JR新宿ミライナタワー
 旧新南口駅舎跡地の「JR新宿ミライナタワー」(地上32階、最高高さ168.16m)です。外観は完成しているように見えますが2016年3月の竣工予定です。「JR新宿ミライナタワー」には「未来な新宿」「未来への出発点」といった意味が込められています。

 「JR新宿ミライナタワー」は建築基準法上では33階建てですが運用上では32階建てとなります。5階〜32階はオフィスフロアで、1階〜4階は店舗数約50店舗の商業施設、そしてビルの左側部分の5階〜7階が約300席のホール、最大110席のスタジオが入る文化施設の「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」となります。

JR新宿ミライナタワー
 隣では高速バス関連施設や駅施設などが整備中で、4階となる屋上は高速バス関連施設、3階はタクシー・一般車乗降場等、そして2階が駅施設、広場等となります。

広場
広場の完成イメージ図[出典:JR東日本]

 完成イメージ図を見ての通りかなり広々とした空間となるようです。


JR新宿ミライナタワー
 商業施設や「LUMINE 0(ルミネ ゼロ)」が入る部分です。

JR新宿ミライナタワー
文化施設等の完成イメージ図[出典:JR東日本]

 このように屋上は芝生広場などこちらもなかなか良さ気な空間となりそうです。


JR新宿ミライナタワー
 下から見上げた「JR新宿ミライナタワー」です。15階〜23階にはLINE本社が2017年1月に移転してくる予定となっています。現在のLINE本社は渋谷ヒカリエです。LINEはライブドア、NHN時代も含めて、六本木ヒルズ、赤坂ツインタワー、住友不動産西新宿ビル、渋谷ヒカリエ、そして今回のJR新宿ミライナタワーと移転が激しい企業です。あと他にもセイコーエプソンの移転も決まっています。

JR新宿ミライナタワー
 こちらも外観が随分と完成してきました。ここが完成すると新宿の迷宮はさらに拡大されるのか…それともわかりやすくなるのか…どうなんでしょう!?

■JR新宿ミライナタワーの物件概要■
名称:JR新宿ミライナタワー
計画名:新宿駅新南口ビル(仮称)、新宿駅南口地区基盤整備事業 新宿駅新南口開発ビル
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目他
階数:地上32階、地下2階(建築基準法上では33階)
高さ:167.31m(最高168.16m)
用途:駅舎、事務所、店舗、駐車場
敷地面積:17,860.96
建築面積:18,416.18
延床面積:136,541.88
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主:国土交通省・東日本旅客鉄道
設計:東日本旅客鉄道
施工(オフィス・商業施設):大林・大成・鉄建建設共同企業体
施工(文化施設等):大林・鉄建・大成・大和小田急共同企業体
工期:2013年9月着工〜2016年3月31日竣工予定