武蔵小杉で建設中の住友不動産による分譲のタワーマンション「シティタワー武蔵小杉」(地上53階、高さ185m)です。これは1月10日の撮影ですが25階くらいを建設中でした。
別角度からもう1枚。写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、現地で見るとかなり大きく感じます。住宅部は4〜53階で総戸数は800戸です。
府中街道と綱島街道が交差する市ノ坪交差点から見た「シティタワー武蔵小杉」です。
「シティタワー武蔵小杉」は建設地は「東京機械製作所玉川製造所」の跡地ですが、背後に見えてる「グランツリー武蔵小杉」も同じく東京機械製作所の跡地です。
「グランツリー武蔵小杉」です。全160店のショッピングモールで2014年11月22日にグランドオープンしています。
「グランツリー武蔵小杉」の屋上から見た「シティタワー武蔵小杉」です。反対側にも「パークシティ武蔵小杉」などのタワーマンションが建っており、タワーマンションに囲まれた屋上はなかなか良かったです。ただ、屋上は小さな子供を連れた家族で賑わっており、写真を撮っていると不審者に思われそうでちょっと気を使いました(^^;)
建設中の53階建てツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の前から見た武蔵小杉のタワーマンション群です。右側に見えるタワークレーンが「シティタワー武蔵小杉」です。
日吉駅の北西側にある丘から撮影した武蔵小杉のタワーマンション群です。「シティタワー武蔵小杉」の黒い外観がかなり目立ちます。ここから倍くらいの高さになるのでかなり存在感のあるマンションになりそうです。
この「シティタワー武蔵小杉」ですが、マンションマニアさんのブログによると販売当初よりも2割くらい値上がりしているそうです。価格表も掲載されており、32〜39階の約70�屬良�屋で8490〜8990万円で、販売当初の49階の同じような間取りと比べて1500万円の値上がりです。誰がこんな高額マンションを買っているのかと思ったら商談中の半分くらいは中国人だったそうです。その日だけ特別だったのか普段から中国人が多いのかはわかりませんが、高級マンションを中国人が買っているという話はよく聞きますね。アジアの主要都市の相場からすれば東京はこれでも割安なんだとか…。この調子でアジアマネーの流入が続けばまだまだ値上がりするかもしれませんね。
■シティタワー武蔵小杉の物件概要■
名称：シティタワー武蔵小杉
計画名：(仮称)武蔵小杉計画新築工事
所在地：川崎市中原区中丸子2番1他、川崎市中原区市ノ坪449番3他
用途：共同住宅、店舗、保育所(ワンルーム)
総戸数：800戸
階数：地上53階、地下3階
高さ：185.00m
敷地面積：8,628.28��
建築面積：3,992.98��
延床面積：104,537.16��
構造：鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、免震構造
建築主(売主)：住友不動産
設計：前田建設工業
施工：前田建設工業
工期：2012年11月15日着工〜2016年1月中旬竣工予定
入居予定：2016年3月下旬予定
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