(仮称)梅田曽根崎計画
 大阪駅近くの曽根崎2丁目の大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地です。ここでは住友不動産による大規模なタワーマンションが計画されていますが、「(仮称)梅田曽根崎計画」として環境影響評価方法書の縦覧が開始されました。

 その資料によると規模は地上56階、地下1階、高さ約193m、延べ約120,000屬如¬900戸の住戸、ホテル、事務所、店舗等からなる複合施設が建設されます。ただし、規模の詳細は未定で、想定規模の最大となった場合とのことです。約2年前に事業予定者が住友不動産に決定したときは52階のタワーマンションの計画でしたが、ホテルが追加され階数も少し高くなっています。建設通信新聞の記事によると2018年夏の着工、2022年3月の完成予定となっています。

▼大阪市 環境アセスメント:2016年7月1日
(仮称)梅田曽根崎計画

▼建設通信新聞:2016年6月27日
住友不動産/梅田に超高層マンション/18年夏着工目指す


(仮称)梅田曽根崎計画
 2016年5月1日撮影の「(仮称)梅田曽根崎計画」の計画地です。大阪北小学校は完全に解体されパーキング「シスコンパーク曽根崎2丁目」として利用されていました。

(仮称)梅田曽根崎計画
 すぐ近くには梅田の超高層ビルが建ち並んでいます。左から「清和梅田ビル」(地上21階、最高高さ106.15m)、「梅田阪急ビル オフィスタワー」(地上41階、高さ186.95m)、「大阪富国生命ビル」(地上28階、高さ132.5m)で、これら超高層オフィスビルよりも高くなる計画です。想定最大規模の高さ193mとなると大阪駅周辺では最も高い建物となります。

(仮称)梅田曽根崎計画
 すぐ近くには地下街のホワイティ梅田があり、そこから大阪駅や梅田の各駅へ行くことが出来ます。大阪駅徒歩圏のタワーマンションの誕生となります。

(仮称)梅田曽根崎計画
 約2年前に「大阪駅前第三ビル」(地上34階、最高高さ142m)から撮影した「(仮称)梅田曽根崎計画」の計画地です。この当時はまだ大阪北小学校は解体されていませんでした。

(仮称)梅田曽根崎計画
(仮称)梅田曽根崎計画の配置図と立面図[出典:大阪市]

(仮称)梅田曽根崎計画
(仮称)梅田曽根崎計画の完成予想図[出典:大阪市]

 これは2014年に事業予定者が住友不動産に決定したときに発表された完成予想図です。ホテル機能が追加されているため現在の完成予想図は異なるかと思いますが、住友不動産のシティタワーシリーズらしい外観となっていました。詳細の発表が待たれます。

■(仮称)梅田曽根崎計画の物件概要■
事業名:(仮称)梅田曽根崎計画
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎2丁目73-2
用途:住宅、ホテル、事務所、店舗等
総戸数:約900戸
階数:地上56階、地下1階
高さ:約193m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:約6,900
建築面積:約5,200
延床面積:約120,000
事業者:住友不動産
設計者:未定
施工者:未定
工期:2018年夏着工〜2022年3月竣工予定