新阪急ビル
 2014年9月25日、阪急阪神ホールディングスから「梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)」の事業着手日を2014年10月1日(水)と決定し、その鬼工事として新阪急ビル解体工事を開始しすると発表があったため大阪に行って来ました。

 これは鬼工事で解体される「新阪急ビル」です。この場所は建替え後は百貨店となり超高層となることはありません。

▼阪急阪神ホールディングス:2014年9月25日
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画) 2014年10月1日(水)に事業着手します 〜 2022年春頃の全体竣工を目指します 〜

大阪神ビルディング
 道路挟んだ隣に建つ「大阪神ビルディング」です。この手前側の扇型部分が来年春頃から解体され、来年秋頃からは「新阪急ビル」の跡地と合わせて鬼工事の阪神百貨店が2018年春頃の竣工を目指して建設されます。

 鬼工事の完了後、挟工事として「大阪神ビルディング」の残りの部分が解体されます。その後、2019年春頃から挟工事が着工となり、2021年秋頃には低層階に入る阪神百貨店部分が先に完成、開業予定となっており、そして2022年春頃にはオフィス部分も含めた全体竣工の予定となっています。

梅田1丁目1番地計画 工事施工計画の概要
梅田1丁目1番地計画 工事施工計画の概要[出典:阪急阪神ホールディングス]

 段階的な工事なのでわかりにくかったかもしれませんが、今回のプレスリリースに掲載されていた図を見れば一目瞭然です。半分常にどこかが営業しながら段階的に建替が行われて行きます。

梅田1丁目1番地計画ビル 工事施工計画の用途構成図
梅田1丁目1番地計画 用途構成イメージ図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 「新阪急ビル」と「大阪神ビルディング」の間には道路がありますが、用途構成イメージ図を見ると道路の上も百貨店となるようです。

 阪神百貨店は地下2階から地上9階までの計画で、カンファレンスゾーンは地上11階となります。オフィスフロアは地上11階〜38階で11階にはスカイロビーが整備されます。このスカイロビーは一般の人も行ける場所となります。また、低層部には屋上広場も整備されます。

大阪神ビルディング
 一番最後に解体される「大阪神ビルディング」の西側です。この場所に地上38階、高さ約190mの超高層ビルが建設されます。解体着工が2018年春頃、本体工事着工が2019年春頃なのでまだしばらくはこの姿を見ることが出来ます。

 ところで「大阪神ビルディング」は「だいはんしんビルディング」と読むものと思いますが「おおさか神ビルディング」とも読めてしまいますねー。それを狙って命名したのかもしれませんが。

新阪急ビル
 本日より解体工事着手となる「新阪急ビル」です。

梅田1丁目1番地計画ビル
 「新阪急ビル」と「大阪神ビルディング」です。この場所に「梅田1丁目1番地計画ビル」が建設されます。

梅田1丁目1番地計画ビルの完成予想図
梅田1丁目1番地計画ビルの完成予想図[出典:阪急阪神ホールディングス]

 完成予想図を見ると「新阪急ビル」は今よりも大きくなり(高さ約85m)、「大阪神ビルディング」は今と同じような低層部分に超高層オフィスビルを乗っけたような感じになります。

■梅田1丁目1番地計画ビルの物件概要■
名称:梅田1丁目1番地計画ビル
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目1番他
用途:百貨店、オフィス、ホール等
階数:地上38階、地下3階
高さ:約190m
敷地面積:約12,200
建設面積:約10,000
延床面積:約257,000
構造:鉄骨造(地下部:鉄骨鉄筋コンクリート造)
建築主:阪神電気鉄道、阪急電鉄
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2014年10月1日事業着手〜2022年春全体竣工予定


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