虎の門病院整備事業
 昨日載せたホテルオークラ東京の隣で計画されている「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」による「虎の門病院整備事業新虎の門病院)」の既存建物の解体工事が始まりました。

 現在解体が行われているビルは「国立印刷局」で、解体後の跡地には地上19階、地下3階、高さ約99m、延べ8万5550屬痢新虎の門病院」が建設され、背後に少しだけ見えている「虎の門病院」が移転します。新病院へ移転後に現病院は解体され、跡地には地上36階、地下3階、高さ179m、延べ16万7300屬龍般嚇錣2019年度から2022年度の予定で建設されます。

虎の門病院整備事業
 ホテルオークラ東京の敷地内から撮影した「虎の門病院整備事業」の既存ビル解体現場です。

虎の門病院整備事業
 こちらもホテルオークラ東京の敷地内からの撮影です。右奥に見える超高層ビルは「虎ノ門ヒルズ」(地上52階、最高最高高さ255.5m)でこの両脇にも超高層ビルが建設されます。そして虎ノ門では日比谷線の新駅の建設もあり、これからしばらくは再開発ラッシュが続きそうです。

虎の門病院整備事業
 坂の上から撮影した「虎の門病院整備事業」の既存ビル解体現場です。この左には「共同通信会館」があり、ここも「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」に含まれていますが解体後は2023年度頃で、跡地は歩行者デッキの整備や交差点の改良などが行われます。

虎の門病院整備事業
 解体工事のお知らせです。来年の1月末までが工期となっています。跡地に建設される「新虎の門病院」は2015年度着工予定です。

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想図
虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の完成予想図[出典:UR都市機構]

 完成予想図です。左側の低層と高層に別れた建物が「新虎の門病院」で、右側の超高層ビルが描かれている場所が現在の「虎の門病院」がある場所で業務棟が建設されます。

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図
虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の配置図[出典:UR都市機構]

 配置図です。病院棟と書かれている場所が現在「国立印刷局」の解体工事が行われている場所です。業務棟と書かれている場所が現在の「虎の門病院」が建っている場所で、新病院の完成後に移転し解体されます。左側の緑地が「共同通信会館」が建っている場所で、同再開発事業の最後に解体、整備されます。

■虎の門病院整備事業の物件概要■
名称:虎の門病院整備事業
計画名:虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目2-4
用途:病院
階数:地上19階、地下3階
高さ:約99m
敷地面積:13,303
延床面積:85,550
構造:免震構造(一部耐震構造)
建築主:都市再生機構、国家公務員共済組合連合会(KKR)
基本設計:佐藤総合計画
設計者:戸田建設
施工者:戸田建設
工期:2015年度着工〜2018年度竣工予定