超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

TOKYO TORCHの建設状況!街区内には高さ390m「Torch Tower」も建設されます(2021.5.15)

Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:内閣府]

 東京駅前の大規模再開発「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」の完成予想図です。左下が数日前のブログに掲載した先行して建設が進む「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)で商業ゾーンと大規模広場が2021年7月21日にグランドオープンすることが発表されています。

 そして中央の超高層ビルが高さ日本一の超高層ビルとなる「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ390m)で2023年度から工事が始まります。その工事の前段階として図の右下にある「下水道局棟」(地上9階、高さ約53m)の工事が始まっています。

 「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」の事業者は三菱地所で総延べ面積約74万屬箸覆訥饗腟模再開発で、2017年4月から段階的に工事が行われており、全てが完成するのは2027年度予定となっています。7月21日にグランドオープンする「常盤橋タワー」が一番最初に完成する建物となります。



Torch Tower 用途構成図
用途構成図[出典:三菱地所]

 「Torch Towerトーチタワー)」のフロア構成は地下1階〜6階が店舗、3階〜6階に約2000席の大規模ホール、7階〜53階がオフィスフロア、57階〜61階が約100室の国際級ホテル、そして62階と屋上が展望施設となります。

 「常盤橋タワー」地下1階〜地上3階が商業施設「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」となり、9階〜37階がオフィスフロアとなります。



Torch Tower 外観イメージ
外観イメージ[出典:三菱地所]

 東京駅の丸の内側から見た完成予想図です。右側の塔屋が斜めになっている黒いビルが「常盤橋タワー」ですが、中央の「Torch Towerトーチタワー)」と比べると小さなビルに見えてしまいます。「Torch Tower」の最上部で大きく口を開けている場所が57階に位置するホテルのロビーとなります。



Torch Tower 57階ホテルロビー
57階ホテルロビー[出典:三菱地所]

 そのホテルロビーの完成予想図です。外気を取り入れるデザインで緑と風に包まれる空間となるとのことです。高さ300mを超えると思われる位置に公園のようなスペースはどのような感じなんでしょうね?宿泊者以外でも行ける場所なのか宿泊者限定なのか気になるところです。



Torch Tower 空中遊歩道
空中遊歩道[出典:三菱地所]

 一方、低層部の1階〜8階には全長約2キロ、約5000屬箸いβ腟模な空中遊歩道が整備され、完成予想図右上部分には空中遊歩道の終着地として約2,500屬硫鮎緜躅爐眄鞍されます。同再開発は昨年9月に大幅な計画変更が発表されデザインも大きく変わりましたが、そのときにポストコロナ時代の対応施策としてこの屋外空間が追加されました。コロナが蔓延しなければこの低層部は違ったものになっていたかもしれません。

 右側の屋上広場の下の3階〜6階部分には現代の芝居小屋をモチーフにした約2000席の大規模ホールが整備されます。この大規模ホールは7月21日にグランドオープンする大規模広場「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」と連動したイベント展開も計画されています。



下水道局棟
外観イメージ[出典:内閣府]

 裏側?で建設中の「下水道局棟」(地上9階、高さ約65m)の完成予想図です。「Torch Towerトーチタワー)」の建設地の地下には下水ポンプ所があり、その下水ポンプ所が「下水道局棟」の地下に機能移転します。そのためこの「下水道局棟」が完成しないと「Torch Tower」の工事は始まりません。



TOKYO TORCH 街区配置図
街区配置[出典:三菱地所]

 「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」は東京駅日本橋口の目の前で山手線の外側に位置しています。丸の内や八重洲側と比べたら日本橋口はマイナーな駅の出入口となりますが、同再開発が完成するとメジャーな出入口に昇格しそうです。

 また、同再開発は東京駅や大手町と地下通路で接続され、将来的には日本橋駅側とも地下通路で接続する計画となっています。これにより東京駅から日本橋方面への人の流れも大きくなりそうです。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 5月15日に大手町側から見た「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」方面です。「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)の手前では「下水道局棟」(地上9階、高さ約53m)の鉄骨が組まれています。「常盤橋タワー」に関しては数日前に掲載した下記ブログをご覧ください。

TOKYO TORCH「常盤橋タワー」の商業ゾーン・大規模広場が7月21日にグランドオープン決定!5月15日に撮影した現地の様子です



東京駅前常盤橋プロジェクト 下水道局棟

 見た感じでは8階まで建設が進んでいるようでした。上棟までもう少しですが完成予定は2022年3月末です。



東京駅前常盤橋プロジェクト 下水道局棟

 1階部分ではレンガ調の外壁の工事も始まっていました。



東京駅前常盤橋プロジェクト 下水道局棟

 修復工事が完了して通行可能となった石橋の「常磐橋」がある「常盤橋公園」から撮影。将来的にはこの左側に高さ390mの「Torch Towerトーチタワー)」が出現します。



東京駅前常盤橋プロジェクト 下水道局棟

 この「下水道局棟」が完成しないと「Torch Towerトーチタワー)」が始まらない重要なビルです。ただ、全てが完成すると目立たないビルになります(^^;)



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 隣には「日本ビル」があり「下水道局棟」の完成後の2021年度から解体工事が始まります。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 「日本ビル」の隣にある「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)も計画地に含まれておりこちらも解体されます。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 丸の内方面から撮影。高さ390mの超高層ビルの前ではJRの高架も邪魔とは感じなさそうです。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 東京駅と「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」方面です。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 左側に「Torch Towerトーチタワー)」(地上63階、高さ390m)が建設されますが、この画角でギリギリ収まるかどうかといった感じですかね。高さ390mクラスにもなると想像するのも難しいです。



TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)

 反射光が酷いですが5月23日に丸ビルの最上階にあるレストランから撮影した「TOKYO TORCHトウキョウ トーチ)」方面です。東京スカイツリーが見えていますが「Torch Towerトーチタワー)」が建っても見えるかどうかは微妙なところです。



東京駅前常盤橋プロジェクト 開発事業のお知らせ

 開発事業のお知らせです。A棟が「常盤橋タワー」、B棟が「トーチタワー」、C棟が地下に変電所がある広場、D棟が「下水道局棟」です。下水道局棟の高さ65mとなっていますが「常盤橋タワー」のグランドオープンのニュースリリースでは53mとなっていました。また「トーチタワー」は高さは変わらず61階から63階に、49万屬ら54万4000屬傍模拡大されていますが、まだ反映されていませんでした。



東京駅前常盤橋プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせも同様に61階時代のままでした。

■物件概要(Torch Tower)■
名称:Torch Tower
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト B棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 B棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、ホテル、ホール、店舗、駐車場等
総客室数:約100室
階数:地上63階、地下4階
高さ:390m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)、外殻制振構造
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約13,200
延床面積:約544,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:未定
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定

地上30階、高さ約145m「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の特定建築者に東急不動産と京浜急行電鉄が決定!駅直結タワマンが誕生します!

東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東急不動産]

 東急不動産と京浜急行電鉄は4月15日に「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の特定建築者予定者に選定されていましたが、2021年6月2日に東京都と特定建築者の業務に関する基本協定書を締結し、特定建築者として本事業に参画することが決定したと発表がりました。

 同再開発は地上30階、地下3階、高さ145m、延床面積110,644屬竜模で住宅(約350戸)、業務施設、商業施設、駐車場等で構成されます。また、泉岳寺駅のホーム拡張を含む改良工事も行われ駅直結型の再開発ビルとなります。工期は2023年4月頃に着工、2028年3月頃竣工を予定しています。

▼東急不動産:ニュースリリース(2021年06月03日)
東京都市計画事業東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 特定建築者の業務に関する基本協定書を締結



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業
南北断面図[出典:港区]

 フロア構成は1、2階に店舗、3階の一部に子育て支援施設、3階〜11階がオフィスフロア、12階が機械室、13階が住宅エントランスとスカイテラス、14階、15階がSOHO、そして16階〜30階が総戸数約350戸の住宅フロアとなります。この図を見ると28〜29階が住戸の専有面積が広くなり、そして最上階の30階でさらに広くなるようです。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 駅前広場イメージ

 現地に設置されている駅前広場イメージです。改札フロアまで屋根のない吹き抜けの空間となります。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 駅前広場と泉岳寺駅イメージ

 泉岳寺駅の改札を出た真横が駅前広場となり徒歩数秒で同再開発の敷地となります。

 同再開発ビルはJR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅への歩行者デッキに接続予定となっていますが、エスカレーターで登っていったところの3階部分に描かれている途切れたデッキがその接続部分となります。正確には駅に接続というよりは隣で建設される「品川開発プロジェクト(第鬼)3街区」(地上31階、高さ167m)と歩行者デッキで接続され、そこを経由して駅まで繋がるルートとなります。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 計画平面図

 計画地は第一京浜(国道15号)に面した南北に細長い敷地となっています。敷地周囲には道路も整備されます。



泉岳寺駅の拡幅工事

 同時に行われる泉岳寺駅の改良工事の整備イメージです。今後、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発など利用者の増加が見込まれるため、現在は国道15号の真下に駅のホームがあるのを「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の敷地まで拡げホーム幅員が拡幅されます。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東急不動産]

 場所は都営地下鉄浅草線・京急本線「泉岳寺」駅直結、JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅までは歩行者デッキで直結する立地となっています。

 図の上(東側)が東京湾方面となりますが「品川開発プロジェクト」による超高層ビル群が建ち並ぶため海側の眺望はほとんどなさそうです。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 5月8日に撮影した「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の計画地方面です。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 近くから撮影。現地ではいくつかの建物は既に解体されており、一部建物には解体工事のお知らせが設置されていました。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 秀和っぽい見た目のマンション「セブンスターマンション 高輪」のある辺りが吹き抜けの駅前広場となります。同マンションの解体工事のお知らせは見当たりませんでしたがフェンスが設置され閉鎖されていました。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 ところどころ解体されているため港南のタワーマンション群が見えるようになっていました。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 計画地の北側です。ここは駐車場として利用されていた場所で、かつては「(仮称)高輪二丁目計画」として地上20階、高さ98.5m、延べ22,908屬離フィスビルの建築計画のお知らせが設置されていたこともありました。



東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 市街地再開発事業の概要

 現地に設置されている市街地再開発事業の概要です。

■物件概要■
計画名称:東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業
所在地:東京都港区高輪二丁目の一部
用途:住宅、事務所、店舗、子育て支援施設、駐車場、地下鉄施設等
総戸数:約350戸
階数:地上30階、塔屋2階、地下3階
高さ:約145m
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
敷地面積:8,486
建築面積:5,124
延床面積:110,640
事業者:東京都
事業協力者:東急不動産(代表者)、京浜急行電鉄、東急建設、京急建設
特定建築者:東急不動産(代表者)、京浜急行電鉄
工期:2023年4月着工〜2028年3月竣工予定

TOKYO TORCH「常盤橋タワー」の商業ゾーン・大規模広場が7月21日にグランドオープン決定!5月15日に撮影した現地の様子です

常盤橋タワー

 東京駅日本橋口前の常盤橋街区で建設中の「TOKYO TORCH」で一足先に完成する「常盤橋タワー」(地上38階、高さ約212m)です。同ビルは2021年6月末竣工予定ですが、建築主である三菱地所より商業ゾーンの名称が「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」に、街区中央に位置する大規模広場の名称が「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」に決定し、両エリアを2021年7月21日にグランドオープンすることが発表されました。

 また、同時に「TOKYO TORCH」の公式テーマソングを東京スカパラダイスオーケストラが制作することも発表されています。

▼三菱地所:ニュースリリース(2021年6月2日)
TOKYO TORCH 常盤橋タワーの商業ゾーン・大規模広場が2021 年7 月21 日(水)にグランドオープン
商業ゾーンは「TOKYO TORCH Terrace」、大規模広場は「TOKYO TORCH Park」に名称決定
〜地方の名店を中心とした個性的な13 店舗と自然豊かな広場が東京駅前に誕生〜
さらに、東京スカパラダイスオーケストラによる TOKYO TORCH オリジナルテーマソング制作決定 (PDF 2,100KB)




常盤橋タワー 用途構成図
用途構成図[出典:三菱地所]

 フロア構成は地下1階〜地上3階が商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」、3階にカフェテリアラウンジ、8階にオフィスサポートフロア、そして4階〜7階の機械室を挟んで9階〜37階がオフィスフロアとなります。最上階の38階も機械室となります。また、1階には大規模広場「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」も整備されます。



整備イメージ(街区南側より)
整備イメージ(街区南側より)[出典:三菱地所]

 約7,000屬梁腟模広場「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」の完成予想図です。2021年7月21日にグランドオープンして同広場も開放されますが、2022年10月以降は「Torch Tower」の建設が始まるため利用できるエリアが制限される予定とのことです。



TOKYO TORCH ParkとTOKYO TORCH Terrace
TOKYO TORCH ParkとTOKYO TORCH Terrace[出典:三菱地所]

 商業施設が入る「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」部分の完成予想図です。地方の名店を中心に多様なグルメが楽しめる13店舗が出店することも発表されています。1〜3階の全飲食店舗は大規模広場を望むテラス席を有していることから商業部の名称にテラスが入っています。

●1階
・Tsubamesanjo Bit TOKYO(イタリアン)
・Bar Espanol YEBRA(スペイン料理/スペインバル)
・フレンチ串揚げ BEIGNET(フレンチ串揚げ・ビストロ)
・CRAFT BEER MARKET(クラフトビアレストラン)
・TOFFEEtokyo(カフェ)
・TATA BAR RESTAURANT CAFE(オールデイダイニング)

●2階
・北海道 炉端 えぞ羅(和食・炉端焼き)
・野乃鳥 丹波赤どり専門 とりのや 本店(鶏料理)
・BRIANZA TOKYO(炭火焼きラテンイタリアン)

●3階、地下1階
・セブン‐イレブン(コンビニエンスストア)

●地下1階
・魚と日本酒 羽田市場(海鮮 日本酒 居酒屋)
・タリーズコーヒー(スペシャルティコーヒーショップ)

 3階には就業者用の共用サービススペースのカフェテリアラウンジ「MY Shokudo(まいしょくどう)」が整備され、キッチン付きのホールスペース「MY Shokudo Hall & Kitchen」は終日一般向けに開放されます。「MY Shokudo」は2021年8月中旬の開業予定となっています。



整備イメージ(街区北側より)
整備イメージ(街区北側より)[出典:三菱地所]

 東京駅に遠い側の北側から見た大規模広場となる「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」の完成予想図です。同広場は新潟県小千谷市の錦鯉が泳ぐ親水空間や、茨城県つくば市の天然芝など、全国の自治体と協業し、東京駅前から日本の文化・魅力を発信する取り組みが行われます。



錦鯉が泳ぐ池
錦鯉が泳ぐ池[出典:三菱地所]

 「錦鯉が泳ぐ池」がある「小千谷市PRゾーン」の完成予想図です。錦鯉の魅力や情報発信、同市特産品のPRも行われます。

 他にも「佐渡島の金鉱石」(新潟県佐渡市)、「つくばの天然芝」(茨城県つくば市)、「うるおいある緑化空間」(静岡県裾野市)といった場が設けられます。



常盤橋タワー

 ここからはもうすぐ完成する「常盤橋タワー」の様子を載せていきます。撮影は5月15日です。これは東京駅日本橋口前から見た様子です。



常盤橋タワー

 東京駅からは遠い神田側から見た様子です。



常盤橋タワー

 裏側となる日本橋側から撮影。窓のない黒い壁となっている部分はエレベーターや階段などの設備がある場所で、オフィスフロアはコの字型に配置されます。オフィスフロアの基準階面積は約2580(約780坪)で天井高2.85mとなります。



常盤橋タワー

 首都高地下化のため5月10日に廃止となった呉服橋出入口前から撮影。まだまだ先の話しになりますが目の前にある首都高は首都高地下化に伴い将来的には撤去されます。



常盤橋タワー

 ここからは低層部です。3階までが商業施設が入る「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」となります。1〜3階の飲食店舗はテラス席があるとのことなのでこちら側は飲食店以外だと思うのですが、今回のニュースリリースでは飲食店舗以外は特に触れていませんでした。



常盤橋タワー

 物販店舗も入ると思っているのですがどうなんでしょう?どこかに情報ありますかね?



常盤橋タワー

 広場のあるこちら側にはテラス席のある飲食店舗が入ります。手前の仮囲いがある場所が大規模広場の「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」となります。



常盤橋タワー

 オープン直後は混んでいると思うので落ち着いた頃にどこかで食事をしてみたいです。



常盤橋タワー

 北側から見た低層部です。広場に繋がる外階段も見えました。



常盤橋タワー

 周囲の公開空地はどこになるのか発表されていませんが、この日本橋川沿いも歩けるようになると思います。



常盤橋タワー

 飲食店が入る場所とは反対側です。黒系のデザインは重厚感がありますね。



常盤橋タワー

 最後の写真は呉服橋出入口と同時に廃止となった江戸橋出入口越しに見た「常盤橋タワー」です。首都高地下化が完了すると日本橋川の先にみえるようになりそうです。



TOKYO TORCH 開発ステップ図
TOKYO TORCH 開発ステップ図[出典:三菱地所]

 「TOKYO TORCH」の開発順をまとめた図です。現在はSTEP2の最終段階となっています。D棟の下水道局棟が完成すると「朝日生命大手町ビル」(地上29階、最高高さ119m)と「日本ビル」の解体工事が始まり、2023年度からはいよいよ日本一の高さの超高層ビルとなる「Torch Tower」(地上63階、高さ約390m)の建設が始まり、2027年度には全体竣工予定となっています。

 下水道局棟の建設状況やTorch Towerの建設地の様子などは後日載せる予定です。



TOKYO TORCH 案内図
TOKYO TORCH 案内図[出典:三菱地所]

 場所は東京駅の北側の永代通り沿いで、山手線の外側に位置しています。山手線の外側のため住所的には八重洲と思う人もいるかと思いますが、東側を通る外苑通り沿いのほんの一部が八重洲なだけで敷地のほとんどは大手町となります。そのため建築計画のお知らせの名称は「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」となっています。



TOKYO TORCH 整備前配置図
TOKYO TORCH 整備前配置図[出典:三菱地所]

 開発が始まる前の配置図です。「常盤橋タワー」の建設地には「JXビル」「大和呉服橋ビル」がありました。



TOKYO TORCH 整備後配置図
TOKYO TORCH 整備後配置図[出典:三菱地所]

 開発が完了時の配置図です。あまり注目されていませんが道路を挟んだ北側では「JFE商事ビル」が解体され「常盤橋公園」が拡張されます。

■物件概要(常盤橋タワー)■
名称:常盤橋タワー
計画名称:東京駅前常盤橋プロジェクト A棟(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業 A棟)
所在地:東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上38階、地下5階(※建築基準法上では地上40階)
高さ:約212m
構造:S造、RC造、SRC造
基礎工法:直接基礎、杭基礎(一部併用)
敷地面積:約31,400屐柄澗痢
建築面積:約4,000
延床面積:約146,000
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:戸田建設
工期:2018年1月着工〜2021年6月末竣工予定

広島八丁堀3・7地区にタワーマンションなど3棟の高層ビル計画!地上15〜28階、高さ70〜93mの規模で2028年度竣工予定

広島八丁堀3・7地区市街地再開発
完成イメージ[出典:日本経済新聞]

 広島の八丁堀地区に新たな超高層ビル計画「広島八丁堀3・7地区市街地再開発」が出ました。計画されているビルは3棟で、各棟の詳細は不明ですが地上15〜28階、高さ70〜93mのオフィスやマンション、商業施設で構成されます。完成予想図を見ると一番高い地上28階、高さ93mの建物がタワーマンションとなるようです。

 場所は広島YMCAや中央勤労青少年ホームが入る幟会館などがある一帯で、9棟のビルと京口門公園を含む約1.2haの敷地となっています。京口門公園はビルの谷間に移動され植栽やベンチを整備した憩いのスペースとなります。

 事業主は2017年11月に設立された「広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合」で2021年度中の市への都市計画案の提出と決定を目指しており、計画では2023年度以降に順次着工、2028年度の完成を予定しています。事業費は300億〜400億円程度が見込まれています。

▼中國新聞:2021年6月1日
広島・八丁堀に高層ビル3棟建設計画 15〜30階程度・300億〜400億円規模、28年度目標

▼日本経済新聞:2021年6月1日
広島・八丁堀に新高層ビル3棟 28年度完成へ





 計画地は「広島ビジネスタワー」(地上21階、最高高さ90.8m)の東側と西側で、周辺には日本銀行広島支店、広島県警本部、広島県庁、広島合同庁舎などがある官庁街となっています。広島電鉄「立町」駅の北側へ徒歩数分の位置となります。



広島八丁堀3・7地区市街地再開発

 かなり古いですが2013年5月に広島城から撮影した「広島八丁堀3・7地区市街地再開発」方面です。赤いビルが計画地内にある広島YMCAで、左の「広島ビジネスタワー」をL字に囲むようにビル3棟が建設されます。



広島

 少し広角でもう1枚。こちらは2014年9月の撮影で左のタワーマンションが完成時は広島で最も高い建物だった「アーバンビューグランドタワー」(地上43階、最高高さ166m)です。



広島

 こちちらは2019年11月の撮影。「アーバンビューグランドタワー」の右側が「ザ・パークハウス 広島タワー」(地上26階、最高高さ90.52m)、左奥に見えているのが「シティタワー広島」(地上52階、最高高さ197.5m)と「グランクロスタワー広島」(地上46階、最高高さ166m)です。数年の間に景色が随分と変わっています。広島は途切れることなく超高層ビルやタワーマンションの建設が続いていますね。今回の情報を提供してくださったおじさんさん、ありがとうございます!

■物件概要■
計画名称:広島八丁堀3・7地区市街地再開発
所在地:広島県広島市中区八丁堀3・7
用途:共同住宅・オフィス・商業施設
階数:地上15階〜28階
高さ:70〜93m
敷地面積:1.2ha
建築主:広島八丁堀3・7地区市街地再開発準備組合
工期:2023年度着工〜2028年度竣工予定
事業費:300億〜400億円

西麻布に日鉄興和不動産のタワマン!地上32階、最高高さ116m「(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画」の建設地の様子(2021.5.30)

(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 西麻布に日鉄興和不動産による新規のタワーマンション計画が出ました。名称は「(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画」で規模は地上32階、高さ108.09m(最高116.00m)、敷地面積1,671.33屬紡个靴瞳築面積625.00屐延床面積19,150屬2021年10月1日着工、2024年2月末日竣工予定となっています。施工者は未定ですが設計者の戸田建設が施工を行うものと思われます。

 場所は六本木と渋谷を結ぶ六本木通り(首都高渋谷線)沿いで、六本木と渋谷のちょうど中間あたりの「西麻布六本木通ビル(旧西麻布28森ビル)」跡地です。この辺りはどの駅からも距離がある都心の駅空白地帯で、最寄り駅は六本木駅、渋谷駅、広尾駅、表参道駅になると思いますがどの駅も徒歩10分以上の位置となっています。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 2016年10月15日に別角度から撮影。「(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画」の計画地に赤い網掛けをしました。大きい方のビルが「西麻布六本木通ビル(旧西麻布28森ビル)」(地上13階、高さ45.9m)でその隣の「西麻布石橋ビル」(地上6階、高さ24.3m)も計画地に含まれており現地では解体工事が行われています。

 その右側の「西麻布三井ビルディング」(地上19階、高さ78.95m)も解体され跡地には三井不動産レジデンシャルによるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」(地上36階、最高高さ128.43m)が建設されます。つまり西麻布にタワーマンション2棟が建ち並ぶことになります。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 2021年4月24日に六本木ヒルズのスカイデッキから見た渋谷方面です。中央の道路が首都高渋谷線でその両脇が六本木通りです。この写真下側の六本木通りの左側が「(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画」の建設地です。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 ただ手前には「レジディア西麻布」があり敷地は赤い網掛けをしたほんの一部しか見えません。その背後に見える建設現場は「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」の建設地です。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 5月30日に現地から撮影した「(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画」の建設地です。隣には首都高があるので道路を渡った側からは撮影できず歩道からしか撮れません。これは六本木側からの撮影です。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 しかも周辺は細い路地しかないので撮影場所が少ないです。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 仮囲いの中です。一部既存ビルの構造物が残っていますが地上部の解体はほぼ終わっているようでした。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 渋谷側から撮影。建築面積は625屬靴ないので細身のタワーマンションとなりそうです。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画

 カラーコーンの中には入らず無理やり中を撮影。手前は地下まで掘っているようでした。2021年9月30日までの工期で戸田建設が解体工事を行っています。



(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。分譲なのか賃貸なのかもわかりませんが、分譲ならば日鉄興和不動産なので「グランリビオ西麻布タワー」とかそんな感じの名称になるんですかね。情報待ちです。

■物件概要■
計画名称:(仮称)西麻布六本木通りビル建替計画
所在地:東京都港区西麻布4丁目168-6他
用途:共同住宅
階数:地上32階、地下1階
高さ:108.09m(最高高さ116.00m)
構造:鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:1,671.33
建築面積:625
延床面積:19,150
建築主:日鉄興和不動産
設計者:戸田建設
施工者:未定
工期:2021年10月1日着工〜2024年2月末日竣工予定

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本家の超高層ビルデータベースのHPです。

東京スカイツリー定点観測所
東京スカイツリーを定点観測するブログです。

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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
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