「りそなマルハビル」(地上24階、高さ107.95m)の解体工事です。
鹿島建設の「鹿島カットアンドダウン工法」によって
だるま落としのように下からどんどん解体が進められています。
元は24階建てのオフィスビルでしたが残り8階程度です。
元のビルを知らない人にはまだ違和感がないかもしれませんが
当初のビルを知っていると物凄い違和感があります。
恒例の「りそなマルハビル」の解体の横並びです。
24階建てだった頃が懐かしいです。
隣(北側)で解体工事を行っている
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」(地上25階、高さ99.7m)です。
反対側です。
全体がシートで覆われているので
解体が進んでいるのかどうかイマイチわかりませ。
「りそなマルハビル」と
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」
の解体工事全景です。
両ビルの解体後の跡地は「(仮称)大手町1-1計画」として再開発され
「(仮称)大手町1-1計画A棟」(地上22階、最高部高さ115m)
「(仮称)大手町1-1計画B棟」(地上29階、高さ140m)
の2棟が建設されます。
おまけですぐ近くで建設中の
「(仮称)読売新聞東京本社ビル」(地上33階、高さ200m)です。
この目の前が箱根駅伝のゴールです。
現時点で27，8階くらいでしょうか？
高さにして150mは超えていそうです。
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