日本橋二丁目再開発のE地区で建設中の超高層オフィスビル
「(仮称)日本橋二丁目地区北地区新築工事」(地上35階、高さ180m)です。
これは8月4日の撮影ですがタワークレーンが設置されていました。
「コレド日本橋」から見た建設現場です。
タワークレーンが設置された場所は地下の工事も行われているようですが
他の場所はよくわかりません。
タワークレーンが設置されたので出番は終了したのか
巨大な移動式のクレーンが解体中でした。
これは5月に撮影したものですが
以前は巨大な移動式クレーンで鉄骨の組み立てを行っていました。
これは基礎杭では?というコメントもありました。
設置されたタワークレーンが今後、移動式クレーンの役目を行うのならば
今度はタワークレーンを使ってクレーンがいた場所に
基礎杭を入れる作業が行われるのでしょうか?
もしそうだとすると地上鉄骨が現れるのはまだ先になりますね。
超高層ビルは見る専門で建築知識はないに等しいので
見当違いなことを言っていたらゴメンなさい。
ちなみにスカイツリーマニア情報によるとこのタワークレーンは
東京スカイツリーの建設に使っていた物らしいです。
「(仮称)日本橋二丁目地区北地区新築工事」の建築主は住友不動産ですが
設計は日建設計、施工は大林組でスカイツリーと同じ組み合わせです。
人気ブログランキンに参加しています。
ポチッとして頂けると順位を見ることが出来ます。
でも同時にポイントも加算されます。
そんな本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
⇒ ここをクリック
- カテゴリ
- 超高層ビル日記(東京編)