横浜みなとみらい59街区で建設中の「ブルーハーバータワーみなとみらい（BLUE HARBOR TOWER みなとみらい）」(地上27階、高さ97.70m)の完成予想図です。現地看板を撮影しました。
低層部は住戸ではないことが一目でわかりますが、その1階、2階部分は隣に建設されるホテル棟と共に店舗フロアとなります。また、この裏で建設中の「(仮称)オーケーみなとみらい店」へはペデストリアンデッキで直結となります。
この看板は実際は横長でオーシャンフロントということが良くわかります。ただ、全戸オーシャンフロントというわけではなく総戸数355戸(分譲対象戸数305戸)に対して213戸(分譲対象戸数182戸)がオーシャンフロントとなります。
「ブルーハーバータワーみなとみらい」の建設地です。現在は杭工事が行われていました。
臨港パーク入口交差点から見た「ブルーハーバータワーみなとみらい」の建設地です。角地部分には2017年春に開業予定のホテル「(仮称)ホテルビスタプレミオ横浜みなとみらい」(地上20階、高さ約85m)が建設されます。また、タワークレーンが見える場所には2016年春に開業予定の「(仮称)オーケーみなとみらい店」が建設中です。
パシフィコ横浜のペデストリアンデッキから撮影した「ブルーハーバータワーみなとみらい」の建設地です。背後は横浜ポートサイド地区のタワーマンション群です。
低層部に「(仮称)オーケーみなとみらい店」が入る「(仮称)オーケーみなとみらい本社ビル」(地上11階、高さ43.63m)の建設地です。来年春には開業予定です。この辺りは駅から微妙に遠く、店もあまりありませんが、ここが完成すると一気に便利になりそうです。
新高島駅近くのペデストリアンデッキから撮影した同方向です。手前は2016年5月で定期借地契約が満了となることを受けて移転が決定している「マリノスタウン」です。移転後はどうなるかが気になるところですね。みなとみらいは常にどこかで開発が行われていますがまだまだ空き地は多いです。今後、どのような街に発展していくのか注目です。
■ブルーハーバータワーみなとみらいの物件概要■
名称：ブルーハーバータワーみなとみらい（BLUE HARBOR TOWER みなとみらい）
計画名称：(仮称)MM59街区B区開発計画
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい６丁目3番4他
用途：共同住宅・宿泊施設・店舗・駐車場
総戸数：355戸（販売総戸数305戸、非分譲住戸数50戸含む）
階数：地上27階、地下1階(住宅棟)
階数：地上20階、地下1階(ホテル棟)
高さ：97.70m(住宅棟)
高さ：約85m(ホテル棟)
敷地面積：9,113.12��
建築面積：6,372.58��
延床面積：55,946.62��
構造：RC造（住宅棟）、S造、SRC造
建築主：岡田ビル
売主：三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産
設計：久米設計
施工：未定
工期：2014年11月1日着工〜2017年2月中旬竣工予定
入居：2017年3月下旬予定
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