豊島区旧庁舎
 池袋にある豊島区旧庁舎です。解体工事が始まっていました。撮影時点では解体用の足場を組んでいる最中でした。足場が組み終わればこの外観を見ることはもう出来ません。

豊島区旧庁舎
 中池袋公園前からもう1枚。

豊島区旧庁舎の解体工事のお知らせ
 現地解体工事のお知らせによると解体工期は2016年4月1日から11月30日までとなっています。事業者は東京建物とサンケイビルで、解体施工者は鹿島建設です。

豊島公会堂
 隣の豊島公会堂の解体工事も始まっていました。

豊島公会堂
 今はもうこの「豊島公会堂」の文字は見えなくなっているかもしれません。

豊島公会堂
 反対側から撮影。

豊島公会堂の解体工事のお知らせ
 現地解体工事のお知らせによると解体工期は2016年4月1日から12月31日までとなっています。事業者は東京建物とサンケイビルで、解体施工者は鹿島建設です。

豊島区旧庁舎跡地活用事業「(仮称)豊島プロジェクト」
豊島区旧庁舎跡地活用事業「(仮称)豊島プロジェクト」完成予想図[出典:東京建物]

 気になる解体後の跡地は豊島区旧庁舎跡地活用事業「(仮称)豊島プロジェクト」として東京建物、サンケイビルによって再開発されます。

 豊島区旧庁舎がある場所がA敷地で地上33階、高さ約158mのシネコンとオフィスが入る超高層ビルが建設されます。2〜6階がシネマコンプレックス(10スクリーン・1800席)、7階がカンファレンスホール(約400席)となり、8階以上がオフィスフロアとなります。

 豊島公会堂と第二庁舎がある場所がB敷地で地上8階、高さ約41mの新ホールや劇場等が入る施設と新区民センターが入る施設が建設されます。半地下1階にはボカロ専用劇場が入り、2階以上が区の新ホール(1300席)となります。その新ホールは建物竣工後に豊島区が取得し運営・管理を行います。民間施設は70年の定期借地権が設定されており、その間は民間業者が維持管理・運営を行います。

 劇場は合計で8つとなり、池袋の新たな文化とにぎわいを創出する多様なアートカルチャーを発信する施設となります。

■豊島区現庁舎地活用事業(A敷地)の物件概要■
計画名:豊島区現庁舎地活用事業(A敷地)
所在地:東京都豊島区東池袋1丁目18番地
用途:事務所、シネコン、カンファレンスホール
階数:地上33階
高さ:約158m
敷地面積:3,637.15
延床面積:約68,700
事業者:東京建物(代表)、サンケイビル、鹿島建設
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設
工期:2016年11月着工〜2020年3月竣工予定
地代:191億円(70年)