東京都より都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、勝どき東地区市街地再開発組合の設立を本日11月20日に認可すると発表がありました。これは勝どきと晴海の境目となる朝潮運河沿いの再開発で、「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」として3棟の巨大なタワーマンションが建設されることとなります。
▼東京都:2015年11月19日
勝どき東地区市街地再開発組合の設立認可について

今年1月の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の計画地の空撮です。計画地は晴海通りから見て海側、朝潮運河沿いの勝どき側一帯です。対岸にはツインタワーの「ドゥ・トゥール(DEUX TOURS)」(地上52階、高さ177.30m)、UR賃貸の「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」(地上49階、最高高さ168.95m)が建っています。
またこの空撮写真には写っていませんが、写真左下に向かって新月島川があります。その新月島川を渡った隣には高層部だけ見えていますがツインタワーの「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、最高高さ193.5m)が建っています。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の完成予想図[出典:東京都]
「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。過去に公開された完成予想図と比べると多少変更はありますが、大きくな変更はないようです。左から順に規模、用途は以下の通りとなります。
A1街区:地上58階、地下1階、高さ約195m、住宅、公共公益施設、駐車場
A2街区:地上45階、地下1階、高さ約165m、住宅、事務所、商業・公共公益施設、駐車場
B街区:地上29階、地下1階、約106m、住宅、商業・公共公益施設、駐車場
A街区は隣に建つ「THE TOKYO TOWERS」と比べると少しだけ高いです。こういった数値は建設が始まる頃には設計も進み修正されることが多いですが、現在の計画通り高さ約195mで建設されると、勝どき・晴海地区では最も高いタワーマンションとなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の配置図[出典:東京都]
配置図を見るとA1街区はトライスター型となることがわかります。ウィングによって高さが異なる変形のトライスター型となります。
A2街区の後ろにはA3街区があり地上3階、高さ約18mの消防署が建設されます。また、A2街区には勝どき駅まで繋がる地下道が建設され、そして晴海に接続する人道橋が朝潮運河に架かります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の断面図[出典:東京都]
断面図を見るとA1棟は高さ約165m地点でセットバックするということがわかります。
今回の発表では特に記載はありませんでしたが、既報ではA1棟、A2棟の完成後にB棟の建設が始まります。

先月撮影した「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。ここはA1街区、A2街区となる場所で今は月島倉庫などの倉庫が建ち並んでいます。ただ、見た目は倉庫ですが中はフットサルコートとして使用したりしている場所もあります。

B街区の計画地には「黎明スカイレジテル」が建っています。今後のスケジュールとしては2016年12月に権利変換計画認可、2017年9月着工となっていますが、このB街区の着工はまだまだ先となります。全体竣工は2027年3月なので、B街区は全体竣工に合わせたスケジュールで建設が進むものと思われます。

もう一度空撮です。晴海・勝どきのタワーマンション群はかなり大きく成長しましたが、今後もタワーマンションの建設は続きます。また、勝どき駅周辺では勉強会なども行われているようで、そして月島側でもタワーマンション計画があるので、それらが完成すると日本最大のタワーマンション群が誕生することとなりそうです。
■勝どき東地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
名称:勝どき東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区勝どき4丁目5、6、13、14(A地区)、2丁目18(B地区)
[A1棟]
用途:住宅、公共公益施設、駐車場
階数:地上58階、地下1階
高さ:約195m
[A2棟]
用途:住宅、事務所、商業・公共公益施設、駐車場
階数:地上45階、地下1階
高さ:約165m
[B棟]
用途:住宅、商業・公共公益施設、駐車場
階数:地上29階、地下1階
高さ:約106m
[共通・全体]
総戸数:3120戸
事業協力者:三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設
事業コンサルタント:日本設計
基本設計:現代建築研究所・日本設計JV
[スケジュール]
2016年12月:権利変換計画の認可
2017年9月:本体着工
2027年3月:全体竣工
▼東京都:2015年11月19日
勝どき東地区市街地再開発組合の設立認可について

今年1月の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の計画地の空撮です。計画地は晴海通りから見て海側、朝潮運河沿いの勝どき側一帯です。対岸にはツインタワーの「ドゥ・トゥール(DEUX TOURS)」(地上52階、高さ177.30m)、UR賃貸の「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」(地上49階、最高高さ168.95m)が建っています。
またこの空撮写真には写っていませんが、写真左下に向かって新月島川があります。その新月島川を渡った隣には高層部だけ見えていますがツインタワーの「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、最高高さ193.5m)が建っています。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の完成予想図[出典:東京都]
「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。過去に公開された完成予想図と比べると多少変更はありますが、大きくな変更はないようです。左から順に規模、用途は以下の通りとなります。
A1街区:地上58階、地下1階、高さ約195m、住宅、公共公益施設、駐車場
A2街区:地上45階、地下1階、高さ約165m、住宅、事務所、商業・公共公益施設、駐車場
B街区:地上29階、地下1階、約106m、住宅、商業・公共公益施設、駐車場
A街区は隣に建つ「THE TOKYO TOWERS」と比べると少しだけ高いです。こういった数値は建設が始まる頃には設計も進み修正されることが多いですが、現在の計画通り高さ約195mで建設されると、勝どき・晴海地区では最も高いタワーマンションとなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の配置図[出典:東京都]
配置図を見るとA1街区はトライスター型となることがわかります。ウィングによって高さが異なる変形のトライスター型となります。
A2街区の後ろにはA3街区があり地上3階、高さ約18mの消防署が建設されます。また、A2街区には勝どき駅まで繋がる地下道が建設され、そして晴海に接続する人道橋が朝潮運河に架かります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の断面図[出典:東京都]
断面図を見るとA1棟は高さ約165m地点でセットバックするということがわかります。
今回の発表では特に記載はありませんでしたが、既報ではA1棟、A2棟の完成後にB棟の建設が始まります。

先月撮影した「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。ここはA1街区、A2街区となる場所で今は月島倉庫などの倉庫が建ち並んでいます。ただ、見た目は倉庫ですが中はフットサルコートとして使用したりしている場所もあります。

B街区の計画地には「黎明スカイレジテル」が建っています。今後のスケジュールとしては2016年12月に権利変換計画認可、2017年9月着工となっていますが、このB街区の着工はまだまだ先となります。全体竣工は2027年3月なので、B街区は全体竣工に合わせたスケジュールで建設が進むものと思われます。

もう一度空撮です。晴海・勝どきのタワーマンション群はかなり大きく成長しましたが、今後もタワーマンションの建設は続きます。また、勝どき駅周辺では勉強会なども行われているようで、そして月島側でもタワーマンション計画があるので、それらが完成すると日本最大のタワーマンション群が誕生することとなりそうです。
■勝どき東地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
名称:勝どき東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区勝どき4丁目5、6、13、14(A地区)、2丁目18(B地区)
[A1棟]
用途:住宅、公共公益施設、駐車場
階数:地上58階、地下1階
高さ:約195m
[A2棟]
用途:住宅、事務所、商業・公共公益施設、駐車場
階数:地上45階、地下1階
高さ:約165m
[B棟]
用途:住宅、商業・公共公益施設、駐車場
階数:地上29階、地下1階
高さ:約106m
[共通・全体]
総戸数:3120戸
事業協力者:三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設
事業コンサルタント:日本設計
基本設計:現代建築研究所・日本設計JV
[スケジュール]
2016年12月:権利変換計画の認可
2017年9月:本体着工
2027年3月:全体竣工
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