超高層マンション・超高層ビル

タワーマンションに住みながら全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。
2005年5月1日から毎日更新し続けている超高層ビル専門ブログです。

北千住方面

北千住方面 エレベータホールからの眺めです。北側から北千住方面を眺めることが出来ます。タワー型マンションの中でも、このようにエレベータホールから眺めることが出来るところもあれば、中心が中庭になっていて、360度が部屋のマンションもあります。このように自分の部屋とは違う方向を眺めることが出来るマンションっていいですよね。

エルアージュ小石川

エルアージュ小石川 文京区の後楽園駅、春日駅から徒歩5,6分のところにあるこの高層マンションがエルアージュ小石川です。地上20階建てになります。よく見ると航空障害灯があるのが見えるので60mを超えているのかもしれませんが、先日、トリビアの泉で60mを越えると超が付くとやっていたので、超高層マンション!とは断言しないで起きます。都心というだけあって1Kでも家賃は13万3千〜となっています。

リバーハープタワー南千住

リバーハープタワー南千住 これは南千住駅から徒歩6分くらいのところにあるリバーハープスクエアです。この一番左の超高層マンションがUR賃貸であるリバーハープタワー南千住2号棟です。我が家です。ちなみに1号棟は手前の10階建てくらいのマンションです。また真ん中の超高層マンションは都営南千住四丁目アパートで、一番右の超高層マンションがトミンタワー南千住四丁目です。リバーハープタワー南千住の家賃は1K〜1LDKで8万5千円〜15万5千円になります。数年後にはリバーハープタワーの左側に39階建てのマンションが建ちます。

超高層マンションへの引越し

 カギをもらってから引越しをするまでには一週間の期間がありました。引越しは自力でやると決めていたので業務用のワゴン車を1台レンタルすることにしていました。車のレンタル時間は12時間。荷物の搬出、搬入を考えると2往復は出来ると思っていました。一応当日の作業を楽にしたかったため、売却が決定していたプジョー206で、仕事が終わってからの深夜に荷物運びを何度かしました。このときにはじめて自宅からの夜景を見て、ちょっぴり感動したものです。
 そして引越し当日、この日は母親と妹が手伝いにやって来ます。ワゴン車を借り、そのまま試運転を兼ねて羽田に迎えに行きます。首都高神奈川線を使って羽田に向かったのですが、この日は風が強く、ワゴン車は荷物が空で軽いということもあり、途中の湾岸では車がかなりフラフラして怖かったです。今までの運転で一番怖かったかもしれません。あまりにも怖くて速度は70キロが精一杯でした。ちなみにZに乗っていた頃に「ふうわ」キロを記録した場所でした。
 そんなこんなで妹と母親に合流して引越し作業開始!となるはずでしたが、まだ荷造りが終わっていなかったので、荷造りから開始しました。無事に荷造りが終わり荷物の搬出です。ワゴン車には意外に荷物が入りません。そして荷造りのせいで時間もありません。とりあえず積めるだけ積んでリバーハープタワーへ行き荷物の搬入をしました。この時点で時間的に2往復は諦めなければなりませんでした。残りの荷物はプジョーで運べばいいのですがちょっと問題がありました。実は翌日の朝にガス会社の人がガスを止めに来ることになっており、またその日はプジョーを売るでもあったので朝から横浜にいる必要がありました。そこでまずは3人で横浜に戻り、レンタカーを返却。プジョーに荷物を積んで母親を乗せて南千住へ。そして母親はそのままリバーハープタワーに泊まり、自分は再び横浜へ戻り、カーテンも布団もない部屋で妹と朝まで無理矢理寝ました。そして早朝にプジョーに残りの荷物を積んで妹と再びリバーハープタワーへ。荷物を運び終わったら横浜へ戻り、ガスやら車売却やら家の明け渡しなど残作業をやって無事に引越し終了となりました。
 このように、初の宿泊者が家主ではなく母親。というオチがありましたが無事に引越すことが出来ました。おかげさまで引越してから今日までも何もトラブルもなく快適な生活を送っています。車とスノボを諦めて、超高層マンションへの引越しを選んで正解でした。迷っている人は思い切って超高層マンションに住みましょう!

終わり。

隅田川と三日月(夜景)

月と夜景
 このブログを始める前に、超高層マンション日記に載せていた月と夜景。超高層マンション日記は閉鎖してしまったのでこのブログで再公開!とは言っても微妙に違う写真を、サイズもあまり小さくしないで載せます。隅田川の上に浮かぶ三日月。お気に入りの1枚です。

超高層マンションのカギもらい

 2月某日、管理事務所でカギをもらい、エレベータに乗って3X階へ。そして3X階に到着。エレベータホールからは北側が見渡せます。100mくらいの高さなので展望室のような気分です。その気分のまま我が家へ。部屋に着くとすぐにバルコニーへ足を運びました。都心までは遠いですが眺めは最高です。墨田のアサヒビールタワーがギリギリ見えます。レインボーブリッジも六本木ヒルズも東京タワーも都庁も見えます。これからここに住むのかぁ〜とちょっと感動した後は、部屋を細かく見てみましました。「ん?照明がない!!」部屋とリビングの照明は自分で用意しないといけないらしいですね。内覧をしていなかったので知りませんでした。他は間取り図通りで特に驚くところはありませんでした。そして飲み物と弁当を買ってきて景色を眺めながら食べました。こうしてこの日は終わりました。
 そして翌日は日曜日。この日はガス屋さんが元栓を開けてくれる日です。ガス関係は問題なく終わりましたが、しかし、数日前にガス、水道、電気の手続きをしていたのですが、水道でトラブルがありました。今度引越しします〜と水道局に連絡を入れると、「数日前に○○さんという人が、開始の手続きをしていますよー」と言われました。内覧もしていないし何かの手違いで契約が進んでいて、実は住むところはないのか!?とか不安になりながら管理事務所に連絡。入居者は間違いなく自分だということを確かめました。管理事務所の人に調べてもらった結果、水道局の方で手違いがあったそうで、無事に開始の手続きをすることが出来ました。こうして引越し当日へ向かうのでした。

つづく。

リバーピア吾妻橋ライフタワー

リバーピア吾妻橋ライフタワー
 このマンションは、浅草から隅田川を渡ったところにあるリバーピア吾妻橋ライフタワーです。北側にはアサヒビールタワー、墨田区役所があります。外観を見た感じでは北側には部屋はなさそうです。隅田川の近くにありながら、花火大会の二つの会場を見渡せる部屋はあるのでしょうか?微妙そうな気がします。家賃の方ですが、平成元年竣工ということが影響しているのでしょうか、1DK、1LDKで9万〜13万円です。しかし1DK、1LDKの部屋は空き部屋がネットで出た瞬間に予約されてしまい、ここも引越先候補でしたがムリでした。。

超高層マンションの賃貸契約

 ネット予約した後は、指定した日に都市機構(UR賃貸の管理会社)へ行って申し込みを行います。このとき必要なのものは収入を証明出来る書類や住民票などです。手続きは意外と簡単に進んで行きます。このときに全間取り図が載っている書類をもらいました。それを見てはじめて自分の予約した部屋は西向きだと知りました。これを見るまでは、南向きだったらいいなぁ〜とか思っていましたが、東向きじゃなかっただけ良しとしました。
 普通は申し込み手続きが終わった後に、内覧をして、納得のいく物件だったら本契約と進んで行きます。しかし、内覧などのんびりしていたら部屋の更新をすることになってしまいます。ということで、都市機構の人が何度も「内覧はした方がいいですよ。」と薦めていましたが、それを断って本契約をすることにしました。本契約をするには銀行の窓口に行って敷金・引越し月の日割り家賃の振込みをする必要があります。振込みが終わったら手続きは終わったようなものです。その振込み用紙と、申し込み時に渡された書類を持って、都市機構に行って本契約完了です。この本契約から一週間後くらいが入居可能開始日だったと思います。
 ネットで予約してから約1ヶ月。ようやく入居日がやって来ました。南千住には一度撮影に来たことがあります。そのときはまさかここに住むとは考えもしないで撮っていました。そんなことを思い出しながらリバーハープタワーの1階にある管理事務所へ向かいます。管理事務所に到着後、いろいろと説明を受けて、そして部屋のカギをもらい、そしてこれから住むことになる3X階へ向かったのでした。
 
つづく。

船堀トキタワー

船堀トキタワー
 これは船堀トキタワーという27階建ての超高層マンションです。都営新宿線の船堀駅の目の前にあります。船堀駅はセーラ小松川がある東大島駅の隣の駅になります。こちらは急行が止まるという理由からかセーラ小松川よりはちょっとだけ家賃が高いです。そして船堀駅を挟んだ向かい側にはタワーホール船堀があります。ここには360度の景色を楽しめる無料展望室があります。すぐ隣で同じような景色を無料で楽しめると思うと、あまり住む理由がないなと思いここは検討の対象外になりました。

超高層マンション探し(その2)

 引越しをしようかどうか悩み続けているうちに1月に入ってしまいました。ちょうどその頃、徒歩2分くらいのところにあったマルエツが閉店することが判明。マルエツがなくなるのはかなりイタイ。そう思っていると今度は当時住んでいた部屋の更新料のお知らせが送られて来ました。前回の更新時に言われていたのですが、前回まではなかった更新手数料(家賃の20%だか25%)なる不動産屋のぼったくり制度が出来ていました。2年前の話だったのですっかり忘れていました。結局、更新料は火災保険も入れて12万円くらいを払えということでした。もし更新料を払って住み続けたとすると、今度は4月には車検がやって来ます。あわせて20万の出費。それなら車を売って引越ししてしまえ〜〜!ということで引越しを決意しました。
 それからは毎朝9時半ちょうどに更新されるUR賃貸のHPを見る日々でした。そうした中で最初に空き部屋を見つけたのが今住んでいるリバーハープタワー南千住でした。家賃が予算より高かったのですがまずは予約しました。1DK、1LDKの高層階の空き部屋を見つけて、どうしようか迷っていたら数秒で他の人に取られてしまうことが多いです。部屋を仮予約したら、今度はUR賃貸の事務所に行ってちゃんとした予約の手続きをしなくてはなりません。その予約を行いに行くまでの日は、この家賃で生活出来るのか、かなり悩みました。当初の家賃の理想は11万まで。上限は12万としていました。しかしこの上限を超えていたのです。でも住めればいいなと思っていた階よりも高い3X階。UR賃貸は入居するのに払うのは敷金3ヶ月と入居月の日割りの家賃だけです。そこで2年くらい住んで引越しすればどうにかなる!大丈夫!住める!と自分に言い聞かせて、ここに引越しすることを決意したのでありました。もちろんUR賃貸の事務所に行くまでの間も毎日空き部屋チェックをしていましたが、住めそうな家賃のところはどこも空きませんでした。

つづく

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