BAYZの隣で建設中の賃貸マンション「パークアクシス豊洲キャナル」(地上19階、最高高さ65.38m)です。
ここも今朝のブログに載せたBAYZと同じように、今まで撮影スポットは「昭和大学江東豊洲病院」の隣に整備された遊歩道で、このように東電堀越しに撮影していました。
しかし、目の前の道路が解放されたことにより、こうして目の前から「パークアクシス豊洲キャナル」を撮影出来るようになりました。
現地に設置されていた地図です。新豊洲CUBEを囲っている道路が今回解放された道路です。そして「(仮称)江東区豊洲六丁目計画(住宅棟)」と呼んでいたマンションの名称が「パークアクシス豊洲キャナル」ということがこの地図から判明しました。ちなみに豊洲１丁目には「パークアクシス豊洲」(地上20階、高さ65.8m)があります。
「パークアクシス豊洲キャナル」の隣は商業・公益施設棟の「キャナルプレイス豊洲」(地上3階、高さ14.60m)があります。
「キャナルプレイス豊洲」の周りも解放されていました。この左側は東電堀ですが、解放されていたのはここまでで、水辺はまだまだ整備中といった感じでした。
「キャナルプレイス豊洲」の店舗の看板です。まだほとんどの店舗は決まっていないのかまだちょっと寂しい状態でした。
「パークアクシス豊洲キャナル」の建築計画のお知らせです。住宅棟と商業・公益施設棟は同じ扱いとなっていました。また、計画名称は「(仮称)江東区豊洲六丁目計画」となっていますが、近くの看板には「(仮称)江東区豊洲六丁目B-1街区計画」とも書いてありました。
■パークアクシス豊洲キャナルの物件概要■
名称：パークアクシス豊洲キャナル
計画名称：(仮称)江東区豊洲六丁目計画（住宅棟）
所在地：東京都江東区豊洲六丁目10番10(仮換地地番)
用途：共同住宅
総戸数：498戸
階数：地上19階、地下1階
高さ：59.90m（最高高さ65.38m）
敷地面積：8,721.41�屐柄澗痢�
建築面積：2,004.35��
延床面積：35,709.77��
構造：鉄筋コンクリート造
基礎工法：杭基礎工法
建築主：三井不動産 アコモデーション事業本部
設計者：東急建設
施工者：東急建設
工期：2014年1月6日着工〜2015年11月30日竣工予定
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