シティタワー武蔵小杉とグランツリー武蔵小杉の建設状況(2014年10月) : 超高層マンション・超高層ビル

　武蔵小杉で建設中のタワーマンション「シティタワー武蔵小杉」(地上53階、高さ185m)です。撮影は10月11日で12階まで建設が進んでいました。

　南側から見た「シティタワー武蔵小杉」です。この方向から見るとかなり大きいです。総戸数は800戸で住宅部は4階～53階で基本1フロア16戸です。

　住友不動産のシティタワーシリーズらしい黒い外観も見えてきました。

　武蔵小杉では30階を超えるタワーマンションが複数棟ありますが、この黒い外観の「シティタワー武蔵小杉」はその中でも目立つ存在になりそうです。

　府中街道と綱島街道が交差する市ノ坪交差点から見た「シティタワー武蔵小杉」です。周辺にはタワーマンションが見えていますが、これでも武蔵小杉に建つタワーマンションの一部です。

　「シティタワー武蔵小杉」は「東京機械製作所玉川製造所」の跡地です。背後の武蔵小杉駅に近い側も同じく東京機械の跡地で、右下にチラッと見えていますが「グランツリー武蔵小杉」という大型商業施設が建設中です。

　綱島街道沿いから見た「グランツリー武蔵小杉」です。店舗フロアは1階～4階、約160店舗で2014年11月22日にオープン予定となっています。

　横から見た「グランツリー武蔵小杉」です。タワーマンションの建設と同時に商業施設の建設も進んで賑やかになった武蔵小杉ですが、この「グランツリー」がオープンすると川崎、渋谷、横浜などへ買い物に行っていた東横線、南武線の沿線住民も大勢来るようになりそうですね。

　新川崎駅前から見た武蔵小杉のタワーマンション群です。「シティタワー武蔵小杉」はまだほんの一部しか見えていませんが、53階まで伸びたときはかなり存在感のある建物になりそうです。

■シティタワー武蔵小杉の物件概要■
名称：シティタワー武蔵小杉
計画名：(仮称)武蔵小杉計画新築工事
所在地：川崎市中原区中丸子2番1他、川崎市中原区市ノ坪449番3他
用途：共同住宅、店舗、保育所(ワンルーム)
総戸数：800戸
階数：地上53階、地下3階
高さ：185.00m
敷地面積：8,628.28㎡
建築面積：3,992.98㎡
延床面積：104,537.16㎡
構造：鉄筋コンクリート造　一部鉄骨造
建築主(売主)：住友不動産
設計：前田建設工業
施工：前田建設工業
工期：2012年11月15日着工～2016年1月中旬竣工予定
入居予定：2016年3月下旬予定

人気ブログランキンに参加しています。
本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
⇒ ここをクリック