ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー 完成予想図[出典：公式HP]
JR八丁堀駅のB4出口近くで建設中の分譲のタワーマンション「ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー（Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE）」(地上30階、高さ99.985m)です。第1期1次の最上層28・29階（販売価格1億5980万円〜2億5980万円）全17戸の完売に続き、第1期2次の全222戸が即日登録完売したと発表されました。
第1期2次の販売価格は4468万円〜1億3048万円（専有面積40.93�屐�83.58�屐法∧振冉槊�1.5倍、最高倍率9倍。登録者は会社員が46％、会社役員が18％、医師が11%、会社経営が9％とのことです。昨日のブログに載せた「ブリリアタワーズ目黒」よりも会社役員、会社経営の割合が低いです。ただ、医師が1割というのはさすがです。
建設地はマンション名に八重洲アベニューが入っている通り「八重洲通り」沿いで、東京や日本橋が徒歩圏という立地です。高層階からはこの眺望なので夜景も素晴らしいものになることでしょう。超高層ビルマニアとしては住めなくても一度は眺望を体験してみたい場所ですね。
▼東京建物：ニュースリリース（2015年7月23日）
「Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE」 第1期2次全222戸即日登録完売
▼ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニューの公式HP
http://www.the-tokyo.jp/
週末に撮影した「ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー」(地上30階、高さ99.985m)の建設地です。現地作業予定を見ると解体工事となっていました。ここは「旧キリン本社ビル」と「カヤヌマビル」の跡地ですが、今は「旧キリン本社ビル」の地下部の解体工事を行っているようです。
隣にある小さな公園から見た「ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー」の建設地です。
現地看板を撮影した配置図です。公園から撮影した写真と同じ方向です。メインエントランスが八重洲通り側、サブエントランスがJR八重洲駅のB4出口側となります。ちなみにB4出入口から改札までは結構歩きます。
スカイラウンジ 完成予想図[出典：公式HP]
共用施設として27階にスカイラウンジ、30階にスカイテラスが設置されます。他にもオーナーズスイートなども設置されます。
「ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー」の建築計画のお知らせです。
■ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニューの概要■
名称：ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー
計画名：(仮称)中央区新川2丁目計画
所在地：東京都中央区新川2丁目3番1
用途：共同住宅
総戸数：387戸
階数：地上30階、地下1階（30階部分は階段室・ＥＬＶ機械室）
高さ：99.985m
敷地面積：3,011.97��
建築面積：1,525.12��
延床面積：38,452.06��
構造：鉄筋コンクリート造、直接基礎免震
基礎工法：直接基礎
建築主：東京建物、三菱地所レジデンス
設計者：三井住友建設
施工者：三井住友建設
工期：2014年12月上旬着工〜2017年10月上旬竣工予定
入居：2017年11月下旬予定
