新本庁舎全体パース
新本庁舎全体パース[出典:川崎市]

 川崎市の本庁舎の建て替え「川崎市新本庁舎整備事業」の全体パースです。庁舎の老朽化、構造上の制約から耐震補強工事の実施が困難、本庁機能が分庁舎や周辺の民間ビルに分散しているといった理由から、建て替えが行われることになりました。

 建替え後の規模は地上25階、地下2階、高さ約116m、延べ63,900屬嚢埓機能の他に議会機能なども入る庁舎となります。平成27年4月時点での総事業費は430億円となっています。


新本庁舎 完成予想図
新本庁舎 完成予想図[出典:川崎市]

 川崎市役所新本庁舎基本・実施設計業務委託に関する公募型プロポーザルで最優秀者に久米設計が決定されていますが、そのときの資料で公表された新本庁舎の完成予想図です。左下の広場は現在の川崎市役所第二庁舎がある場所です。


24階、屋上階平面図
24階、屋上階平面図[出典:川崎市]

 その資料で公開された平面図です。24階に展望ロビー、25階部分にあたる屋上部分にスカイデッキが設置される計画となっています。


川崎市新本庁舎整備事業
 2017年6月10日撮影した川崎市役所本庁舎です。現在は解体工事が行われています。

川崎市新本庁舎整備事業
 かなり解体工事が進んでいました。

川崎市新本庁舎整備事業
 解体中の川崎市役所本庁舎をグルっと一周してみました。

川崎市新本庁舎整備事業

川崎市新本庁舎整備事業
 まだ一番外側の外壁が残っていましたが、中はかなり解体が進んでいるようでした。解体工期は2017年7月31日までとなっています。

川崎市新本庁舎整備事業
 「川崎駅前タワー・リバーク」(地上22階、最高高さ97.2m)からの眺めです。右側の最頂部にパラボナアンテナのようなものが見えるビルが「川崎市役所第3庁舎」(地上18階、高さ80m)で、その左側、写真中央あたりに「川崎市新本庁舎」が建設されます。

川崎市新本庁舎整備事業 土地利用の計画図
 現地に掲示されていた事業計画の構想の概要から土地利用の計画図です。

川崎市新本庁舎整備事業 事業計画の構想の概要
 事業計画の構想の概要です。

■川崎市新本庁舎整備事業の物件概要■
名称:川崎市新本庁舎
計画名称:川崎市新本庁舎整備事業
所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 ほか5筆の一部
用途:庁舎
階数:地上25階、地下2階
高さ:約116m
構造:免震構造
敷地面積:約7,830
延床面積:63,900
建築主:川崎市長
設計者:久米設計
工期:2019年10月頃着工〜2024年3月頃竣工予定
※ 新本庁舎は2022年度完成予定