗が入る低層のビルとなります。

 この外観イメージは日比谷通り側にある和田倉噴水公園に繋がる和田倉濠に架かる橋の上辺りから見た図です。

▼三菱地所:ニュースリリース(2018年1月19日)
「(仮称)丸の内1-3 計画」 着工
〜みずほ銀行前本店ビル・銀行会館・東京銀行協会ビル建て替え〜



(仮称)丸の内1-3計画
 約1ヶ月前に外観イメージと同じ方向から見た現地の様子です。地上部の解体工事は終わっているように見えました。

(仮称)丸の内1-3計画
位置図[出典:三菱地所]

 建設地はこのように変形の敷地となっているため、タワー棟とアネックス棟に分かれます。日比谷通りの文字がある地下には都営三田線の大手町駅があり、左の行幸通りの下に行くと東京駅があります。皇居はこの位置図では上の方にあります。


(仮称)丸の内1-3計画
建物断面図[出典:三菱地所]

 各棟のフロア構成はこのようになります。アネックス棟の最上階の店舗は高級レストランですかね。アネックス棟は360度、超高層ビルに囲まれた立地です。

みずほ銀行前本店ビル(旧日本興業銀行本店) アネックス棟の建設地は村野藤吾作品の「みずほ銀行前本店ビル(旧日本興業銀行本店)」(地上15階、高さ69m、1974年竣工)が建っていた場所となります。

(仮称)丸の内1-3計画
外観イメージ[出典:三菱地所]

 それがこのような外観のビルとなります。

■物件概要■
計画名:(仮称)丸の内1-3計画
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番1他
用途:事務所、店舗、駐車場
階数:地上29階、塔屋2階、地下4階
高さ:139.945m(最高高さ149.70m)
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:11,237.35
建築面積:8,650.34
延床面積:180,650.32
建築主:みずほフィナンシャルグループ、全国銀行協会、三菱地所
設計者:三菱地所設計・日本設計・久米設計
施工者:大林・大成・清水建設共同企業体
工期:2018年1月15日着工〜2020年9月30日竣工予定