横浜市市庁舎移転新築工事
横浜市市庁舎移転新築工事 完成予想図[出典:横浜市]

 2015年12月4日に「横浜市市庁舎移転新築工事」の一般競争入札(WTO)で竹中・西松建設共同企業体が落札者として決定したと発表がありました。契約金額は629億円(税込み679億3200万円)です。

 提案概要は地上31階、塔屋2階、地下2階、高さ約152m、延べ約14万700屬涼羇嵬反鵡渋い叛振構造となっています。入札金額は大成建設の626億円に次いで2番手でしたが、こういった耐震技術や断熱性の高い外装による空調負荷の低減など、発注仕様で求めた消費エネルギー30%削減に対して40%とする提案などが評価されて竹中・西松建設共同企業体が落札しています。

▼横浜市総務局:記者発表資料(2015年12月4日)
 『横浜市市庁舎移転新築工事』の落札者が決定しました。


横浜市市庁舎移転新築工事
横浜市市庁舎移転新築工事 完成予想図[出典:横浜市]

 これらイメージ図は決定したものではなく、実際の建物は今後設計を行うとのことですが全然別物になることはないかと思います。今後の予定は2017年夏頃に本体工事着工、2020年1月31日に本体工事完了、仮使用開始、2020年6月末に新市庁舎供用開始予定となっています。


横浜市市庁舎移転新築工事の建設地の空撮
 「横浜市市庁舎移転新築工事」の建設地の空撮です。赤く色を付けた場所が建設地でみなとみらい線の馬車道駅と直結となる予定です。また、JR桜木町駅にも近い好立地です。

横浜市市庁舎移転新築工事
 「横浜ランドマークタワー」の展望台から見た「横浜市市庁舎移転新築工事」の建設地です。何やら工事をやっていたので現地現地作業工程を見に行ってみると遺跡発掘調査工事となっていました。撮影は10月24日ですがまだ同じ遺跡発掘調査工事が行われているかと思います。

横浜市市庁舎移転新築工事
 少し広角でもう1枚。道路を渡った場所は「横浜北仲通北地区再開発計画」で、地上35階、最高高さ約145mのル「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」や、地上58階、高さ約200mのホテルやマンションなどが計画されています。このあたりは駐車場が多い一帯ですが将来的には超高層ビルが林立します。

横浜市市庁舎移転新築工事
 すぐ近くの橋から見た「横浜市市庁舎移転新築工事」です。背後の超高層ビルは「横浜アイランドタワー」(地上27階、高さ120m)ですが、計画ではそれよりも高くなります。

■横浜市市庁舎移転新築工事の物件概要■
計画名:横浜市市庁舎移転新築工事
所在地:神奈川県横浜市中区本町6丁目50-10ほか
階数:地上31階、塔屋2階、地下2階
高さ:約152m
構造:コンクリート充填鋼管構造/鉄骨鉄筋コンクリート造/鉄筋コンクリート造(中間層免震構造+制振構造)
敷地面積:13,486
延床面積:約140,700
建築主:横浜市
設計者:竹中・西松建設共同企業体
施工者:竹中・西松建設共同企業体
工期:2017年夏頃着工〜2020年1月31日竣工予定