超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

地上23階、高さ123m「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」建設地の既存ビル解体状況(2021.4.3)

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 完成予想図

 渋谷ヒカリエの隣に建設される超高層オフィスビル「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」(地上23階、高さ123m、延べ44,500)の完成予想図です。現地では既存ビルの解体工事が行われておりその仮囲いに貼れている図を撮影しました。斜めの線が特徴的なデザインです。

 建築主は渋谷二丁目17地区市街地再開発組合で参加組合員は地権者の塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険と事業協力者の東京急行電鉄となっています。設計者は東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ、施工者は竹中工務店で2021年12月1日着工、2024年5月末日竣工予定です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成は1階〜4階が店舗、5階〜23階がオフィスフロアとなり、1,2階に設置されるアトリウム(公共的屋内空間)は非常時になると帰宅困難者の一時的在施設として開放されることになっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都]

 敷地は青山通りに面した四方が道路に囲まれた場所となっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都]

 計画地の左側が「渋谷ヒカリエ」でデッキで接続され、右側にある「渋谷クロスタワー」ともデッキで接続される計画となっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した渋谷の超高層ビル群です。この中の赤い網掛けをした場所に「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」(地上23階、高さ123m)が加わります。

 周辺の超高層ビル群は左から順に以下のようになっており、この中では一番高さが低い超高層ビルとなりますがデザイン的に埋もれることなく存在感のある超高層ビルとなりそうです。

・渋谷スクランブルスクエア(地上47階、高さ229.71m)
・渋谷ストリーム(地上36階、高さ179.95m)
・渋谷ヒカリエ(地上34階、高さ182.48m)
・渋谷クロスタワー(地上32階、高さ131m)



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 2020年4月3日に撮影した「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。現地では既存ビル4棟の解体工事が同時に行われています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 仮囲い的に1棟のビルを解体しているようにも見えますが、この中では「渋谷アイビスビル」「渋谷東宝ビル」「太陽生命渋谷ビル」といった3棟の既存ビルの解体工事が行われています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 計画地の中で一番大きな既存ビルの「シオノギ渋谷ビル」です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 中央がVの字に凹んだ特徴的なビルでしたが、それを隠すように足場が組まれるかと思ったらビルの形に沿った足場が組まれていました。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 完成時にここからこうして見上げたときの景色はどんな感じになるんでしょうね。「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷ヒカリエ」とマッチしたデザインとなっているため迫力ある景色となりそうです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 細い路地を入って「渋谷ヒカリエ」前から撮影。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 次にここを行くときにはこの仮囲いの壁も低くなって空が広くなっていそうです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 解体が終われば一時的に「渋谷ヒカリエ」を裏から見る良い機会となりそうです。



SHIBUYA 2-17 History

 仮囲いには「SHIBUYA 2-17 History」と題して過去から現在にかけての写真や図が掲載されていました。1957年の渋谷を知っている人は今の渋谷を見たらどう思うんでしょうね。面影は全くなさそうですね(^^;)



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業  建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目100番
用途:事務所・店舗・駐車場
階数:地上23階、地下4階
高さ:123m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:3,461.99
建築面積:2,423
延床面積:44,500
建築主:渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
参加組合員:塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険、東京急行電鉄
設計者:東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ
施工者:竹中工務店
工期:2021年12月1日着工〜2024年5月末日竣工予定

国際新赤坂ビルが高さ約240mと120mの超高層ビルに建て替え!三菱地所とTBSによる再開発「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました!

(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 外観イメージ
外観イメージ[出典:東京都]

 東京都より「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の環境影響評価書案が公開されました。これは先月、非公開の説明会資料が出回ったので知っている方も多いと思いますが、東京メトロ千代田線「赤坂」駅前の三菱地所とTBSホールディングスによる再開発で、「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)を地上44階、高さ約240m、「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)を地上23階、高さ約120mの超高層ビルへ建て替える計画となっています。

 非公開資料ではもう少し詳細な完成予想図が掲載されており六本木ヒルズと似たデザインとなっていました。三菱地所とTBSホールディングスから同再開発のニュースリリースが出ることがあると思いますが、そのときには詳細な完成予想図が公開されるかと思います。

 スケジュールとしては2021年に都市計画決定、2022年に解体工事着手、2028年に竣工予定となっています。

 ちなみに右下の塔屋に回転レストランのようなものがあるのは「TBS放送センター」(地上20階、高さ95m)で、回転レストランに見えるのはヘリポート(Rマークなので着陸はできません)です。

▼東京都観光局:環境影響評価図書(2021年4月9日)
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」環境影響評価書案
※Internet Explorerでのみ表示



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 配置予定図
配置予定図[出典:東京都]

 計画地は赤坂通りに面した場所で、その通りの地下には東京メトロ千代田線が通っており「赤坂」駅直結となります。東館が地上44階、高さ約240m、西館が地上23階、高さ約120m規模となります。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
東館断面予定図[出典:東京都]

 東館の断面図です。低層部は商業施設等、高層部は業務施設が配置されます。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
断面予定図[出典:東京都]

 非公開資料では地上41階、地下4階、高さ約230mとなっていましたが、今回の資料では地上44階、地下4階、高さ約240mと規模が少し拡大していました。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 断面予定図
西館断面予定図[出典:東京都]

 西館の断面図です。低層部に劇場、高層部にホテルが配置されます。こちらも非公開資料では地上19階、地下3階、高さ約110mとなっていたのが、今回の資料では地上23階、地下2階、高さ約120mとこちらも規模が拡大していました。こんな短期間で規模が変わるものなんですかね。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 位置図(詳細)
位置図(詳細)[出典:東京都]

 現在の位置図です。目の前にはTBS関連の施設が色々とあります。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 位置図(広域)
位置図(広域)[出典:東京都]

 場所は東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結となりますが、他にも溜池山王駅や国会議事堂駅、赤坂見附駅、永田町駅からも徒歩圏となっています。



(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画

 2020年12月18日にヘリから撮影した赤坂方面です。写真中央の赤い網掛けをしたビルが「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)と「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)で、それぞれ地上44階、高さ約240m、地上23階、高さ約120mの超高層ビルへ建て替えられます。

 最近の赤坂では再開発が活発で写真左側では「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」(地上43階、高さ210m)が建設中で、写真下側では「(仮称)赤坂二丁目計画」(地上28階、最高高さ約160m)が計画されています。また、写真右上では「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」(地上46階、高さ約157m)の計画もあります。元赤坂になりますが写真右の方に行くと「(仮称)元赤坂一丁目計画」(地上26階、高さ140m)の計画もあります。



国際新赤坂ビル東館

 2021年3月27日に現地で撮影した「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.8m、最高部高さ約140m)です。



国際新赤坂ビル東館

 赤い鉄塔の先が高さ140mとなるようです。



国際新赤坂ビル東館

 このような地下空間もあります。



国際新赤坂ビル東館

 手前の緑地も東館の敷地となっています。



国際新赤坂ビル東館

 この場所に地上44階、高さ約240mの「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東館」が建設されます。



国際新赤坂ビル西館

 「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ約77m)です。



国際新赤坂ビル西館

 安藤ハザマの本社も入るビルですが、ここの施工に関わるかどうかはわかりません。



国際新赤坂ビル西館

 路地を入った場所から撮影。この場所に地上23階、高さ約120mの「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西館」が建設されます。


国際新赤坂ビル西館

 それにしても最近は超高層ビルを建て替えが増えてきましたね。小規模なビルをまとめるよりもこういった超高層ビルを建て替える方が効率がいいのかもしれないですね。

■物件概要(東館)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東館
所在地:東京都港区赤坂2丁目14番の一部
用途:業務、商業、駐車場等
階数:地上44階、塔屋1階、地下4階
高さ:約240m
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約8,800
建築面積:約5,500
延床面積:約179,000
事業主:三菱地所、TBSホールディングス
工期:2022年度着工〜2028年度竣工予定(※解体を含む)
供用開始:2028年度予定

■物件概要(西館)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西館
所在地:東京都港区赤坂6丁目1番の一部
用途:ホテル、劇場、ホール、駐車場等
階数:地上23階、塔屋1階、地下2階
高さ:約120m
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
敷地面積:約5,400
建築面積:約4,300
延床面積:約42,000
事業主:三菱地所、TBSホールディングス
工期:2022年度着工〜2028年度竣工予定(※解体を含む)
供用開始:2028年度予定

歌舞伎町に高さ225mの超高層ビル!新宿ミラノ座跡地「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画」の建設状況(2021.4.4)

 昨日、三井不動産から「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の街区名が「東京ミッドタウン八重洲」に決定したというニュースリリースがありました。今日のブログで扱おうとも思ったのですが、元々今週末に撮りに行く予定だったのでこれに関しては週明けに載せます。また、昨日は東京建物が大阪で建設中の地上49階、高さ195mの複合ビルがフォーシーズンズホテルとブリリアのマンションになるというニュースリリースもありました。こちらは昨夜のうちにブログにまとめて公開しています。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 ということで本日のブログは新宿ミラノ座跡地の建設中の複合ビル「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」(地上48階、高さ225m)です。「シネシティ広場」から撮影しました。

 低層部から中層部にかけて商業施設、劇場、映画館等となり、そして中層部から高層部が東急ホテルズの運営するホテルとなります。上の方で作業場が飛び出していますが、その上あたりからがホテル部となります。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 外壁にズームです。全部窓にも見えますが少し古い完成予想図だとところどころが窓となっているだけでした。この外壁がある部分は映画館や劇場で窓が必要のないフロアが多く、全て同じに見えるので景色が見られる窓はほぼないのかもしれません。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 完成予想図
完成予想図[出典:新宿区]

 これが少し古い完成予想図でこのように窓があったりなかったりしています。現状はこの状態になっているようには見えません。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 時計回りにグルっと一周載せていきます。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 建設地は大きな通りに面していないため撮りにくいです。そろそろ違う撮影スポットを探す時期かもしれません。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 ただ、ストリートビューで周辺を色々と見てみましたがこれといった撮影場所は見つかりませんでした。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 「ハイジア」前の広場から撮影。ビルの隙間から撮ることになりますがこの場所が一番まともに撮れる場所となりそうです。ただ、まだまだ高くなるので足元から撮ろうとすると超広角のレンズが必要になるかもしれません。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 もう一度外壁にズームです。淵がザラザラとした感じが新しいです。少なくても超高層でこういった外壁は見た記憶がありません。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 少し離れた場所から撮影。左の黒いビルが旧コマ劇場跡地の「新宿東宝ビル」(地上30階、高さ130.25m)で中高層部は「ホテルグレイスリー新宿」となっています。右の「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画」(地上48階、高さ225m)の手前が「アパホテル<新宿 歌舞伎町タワー>」(地上28階、高さ90.5m)、そして左側にはビルがあって見えませんが「新宿プリンスホテル」(地上25階、高さ94m)があり、超高層ホテル4棟が密集する珍しい場所となっています。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」にズームです。手前のアパホテルが小さく感じます。

 ホテル部はセットバックしますがここからだとその様子がわかります。セットバックする部分は王冠のようにギザギザしていることもわかります。



新宿の超高層ビル群

 現地からの写真は4月4日の撮影ですが、こちらはその前日に「渋谷スカイ」から見た新宿の超高層ビル群です。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画

 「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」にズームです。タワークレーンの先よりもう少し上が高さ225m地点かと思います。遠くから歌舞伎町を探すときのランドマークとなりそうです。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 完成予想図
完成予想図[出典:東急]

 「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」(地上48階、高さ225m)の完成予想図です。中層階の細くなっている部分からが東急ホテルズの運営するホテルとなります。建築主は東急レクリエーションと東急の2社です。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 建築計画概要
建築計画概要[出典:東急]

 フロア構成は地下1階〜地下4階が約1500人収容可能な約3200屬離薀ぅ屮曄璽襪箸覆蠹絞淌を挟んで8階〜11階が約3300屐¬850席のプロセニアム形式の劇場、地上12階〜15階が約5800屐¬8スクリーンの映画館(運営:東急レクリエーション)、そして17階〜47階が東急ホテルズが運営するホテルとなります。

 ホテルは高さ100mを超える位置で高層階にはアートや音楽といった街の文化を織り込んだ客室も整備される予定とのことです。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 映画イベントイメージ
映画イベントイメージ[出典:東急]

 目の前にある「シネシティ広場」と連携した映画イベントも開催できるようになります。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 地域連携音楽イベントイメージ
地域連携音楽イベントイメージ[出典:東急]

 「シネシティ広場」と連携した野外音楽イベントも計画されています。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 位置図
位置図[出典:出典:新宿区]

 建設地は「新宿ミラノ座」跡地で最も近い駅は西武新宿線「西武新宿」駅となりますが、JR「新宿」駅や小田急、メトロ、都営の駅からも徒歩圏に位置しています。



(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。竣工時期が2022年8月31日から2023年1月11日に少し伸びていました。

■物件概要■
仮称:(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 新築工事
計画名称:新宿 TOKYU MILANO 再開発計画
所在地:東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1、同番3
用途:ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場等
階数:地上48階、塔屋1階、地下5階
高さ:225m
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:4,603.74
建築面積:3,171.05
延床面積:87,949.98
建築主:東急レクリエーション、東急
設計者:久米設計・東急設計コンサルタント設計共同企業体
施工者:清水・東急建設共同企業体
工期:2019年8月1日着工〜2022年8月31日竣工予定

大阪に高さ195mタワマン「Brillia Tower 堂島」と「フォーシーズンズホテル」が一体となった超高層複合タワーが誕生へ!

ONE DOJIMA PROJECT 外観イメージ
ONE DOJIMA PROJECT 外観イメージ[出典:東京建物]

 東京建物より大阪の堂島で建設中のホテルと分譲マンションで構成される複合ビルについて「ONE DOJIMA PROJECT」として始動することが発表されました。ホテルはFour Seasons Hotels & Resortsが運営するラグジュアリーホテルブランド「Four Seasons Hotel(フォーシーズンズホテル)」、マンションは東京建物のマンションブランド「Brillia Tower 堂島」となります。

 同プロジェクトは地上49階、地下1階、高さ195m、延床面積約82,566屬竜模で「ブリリアタワー堂島」となる住宅フロアは1階〜27階、38階〜49階で総戸数466戸、フォーシーズンズホテルとなるホテルフロアは1階〜2階、28階〜37階で客室数178室となります。横浜の「ザ・タワー 横浜北仲」のように途中フロアにホテルを挟む珍しいタイプの複合ビルとなります。

 2020年8月1日に着工しており2023年12月下旬竣工予定で「ブリリアタワー堂島」は2024年3月下旬入居開始予定となっています。フォーシーズンズホテルの開業時期は不明ですが住宅部の入居開始よりは遅くなるかと思います。

▼東京建物:ニュースリリース(2021年4月8日)
日本初 「Four Seasons Hotel」とプライベートレジデンス「Brillia」が一体となった超高層複合タワー開発

▼ONE DOJIMA PROJECT
https://www.one-dojima.com/

▼Brillia Tower 堂島(ONE DOJIMA PROJECT)
https://www.bt-dojima.com/



ONE DOJIMA PROJECT 建物上部外観イメージ
ONE DOJIMA PROJECT 建物上部外観イメージ[出典:東京建物]

 最上部の完成予想図です。最上階は居住者が利用可能なラウンジ・パーティルームをはじめとした豊富な共用施設が完備されるとのことです。住宅の専有面積は30崑罅230崑罎播薫羚發鰐2.7m〜約4.0mとのことです。

 最上部の部屋が230崑罎播薫羚睫4.0mだと思いますがおいくら億円になるんでしょうね。それにしても日本のマンションらしくないこのデザインはいいですね。完成が楽しみです。



ONE DOJIMA PROJECT 内観イメージ(住宅共用部)
ONE DOJIMA PROJECT 内観イメージ(住宅共用部)[出典:東京建物]

 「ブリリアタワー堂島」の共用部の完成予想図です。中央の窓から見ているツインタワーは高さ約200mのフェスティバルタワーです。



ONE DOJIMA PROJECT 位置図
ONE DOJIMA PROJECT 位置図[出典:東京建物]

 建設地は大阪駅徒歩圏でJR「大阪」駅徒歩9分、JR東西線「北新地」駅徒歩5分、大阪メトロ四つ橋線「西梅田」駅徒歩4分、京阪電鉄京阪中之島線「渡辺橋」駅徒歩5分、阪神電鉄阪神本線「大阪梅田」駅徒歩9分、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅徒歩12分と様々な路線が利用可能な場所に位置しています。



ONE DOJIMA PROJECT

 去年の2月の撮影ですが「ONE DOJIMA PROJECTBrillia Tower 堂島)」(地上49階、高さ195m)の建設地です。

 「新藤田ビル」(地上21階、最高高さ94.95m)の隣で「電通大阪ビル(電通関西支社ビル)」の跡地です。



ONE DOJIMA PROJECT

 建築計画のお知らせでは2019年12月上旬着工予定となっていましたが、撮影時には着工しておらずどうなるかと思いましたが2020年8月1日に着工しています。



ONE DOJIMA PROJECT

 近くには「堂島 ザ・レジデンス マークタワー」(地上39階、高さ138.17m)がありますが、そこからここに住み替える人もそれなりにいそうな気がします。



ONE DOJIMA PROJECT 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。施工者は未定となっていますが竹中工務店で着工しています。



ONE DOJIMA PROJECT 建築計画のお知らせ

 東立面図です。



ONE DOJIMA PROJECT 建築計画のお知らせ

 配置図です。大きな通りには面していない場所が建設地となっています。この配置図を見たときに変わった形だったので完成予想図が公開されるのを楽しみにしていましたが、期待以上のデザインで良かったです。

■物件概要■
マンション名:Brillia Tower 堂島(ブリリアタワー堂島)
プロジェクト名:ONE DOJIMA PROJECT
計画名:(仮称)堂島2丁目計画
所在地:大阪府大阪市北区堂島二丁目17番5
用途:共同住宅、ホテル
総戸数:466戸(募集対象外住戸55戸含む、一部住戸にて住戸連結の分譲の可能性があるため変更となる場合があります)
総客室数:178室
階数:地上49階、地下1階
高さ:195.00m(最高部高さ)
構造:RC造
敷地面積:4,828.17
建築面積:2,470
延床面積:82,566
事業主:東京建物
設計者:日建設計一級建築士事務所
施工者:竹中工務店
工期:2020年8月1日着工〜2023年12月下旬竣工予定
入居:2024年3月下旬予定

渋谷のドン・キホーテの超高層ホテル!地上28階「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建設状況(2021.4.3)

(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 渋谷でドン・キホーテが建設中の超高層ビル「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」(地上28階、最高高さ120m)の完成予想図です。店舗、事務所、ホテル等で構成される複合施設となります。建築主はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧名称:ドンキホーテホールディングス)で、ドン・キホーテ、ユニー、長崎屋等がグループ企業となっています。

※出典名は計画が発表された時点のドンキホーテホールディングスとしています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 断面構成
断面構成[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 フロア構成は1〜3階が店舗、4〜10階が事務所、11階〜28階がホテルとなります。11、12階のホテル共用部は帰宅困難者受け入れスペースに設定され防災備蓄倉庫が配備される計画となっています。建築基準法上では地上27階、地下2階ですが、運用上は地上28階、地下1階となるようです。

 また、低層部が店舗フロアとなりますが近くに「MEGAドン・キホーテ 渋谷本店」があるので、ドン・キホーテのような店が入ることはないかと思います。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 実際、公開されている低層部の完成予想図はドン・キホーテのようにゴチャゴチャした感じは一切ない立体的なフロア構成となるようです。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 完成予想図を見る限りでは商業施設部は飲食店を中心とした店舗構成となりそうです。建設地は傾斜地のため高低差を活かして眺めが良さそうにも見えますが、たぶん景色は周辺の雑居ビルしか見えません。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 敷地概要
敷地概要[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 建設地は渋谷駅から見て109の右側にある文化村通り沿いで東急百貨店のすぐ近くです。文化村通り沿いではありますが接しているのは敷地の一部だけで、敷地の大部分は通りから中に入ったところにあります。かなり変形の敷地で一部は店舗が建ち並ぶ道玄坂小路にも接しています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 4月3日に「渋谷スクランブルスクエア」(地上47階、高さ229.71m)の展望台「渋谷スカイ」から撮影した「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」(地上28階、最高高さ120m)の建設地です。

 建築計画のお知らせでは地下2階となっていますがかなり地下深くまで掘っているように見えました。現地作業工程表では基礎工事となっていました。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 少し広角で撮影。敷地の大部分が文化村通りからは少し中に入った場所ということがわかります。



渋谷

 さらに広角で撮影。超高層空白地帯のため目立つ超高層ビルとなりそうです。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 地上から撮影。渋谷駅に一番近い側のためここがメインのエントランスとなりそうです。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 そのエントランス部の完成予想図です。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 文化村通り沿いの施設はバルコニーのある商業施設にも見えますが、断面構成図では3階までが商業施設となっていたので4階以上はオフィスフロアかもしれません。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 「旧ドン・キホーテ渋谷店」があった場所です。ここも同再開発の敷地に含まれています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 同じような方向から見た完成予想図です。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
建物イメージ[出典:旧ドンキホーテホールディングス]

 夜景バージョンです。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 路地を入った場所から撮影。地上からの撮影スポットが少ない再開発です。



(仮称)渋谷道玄坂Gタワー新築工事

 敷地に隣接した部分で同時に建設中だった小規模なビルの建設が随分と進んでいました。「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」と同じく施工者は熊谷組ですが建築主は個人名となっています。ちなみにこのビルは「(仮称)渋谷道玄坂Gタワー新築工事」で地上10階、高さ32.27m、延べ926.65屬播絞沺∋務所、住宅で構成されます。



GT Square

 その隣も個人が建築主の物件で「GT Square」という名称で外観は既に完成していました。こちらも施工者は熊谷組で地上7階、高さ約25m、延べ780屐店舗・共同住宅で構成されるビルとなっています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
所在地:東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号外(地名・地番)
用途:店舗、事務所、ホテル等(300室)
階数:地上28階、地下1階(建築基準法上では地上27階、地下2階)
高さ:116m(最高120m)
構造:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
基礎工法:場所打ちコンクリート杭
敷地面積:5,897.39
建築面積:3,850.00
延床面積:41,950.00
建築主:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
事業協力者:東京リバブル
設計者:東急設計コンサルタント
施工者:熊谷組
工期:2019年1月11月中旬着工〜2023年3月中旬竣工予定

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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
メールは下記HPにあるアドレスまで。
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