超高層マンション・超高層ビル

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地上46階、高さ186mタワマン「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況!建築計画のお知らせが設置されました(2020.10.11)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 浜松町に建設されるタワーマンション「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。既報では地上46階、地下3階、最高高さ約190mでしたが、現地に設置された建築計画のお知らせでは地上46階、塔屋2階、地下2階、高さ181m、最高高さ186mとなっていました。港区の文化芸術ホールが入る中層棟は高さ50mです。

 建築主は浜松町二丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として世界貿易センタービルディングと鹿島建設の参画が発表されていますが、三菱地所のIR資料に同再開発が掲載されているため現在は三菱地所レジデンスも参画している可能性があります。

 建設地は浜松町駅と大門駅の近くで他の再開発ビルを経由して駅直結となる予定です。着工は2021年2月16日、竣工は2026年9月30日の予定ですが、高層棟は竣工前の2025年頃に共用開始予定となっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:港区]

 完成予想図ではわかりにくいですが、高層棟の裏に港区の文化芸術ホールが入る中層棟があります。また、高層棟の低層部はオフィスフロアとなるため住宅フロアは全て高さ60m以上くらいになりそうです。高さ60mは20階建てマンションの高さがあるので、住宅フロアの一番下でもそれなりの高さがあります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:港区]

 中層棟は敷地北側、高層棟は南側に配置されます。高層棟の南側には広場や公園が整備され、中層棟の3階部分にも広場が設置されます。この図には描かれていませんが周辺施設ともペデストリアンデッキで接続され、そのまま各駅に行くことができるようになります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[出典:港区]

 場所は山手線内側で浜松町駅のすぐ近くです。浜松町駅にはJRと東京モノレールの駅があり羽田空港へ始発で行くことができます。また、北側には都営大江戸線と浅草線の大門駅があり、浅草線は京急直通で羽田空港へ、そして京成線とも直通しており成田空港にも一本で行くことができます。全国、世界を飛び回るビジネスマンには良い立地かもしれません。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 (1)

 世界貿易センタービルの展望室から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。2021年2月19日までの工期で既存ビルの解体工事が行われていますが、既にほぼ更地なっていました。解体工事は参加組合員でもある鹿島建設が担当しています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 解体建物配置図

 現地に設置されている解体建物配置図です。L字型に解体され「東京都交通局大門庁舎」が残っていますが、ここは高層棟より遅れて建設される港区の芸術ホールの建設地のため後から解体されます。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 少し広角でもう1枚。中央に吹き抜けがある緑色の屋上のビルが「東京都交通局大門庁舎」です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」です。既存ビルが解体され空が広くなっています。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 南西角地から撮影。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 上を見上げると超高層ビルが建ち並んでいます。左から「日本生命浜松町クレアタワー」(地上29階、高さ156m)、「世界貿易センタービル」(地上40階、高さ162.59m)、「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」(地上39階、高さ197.321m)です。中央の「世界貿易センタービル」は今後解体され高さ約200mの超高層ビルに建替えられます。

 というわけで北、北東、東側に超高層ビルが建ち並ぶ立地となります。そのため南、西側住戸は開けた視界が広がりますが、北、東側住戸は目の前に超高層ビルといった視界になります。特に西側住戸は目の前が東京タワービューとなるので向きによって価格差が大きなタワーマンションとなりそうです。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 浜松町駅側から撮影。周辺には小規模なビルが建ち並んでいますが、住宅フロアは高さ60m以上はありそうなので、一番下の部屋でもこれからのビルよりも高い位置となります。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。



浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。施工者は未定となっていますがほぼ100%鹿島建設になるかと思います。

■物件概要■
名称:浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
住所:東京都港区浜松町二丁目地内
用途:共同住宅、事務所、店舗、文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
総戸数:約400戸
階数:地上46階、塔屋2階、地下2階
高さ:181.00m(最高高さ186.00m)
敷地面積:5,890.00
建築面積:4,430.00
延床面積:75,000.00
建築主:浜松町二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:世界貿易センタービルディング、鹿島建設
設計者;鹿島建設 一級建築士事務所
施工者;未定
工期:2021年2月16日着工〜2026年9月30日竣工予定
供用開始:2025年頃に高層棟、2026年頃に全体供用開始予定

高さ240m「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設状況!高層部はブルガリホテル東京です(2020.10.11)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 八重洲で建設中の超高層ビル「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)です。「KITTE丸の内」の6階にある屋上庭園から撮影しました。このように新幹線がズラッと見える場所のため親子連れが多かったです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「丸の内ビルディング」の5階にあるテラスから撮影。建築主は八重洲二丁目北地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産が参画しています。設計者、施工者は竹中工務店です。そのためタワークレーンは竹中工務店カラーのシルバーマストになっています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「新丸の内ビルディング」の7階にあるテラスから撮影。低層部は商業施設等、中高層部はオフィス、最上部の40〜45階は「ブルガリ ホテル 東京」となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 広角だと東京駅全体が見えます。右側の一番高い超高層ビルが「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)で、これよりも35m高い超高層ビルとなるのでまだ半分くらいの高さです。

 東京駅の背後に見える白い屋根は「八重洲グランルーフ」で2階レベルにペデストリアンデッキが配置されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 その「八重洲グランルーフ」から見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。次回訪問時には上部が見えなくなっていそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 低層部は商業施設や交流施設となりますが、その部分ではガラスカーテンウォールの取り付けが進んでいます。不自然にガラスカーテンウォールが取り付けられていない場所は、手前にもビル本体が建設される場所です。また、この部分がセットバックした形になりますが、その屋上(5階レベル)には東京駅を望むテラスが設置されます。

 ところでこのガラスカーテンウォール…見た目的にはフロアの境目がわからず「1階、2階、3階…」と数えられないのが個人的には残念。階層がはっきりとわかるビルが好きなため鉄骨むき出し状態の方が良かったのに…と思うこともあります。ただ、どういった外装のビルが好きかは人それぞれなんでしょうね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 ちなみにグランルーフのペデストリアンデッキの手すりから離れると上部は見えませんが、脳内補完されてかなり高い超高層ビルが建っている姿見えてきます。高さ240mになると知っているせいかもしれませんが。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。目視で数えた感じだと19階まで鉄骨が組まれた感じでしょうか。高さは100mを超えているかと思います。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 反対側の南東側から撮影。こちら側の角地にはビルに接した形で「中央区立城東小学校」が建設されます。元々同再開発の敷地内に「中央区立城東小学校」があったため建て替えられて戻ってくる形となっています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 北側の八重洲通り越しに撮影。八重洲通り沿いにはA-2街区として地上7階、高さ41mの低層のビルが建設されます。そしてその隣の東京駅側の角地には「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階、高さ69.88m)が建設されます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 この手前側が「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地あたりです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前のロータリー越しに撮影。これくらい離れて見る方がキレイに見えますね。このビルからの景色は40〜45階に入る「ブルガリ ホテル 東京」に宿泊すれば見れますが、一泊どれくらいの価格なんでしょうね。高額なのは間違いないので縁のないホテルとなりそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース(A-1街区)
外観イメージパース(A-1街区)[出典:三井不動産]

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。この完成予想図のガラスカーテンウォールだと低層部も含めて階層がわかる感じとなっていますが、このまま階層がわからないガラスカーテンウォールの設置が続きそうです。

 同ビルの竣工予定は2022年8月で完成時には東京駅周辺で最も高い超高層ビルとなります。ただ、昨日のブログに載せた「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(2025年3月竣工予定)は地上51階、高さ250m、そして東京駅日本橋口前の「Torch Tower(トーチタワー)」(2027年度竣工予定)は地上63階、高さ390mで両ビルに高さを抜かれます。東京駅前ではありませんが日本橋には地上49階、高さ約287mの「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が建設されますし凄い時代がやってきます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 オフィス基準階平面図
オフィス基準階平面図[出典:三井不動産]

 完成予想図からして大きな建物ですが、オフィス部の1フロアも大きく約1200坪(約4000)の無柱空間となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 5階テラス イメージパース
5階テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 5階のセットバックした部分に設置されるテラスです。丸の内方面の超高層ビル群を望むことができそうな場所です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 夜景バージョンの完成予想図です。最上部のフロア全体の窓明かりが描かれている部分が「ブルガリ ホテル 東京」となります。そう言えばホテル部分も少しセットバックしていますが、この高さにもテラスが設置されるのかもしれないですね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 用途断面図
用途断面図[出典:三井不動産]

 街区を分けてブログは書いていませんが同再開発にはA-1街区とA-2街区があり超高層棟はA-1街区です。A-1街区のフロア構成は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階に約60店舗の商業施設(約8,500屐法4階、5階に交流施設とテラス、7〜38階にオフィスフロア、そして40〜45階が「ブルガリ ホテル 東京」となります。また、A-1街区端の1〜4階は「中央区立城東小学校」となります。小学校部分は1階に会議室等、2階に体育館、3階、4階に普通教室と25m温水プール、給食の調理室、そして最上階の4階には吹き抜けの屋上運動場、職員室、図書室、音楽室が配置され、普通の小学校と変わらない施設となります。

 A-2街区は地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬両規模なビルで、1階が店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、そして4階〜6階が事務所、そして7階が住宅となります。ただ、現地に設置されている建築計画のお知らせには住宅の記載はないので用途が変更になっている可能性もあります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 この配置図の上(西側)が東京駅側で小学校は左下部分に建設されます。右上の白い場所はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル」の建設地、右下の白い部分は再開発に参加していないビルがある場所となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ
大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ[出典:三井不動産]

 地下2階には大規模バスターミナルが設置され、将来再開発が計画されている南隣の「八重洲二丁目中地区」のバスターミナルと接続される計画となっています。また、その「八重洲二丁目中地区」からは「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)と地下通路で繋がる計画となっているため、将来的には東京駅から京橋駅まで地下通路等で接続されることになります。



(仮称)ヤンマー東京ビル 外観イメージパース
外観イメージパース[出典:ヤンマー]

 「(仮称)ヤンマー東京ビル」(地上14階、高さ69.88m)の完成予想図です。「八重洲二丁目北地区」のB街区扱いとなっており、2022年8月に同時にグランドオープンが予定されています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 外観イメージパース(A-2街区)
外観イメージパース(A-2街区)[出典:三井不動産]

 その隣に建設される小規模なA-2街区の完成予想図です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産]

 今更場所を説明する必要もないかもしれませんが、このように東京駅の目の前で東京メトロ銀座線「京橋」駅も近くです。東京駅前の超高層ビルと言えば山手線内側である皇居側の丸の内や大手町でしたが、これからは山手線外側の時代がやってきます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

地上51階、高さ250m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」既存ビル解体工事のため道路が封鎖されました(2020.10.11)

東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京建物]

 八重洲で計画されている「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の完成予想図です。同計画地では街区全体が封鎖され一部建物で解体工事が開始されています。ここと昨日のブログに載せた「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上49階、高さ約287m)において同時期に大規模な解体工事が始まります。

 現地の様子の前にまずは「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の概要です。計画規模は地上51階、地下4階、高さ250m、敷地面積約10,600屐延床面積約225,200屐事業主は東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合で参加組合員として東京建物と都市再生機構が参画しています。工期は2021年10月1日着工、2025年3月31日竣工予定で大林組の施工となります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ
八重洲仲通り・さくら通り沿いの低層部イメージ[出典:東京建物]

 東京駅がある外堀通り側は再開発に参加していないビルが多いこともあり、建物のメインは東京駅から一本中に入った八重洲仲通り側となります。これはその八重洲仲通りと外堀通りに繋がるさくら通り沿いの低層部です。道路が拡幅されることはなさそうですが、歩道は拡幅され歩きやすい場所となりそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京都]

 最新の図ではありませんが東京駅側から見た完成予想図です。A地区の左側には既存ビルが残っていることがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 この配置図の左側が東京駅側ですが、このように一番良い東京駅の目の前のビルが再開発には参加しません。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 低層のビルとなるA地区は店舗、超高層棟のあるB地区の低層部には店舗、医療施設、ビジネス交流施設等が配置され、その上部はオフィスフロアとなります。断面図には描かれていませんが劇場も整備される計画となっています。

 同再開発では八重洲地下街と繋がり、そのまま東京駅と地下で直結となります。また、地下には空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルも整備されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京建物]

 場所はこのように東京駅の目の前の超一等地ですが、その超一等地が虫食い状態の敷地になるのはちょっと残念です。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 2019年11月にヘリから撮影した「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。青い網掛けがA地区、赤い網掛けがB地区です。B地区の一番奥が地上51階、高さ250mの超高層ビルが建つ場所となります。

 目の前の東京駅側のビルは「グラントウキョウ ノースタワー」(地上43階、最高高さ204.9m)で、これよりも45mほど高い超高層ビルとなります。45mはマンションだと15階建て相当の高さです。

 左側の大規模な建設現場は「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)ですが、近々当ブログに最新の建設状況を載せます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 現地に解体工事のお知らせと一緒に設置されている解体される建物の配置図です。赤い枠で囲まれた部分にある道路は封鎖されたため、これから一気に街区内の建物の解体工事が始まります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 「グラントウキョウ ノースタワー」の低層部に入る「大丸」から見た「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。中央に見える路地の途中が解体工事のため閉鎖されているのがわかります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 地上から見た様子です。小規模なビルが建ち並んでいますが、大黒屋と消費者金融が入るビルが残ります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 その隣のビルも残ります。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 そのため路地の途中で道路が封鎖となっています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 こんな中途半端な敷地になってしまったのが本当に残念ですが、地権者それぞれの考えがあるので仕方のないことですね。一度手放したら二度と手に入らない超一等地ですし。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 左の近畿大学の看板があるビルも再開発には参加せずに残ります。その右側のデカイ看板があるビルはA地区の範囲に入っているのでそのうち解体されます。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 こちらの解体用の足場が組まれているビルは「東京建物ビル」で先行して解体が進められています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 ここは「東京建物ビル」以外のビルもまとめて解体用の足場が組まれています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 八重洲仲通り沿いは仮囲いが設置されていました。これから解体用の足場が設置され一気に解体工事が始まるかと思います。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 3ヶ月くらい前にここに来たときは店舗は営業しており解体される気配はまだなかったのですが今は街区全体が封鎖されています。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 仮囲いの中です。まだ足場も組まれていないので解体工事が本格化するのはこれからですね。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業

 角地の「八重洲センタービル」は足場を組んでいるところでした。解体に時間がかかるビルから解体する手順なんですかね。この辺りのビルが解体されると東京駅周辺のビルが見えたりと景色が随分と変わりそうです。



東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。建築計画のお知らせが設置された当初の施工者は大林組単体でしたが、大林組・大成建設共同企業体に変更になっています。竣工予定の2025年はまだ「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)の完成前のため、一時的に東京駅前では最も高い超高層ビルとなります。

■物件概要■
計画名:東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
所在地:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部、
用途:事務所、店舗
階数:地上51階、地下4階
高さ:250m(最高高さ250m)
構造:鉄骨・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:10,600
建築面積:8,400
延床面積:225,200
建築主:東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合
参加組合員:東京建物、都市再生機構
設計者:大林組
施工者:大林組・大成建設共同企業体(代表者:大林組)
工期:2021年10月1日着工〜2025年3月31日竣工予定

地上49階、高さ287m「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体工事を道路封鎖して11月10日から開始!

日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都]

 日本橋で計画されている「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体工事が11月1日から行われることが判明しました。道路を封鎖して一気に解体工事が行われます。いよいよ日本橋一丁目中地区の再開発が現地でも動き出します。

 現地には解体工事のお知らせも設置されましたが、まずは「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」についての概要です。計画規模は地上49階、地下5階、高さ約287m、敷地面積約15,600屐延床面積約362,600屐事業主は日本橋一丁目中地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画しています。工期は2020年度着、2025年度竣工予定で2018年に発表されたときの総事業費は約3167億円となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 同再開発はA街区、B街区、C街区に分かれており、C街区が地上49階、高さ約287mの超高層棟で日本橋地区では最も高い超高層ビルとなります。そのC街区はのフロア構成は低層部には店舗、会議室(カンファレンス施設)、ビジネス支援施設、中層部にオフィスフロア、そして高層部はサービスアパートメントとホテルで計画されています。

 また、日本橋川沿いのB街区は3階までが店舗、4階〜7階が住宅となります。日本橋地区で日本橋川に面した住宅という希少な存在となります。完成時にはまだ目の前に首都高がありますが、首都高地下化後は低層でも都心らしい眺望となりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:内閣府]

 首都高が通る日本橋川側がA街区(地上5階、高さ約38m)とB街区(地上7階、高さ約31m)となり、既に完成している永代通り沿いの「日本橋一丁目三井ビル(コレド日本橋)」がD街区となります。そしてA、B街区とD街区に挟まれた場所が高さ287mの超高層ビルが建設されるC街区となります。

 「コレド日本橋」とC街区は地下通路とペデストリアンデッキで接続され、C街区とB街区はペデストリアンデッキで接続される計画となっています。また、C街区の隣の昭和通りの地下には都営浅草線「日本橋」駅があり、新設改札口の整備も計画されています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 首都高地下化後の日本橋から見た「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。日本橋川沿いの低層のA街区は既存ビルの「日本橋野村ビル旧館(野村證券本社旧館)」を耐震補強をして保存される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 C街区の低層部です。地上にはお祭りなどの開催も計画されている広場も整備されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 日本橋川沿いには親水広場や船着場、プロムナードが整備されキレイになりますが、しばらくの間は目の前に首都高があります。ただ、首都高が地下化されると景色が一変することになります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 日本橋川沿いのB街区とC街区を結ぶペデストリアンデッキの完成予想図です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:内閣府]

 「コレド日本橋」とC街区を結ぶペデストリアンデッキの完成予想図です。「コレド日本橋」のC街区側に現在は路面店はありませんが、この完成予想図を見る限りでは路面店を配置する計画になっているようです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地は東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の「日本橋」駅近くで地下通路や新設改札口等の整備により駅直結となります。また、日本橋を渡ると東京メトロ半蔵門線「三越前」駅があり、この図の左の方に行くとJR「東京」駅が徒歩圏にある立地です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮

 2019年12月14日にヘリから撮影した「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。計画地全体がキレイに撮れているので今回は網掛けをせずに赤枠で囲いました。見ての通りかなり広大な計画地となっています。この写真の下の方に高さ287mの超高層ビルが建設されます。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮

 少し離れた場所からの空撮です。こちらは赤い網掛けをしました。写真中央奥が東京駅周辺です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 この空撮写真に右下あたりの「日本橋室町一丁目地区」では地上36階、地下4階、高さ180mの超高層ビル計画もあります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 今は手前の日本橋室町の超高層ビル群と奥の日本橋駅周辺の超高層ビル群に分かれていますが、計画中の超高層ビルが建設されるとこれらの超高層ビル群が繋がります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 ようやく現地に設置された解体工事のお知らせです。2020年11月10日〜2022年3月31日までで清水建設によって行われます。既存建物等解体工事の他に埋蔵文化調査も行われるようです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 街区内にある27の既存ビルが一気に解体されます。,痢嵬鄲朱券本社旧館」は保存される計画ので解体されるのは一部だけかと思います。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 道路封鎖のお知らせ

 現地には道路封鎖のお知らせも設置されていました。11月1日よりC街区全体が封鎖されます。C街区内を歩けるのは残り3週間ほどしかありません。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 解体前の「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。「コレド日本橋」の北側にある「日本橋西川ビル」です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 その隣にはオレンジ色の「日本橋御幸ビル」があります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 その隣の日本橋川沿いの「野村證券本社旧館」です。こちらのビルだけ保存される計画となっています。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 日本橋川沿いには野村證券本社の旧館、本館、別館が並んでおり、これは一番東側、昭和通り沿いの別館です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 昭和通り沿いのこれらのビルも解体されます。ここにある歩道橋は解体後の建設地の撮影スポットとなりそうです。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 昭和通り沿いのビルを南側から見た様子です。このビルの裏には…



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 たいめいけん

 「日本橋たいめいけん」があります。まだ営業しておりいつもどおり行列もできていましたが10月19日で一時休業となります。今後は日本橋室町の仮店舗で5年ほど営業した後、再開発ビルに戻ってきて営業する予定となっています。


日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 その隣にある「コレド日本橋アネックス」はフェンスで覆われて既に閉鎖されていました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 「コレド日本橋アネックス」を裏から見た様子です。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 この左奥に続く道路は封鎖され一気に解体工事が始まります。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 じっくりは見ていませんが、先程のたいめいけん以外のビルは既に稼働している様子はなくほとんど退去は済んでいるように見えました。



日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業

 左側のA街区、B街区前の道路は封鎖されませんが、右側のC街区内の道路は全て封鎖されます。次は計画模通りの建設工事のお知らせがいつ設置されるかですね。なかなか見れない規模なので建設工事のお知らせが設置される日が楽しみです。

■物件概要(C街区)■
事業名:(仮称)日本橋一丁目中地区再開発計画
所在地:東京都中央区日本橋1丁目地内
用途:店舗、事務所、住宅、ホテル、サービスアパートメント、カンファレンス施設 等
階数:地上49階、地下5階
高さ:約287m
敷地面積:約15,600
延床面積:約362,600
事業主:日本橋一丁目中地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、野村不動産、野村ホールディングス
設計:日建設計
工期:2020年度着工(解体)〜2025年度竣工予定
総事業費:約3,167億円

地上29階「ブランズタワー所沢」の建設状況(2020.9.18)

ブランズタワー所沢

 所沢で建設中のタワーマンション「ブランズタワー所沢」(地上29階、高さ約99.70m)です。撮影した9月18日時点で24階部分の建設が始まっていました。



ブランズタワー所沢

 西武池袋線・西武新宿線「所沢」駅からは徒歩6分の距離です。



ブランズタワー所沢

 1階〜3階が商業・業務施設で住宅部は4〜29階となります。



ブランズタワー所沢

 建設地はファルマン通り交差点の角地で所沢駅に一番近い側です。駅までは徒歩6分の距離ですが信号を渡ることなく行けます。



ブランズタワー所沢

 北側から見た「ブランズタワー所沢」です。



ブランズタワー所沢

 東側から撮影。次回、所沢訪問時には上棟して外観もほぼ完成しているかと思います。



ブランズタワー所沢 現地周辺航空写真
現地周辺航空写真[出典:公式HP]

 所沢は駅から少し離れた場所にタワーマンションがズラッと並んでいますが、そのタワマン群の入り口あたりに位置しています。駅から「ブランズタワー所沢」の間には様々な店が並ぶ「所沢プロペ商店街」もあって賑わっています。



ブランズタワー所沢

 現地看板を撮影。内廊下かつ角住戸中心の制振のタワーレジデンスとなっています。



ブランズタワー所沢 外観完成予想CG
外観完成予想CG[出典:公式HP]

 真下から見上げた完成予想図です。所沢のタワーマンションは塔屋がとんがり帽子のようになっている所が多いですがここもとんがり帽子の塔屋となります。



ブランズタワー所沢 エントランス外観完成予想CG
エントランス外観完成予想CG[出典:公式HP]

 エントランスの完成予想図です。



ブランズタワー所沢 エントランスホール完成予想CG
エントランスホール完成予想CG[出典:公式HP]

 エントラスホールです。総戸数155戸なのでこの広さで十分ですね。



ブランズタワー所沢 スカイラウンジ完成予想CG
スカイラウンジ完成予想CG[出典:公式HP]

 25階には共用施設としてスカイラウンジが設置されます。「航空公園」を見渡せる方向に位置しています。また、屋上にはスカイデッキも設置されます。



ブランズタワー所沢 ゲストルーム完成予想CG
ゲストルーム完成予想CG[出典:公式HP]

 ゲストルームは3階に設置されます。



ブランズタワー所沢 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。公式サイトを見ると現時点で2LDK〜4LDK、66.77屐92.38屐4683万円〜7278万円の13戸が先着順で販売中で、11月上旬からは2期4次の販売も始まります。

■物件概要■
名称:ブランズタワー所沢
仮称:所沢東町地区第一種市街地再開発事業
所在地:埼玉県所沢市東町500番
用途:商業・業務施設、共同住宅
総戸数:155戸(権利者区画9戸含む)
階数:地上29階、地下2階
高さ:約99.70m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:2,347.66
建築面積:約1,160
延べ面積:21,337.74
建築主:所沢東町地区市街地再開発組合
売主:東急不動産
設計者:GA建築設計社
施行者:佐藤工業
工期:2019年1月初旬着工〜2022年1月下旬竣工予定
入居:2022年2月下旬予定

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江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
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