一週間前の撮影ですが最新の大手町の再開発状況です。
「(仮称)読売新聞東京本社ビル」(地上33階、高さ200m)です。
随分と大きくなってきました。
別角度から。
現時点で高さ150m近くありそうですね。
手前の低層のビルは「大手町ビル」です。
1958年の竣工なのでそのうち建替えられると思います。
「りそなマルハビル」(地上24階、高さ107.95m)の解体工事です。
鹿島建設の「鹿島カットアンドダウン工法」で
下から順に解体が進められています。
ビルの上部は解体前と見た目は何も変わらないので
低層部が見えなければ日に日にビルが沈む不思議な光景が見られます。
「りそなマルハビル」が解体されて行く様子を横に並べてみました。
位置を決めて撮影していないのでちょっとわかりにくいですね。
また、どこかで同じ工法で解体工事が決まれば
そのときは位置を決めてきっちり撮りたいです。
隣で解体工事が行われている
「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」(地上25階、高さ99.7m)です。
全体が覆われたら解体開始ですかね?
両棟解体後の跡地は「(仮称)大手町1-1計画」として再開発され
「(仮称)大手町1-1計画A棟」(地上22階、最高部高さ115m)
「(仮称)大手町1-1計画B棟」(地上29階、高さ140m)
の2棟が建設されます。
B棟の高層階はサービスアパートメントとなります。
住所が千代田区大手町の家家賃は凄いことになりそうです。
おまけでタワークレーンを見上げてみました。
こうして下から見るクレーンも格好いいですよね。
「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」(地上29階、高さ150m)です。
こちらは地上から見える部分の変化はほぼありません。
地下4階なので今は地下工事を行っているんでしょうねー。
タワークレーンが設置されたら一気に伸びると思います。
近くで建設中の「(仮称)大手町1-6計画」(地上38階、高さ199.7m)は
数日前にブログに載せたのでそちらをご覧ください。
高さ約200m「(仮称)大手町1-6計画」のタワークレーン解体中
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