ホテルオークラ東京 本館
 今年の9月から建替えが開始される「ホテルオークラ東京」です。

 世界の有名デザイナーからも解体反対の声があがっているようですが、現地には解体工事のお知らせと建築計画のお知らせも掲示されました。解体工期は第一期が2015年9月1日〜2017年12月15日、第二期が2018年8月1日〜2018年11月30日となっています。新本館となる「(仮称)虎ノ門2-10計画」は地上38階(運用呼称は地上41階)、高さ195mの高層棟と地上13階、高さ85mの中層棟の2棟構成の予定で、工期は2016年6月1日着工、2019年6月30日竣工予定となっています。また、ホテルオークラ東京からは2019年春に新装と発表されていますが、竣工予定の6月になるのかそのまま春のオープンとなるのかは不明です。

ホテルオークラ東京 本館
 「(仮称)虎ノ門2-10計画」の新本館の4〜21階は賃貸のオフィスフロアとなり客室は22階以上となります。また、中層棟はオフィスフロアはなくホテルとなります。

ホテルオークラ東京 本館
 「ホテルオークラ東京」が建つ場所は傾斜地であり、運用呼称は地上10階、地下2階となっていますが、建築基準法では地上6階、地下6階となっています。ちょうどここから見ると10層に見えていますが、建築基準法では途中から地下扱いとなります。新しく建つ「(仮称)虎ノ門2-10計画」の高層棟も同じように運用呼称では地上41階、地下1階となりますが、建築基準法では地上38階、地下4階となります。

ホテルオークラ東京 本館
 この本館は8月で営業終了となりますが…

ホテルオークラ東京 別館
 こちらの別館は建替え対象外で営業が続けられます。ただし、7月、8月の2ヶ月間は改修工事が行われます。

(仮称)虎ノ門2-10計画に係る解体工事
 「ホテルオークラ東京」の解体工事のお知らせ「(仮称)虎ノ門2-10計画に係る解体工事」です。

(仮称)虎ノ門2-10計画 建築計画のお知らせ
 「ホテルオークラ東京」の新本館となる「(仮称)虎ノ門2-10計画」の建築計画のお知らせです。

■ホテルオークラ東京 新本館の物件概要■
名称:ホテルオークラ東京 新本館(仮)
計画名:(仮称)虎ノ門2-10計画
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目10
用途:ホテル・オフィス・飲食店舗・駐車場
総客室数:約550室(2棟合わせて)
階数(高層棟):地上38階、地下6階(運用呼称:地上41階、地下1階)
高さ(高層棟):195m
階数(中層棟):地上13階、地下6階
高さ(中層棟):85m
敷地面積:20,420
建築面積:12,000
延床面積:182,900
構造(地上):鉄骨造
構造(地下):鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主:ホテルオークラ
設計者:(仮称)虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設(代表)、日本設計、森村設計、NTTファシリティーズ、谷口建築設計研究所、観光企画設計社)
施工者:未定
工期:2016年6月1日着工〜2019年6月30日竣工予定


大倉集古館
 ホーてるオークラ東京の敷地内にある美術館「大倉集古館」です。

大倉集古館
 こちらは改修・増築工事が行われます。既に敷地内で何かの工事が行われていました。

大倉集古館
 「大倉集古館」は既に休館しています。約4年間の休館とのことなので、ホテルオークラ東京の新本館のオープンと同時に再開となりそうです。

(仮称)大倉集古館改修・増築工事に係る解体工事
 (仮称)大倉集古館改修・増築工事に係る解体工事のお知らせです。

(仮称)大倉集古館改修・増築工事 建築計画のお知らせ
 仮称)大倉集古館改修・増築工事の建築計画のお知らせです。