超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

麻布台

麻布郵便局は2月18日から解体!高さ323m、263m、233m「虎ノ門・麻布台地区」の既存ビル解体状況(2019.2.11)

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:内閣府]

 森ビルと日本郵便による大規模再開発「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。

 A街区は地上65階、高さ約323mで2023年3月の完成時には高さ日本一の超高層ビルとなります。完成時と言っているのは2027年度に竣工予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト」が地上61階、高さ390mの規模で高さを抜かれるためです。そのため高さ日本一の超高層ビルとなるのは数年間だけですが、A街区の高層部は住宅フロアとなるため住宅フロアとしての高さ日本一はしばらく続きそうです。

 B-1街区は地上64階、高さ約263mのタワーマンション、B-2街区は地上53階、高さ約233mのタワーマンションとなります。これはタワーマンションとしては高さ日本一となり、地上64階という階数でもタワーマンションとしては日本一となります。ただし「西新宿三丁目西地区」で地上65階、高さ235mのツインタワーのタワーマンションが計画されており、これが計画通り建設されるとタワーマンションとしての階数日本一の座は移ります。

※ 当ブログでは建物の半分以上が住宅フロアの場合にタワーマンションとして扱います。そのためA街区はタワーマンションとしては扱いません。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:内閣府]

 A街区は低層部に店舗、インターナショナルスクール等、そして中層部など大部分が事務所で高層部が住宅フロアとなります。B-1街区は低層部に事務所、保育所が入りますがほぼ全てが住宅、サービスアパートメントとなります。B-2街区は低層部にホテル、そして中層、高層部が住宅となります。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:内閣府]

 このようにT字型の広大な敷地が計画地で麻布郵便局の跡地がA街区となります。現在、住宅やマンションが建ち並んでいる場所にB街区のタワーマンションが配置されます。また、神谷町駅に近い側はC街区となり低層の建物が配置されます。また、再開発により細い道路は廃止され広い道路に整備されます。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 道路ばかりではなく地下通路も整備され神谷町駅から六本木一丁目駅まで接続されます。ただ、両駅の間はそれなりの距離があるので乗換え駅としてではなく両駅から来れる場所といった感じになります。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
世界貿易センタービルからのイメージ[出典:内閣府]

 この完成予想図では東京タワーより随分と低く見えるかと思いますが、東京タワーとは10mの差しかありません。見る場所によっては東京タワーより目立つランドマーク的な存在となりそうです。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の空撮
 2019年1月27日にセスナから撮影した「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。写真中央やや下あたりが計画地です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 2019年2月11日に現地から撮影した「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。現地では既存建物解体工事が行われており空き地が徐々に増えてきました。正面の大きな低層の建物は「麻布郵便局」でA街区の建設地となります。

麻布郵便局
 その「麻布郵便局」は再開発に向けて昨年の11月19日に移転しています。そして2月18日から8月30日までの工期で解体工事が行われます。

麻布郵便局 解体工事のお知らせ
 現地には解体工事のお知らせも設置されていました。解体工事の施工者は清水建設です。A街区の施工もそのまま清水建設となりそうです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」のB街区方面です。まだ既存建物は数多く残っていますがほとんどの建物に解体工事のお知らせが設置されており、それによる開始日にバラツキはありますがだいたい3月から解体されるようです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 ここは高台側にも出入り口があった建物の解体現場です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 下から見ると(左端)このようになっています。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 首都高側の地上部の解体も終わっているようでした。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 今はこうして「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の計画地内を撮り歩けますが、ほとんどの建物が3月から解体のためもうすぐ中は歩けなくなるかもしれません。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 ただ全部の建物解体工期を確認していないためいつから計画地が封鎖されるかはわかりません。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 計画地の大部分は麻布台ですが、ちょうど谷のようになっている場所が計画地の大部分を占めます。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 虎ノ門側の高台です。こちら側も計画地となっており解体工事のお知らせが設置されていました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 計画地内に全部で何棟の建物があるんでしょうね?これだけの規模をまとめられるのは森ビルしかいない気がします。

(仮称)神谷町計画(虎ノ門麻布台仮店舗)新築工事
 そんな虎ノ門側で「(仮称)神谷町計画(虎ノ門麻布台仮店舗)新築工事」(地上3階、高さ9.98m)が建設中でした。森ビルが建築主のため同再開発用の仮設店舗かと思います。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 桜田通り側から見た「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」方面です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 今は雑居ビルが建ち並んでいますが六本木ヒルズのような街に生まれ変わります。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の空撮
 最後にもう一度「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」方面の空撮です。高さ200mを超す超高層ビルが建ち並んでいますが、それらを超す高さの超高層ビルがこの場所に建設されます。予定では今年の3月着工。完成が楽しみな大規模プロジェクトです。

■物件概要■
・A街区:地上65階、地下6階、高さ約323m、延床面積約461,840
・B-1街区:地上64階、地下6階、高さ約263m、延床面積約187,190
・B-2街区:地上53階、地下6階、高さ約233m、延床面積約187,190
・C街区:地上2〜8階、地下1〜3階、高さ約16〜約43m
・地区面積:約8.1ha
・2019年3月着工〜2023年3月竣工予定
・総事業費:約5,792億円

2019年着工予定!高さ323m、263m、233m「虎ノ門・麻布台地区」の既存ビル解体状況(2018.12.9)

虎ノ門・麻布台地区 世界貿易センタービルからのイメージ
虎ノ門・麻布台地区 世界貿易センタービルからのイメージ[出典:内閣府]

 2019年最初のブログは今年の3月に着工予定の「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」です。森ビルと日本郵便による再開発事業です。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
イメージパース[出典:内閣府]

 A街区は地上65階、高さ約323mで2023年3月(予定)の完成時には高さ日本一の超高層ビルとなります。2027年度竣工予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト」(地上61階、高さ390m)に抜かれるまでの数年間だけ高さ日本一の超高層ビルとなりますが、高層部は住宅フロアとなっているため住宅フロアとしては高さ日本一が続きます。

 B-1街区は地上64階、高さ約263m、B-2街区は地上53階、高さ約233mのタワーマンションとなります。これはタワーマンションとしては高さ日本一となります。また地上64階は階数としても日本一のタワーマンションとなります。ただし「西新宿三丁目西地区」で地上65階、高さ235mのツインタワーのタワーマンションが計画されており、これが計画通り建設されるとタワマン階数部門の日本一の座が移ります。

※当ブログでは建物の少なくても半分以上が住宅フロアの場合にタワーマンションとしています。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成はA街区は低層部に店舗、インターナショナルスクール等、そして中層部など大部分が事務所で高層部が住宅フロアとなります。B-1街区は一部事務所、保育所となりますが、ほぼ全てが住宅、サービスアパートメントとなります。B-2街区は低層部にホテル、そして中層、高層部が住宅となります。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:内閣府]

 このようにT字型の広大な敷地が計画地で、麻布郵便局の跡地がA街区となり、その北西側にB街区のタワーマンションが配置されます。また、神谷町駅に近い側はC街区となり低層の建物が配置されます。また、再開発によりいくつもの道路が廃止されますが、新しく広い道路が整備されます。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 歩行者ネットワーク
歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 さらに地下通路も整備され神谷町駅から六本木一丁目駅まで接続されます。六本木ヒルズを超える街が誕生しそうです。


麻布郵便局
 2018年12月9日に撮影してきた「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。北側の高台から撮影しました。

 更地になっているところも見えますが、背後の高台に見える大きな低層の建物が「麻布郵便局」で地上65階、高さ約323mの超高層が建設されるA街区です。森ビルがメインの再開発のため街区全体の名称は「麻布台ヒルズ」になると予想していますが、A街区の建設地は「麻布郵便局」のある場所のため「麻布台JPタワー」になるのではと予想しています。

麻布郵便局
 そんな「麻布郵便局」ですが再開発に向けて11月19日に移転しています。

麻布郵便局
 時計があったと思われる場所です。これはストリートビューで確認したところ以前からこうなっていたようです。

麻布郵便局
 「麻布郵便局」の文字が隠されていました。

麻布郵便局
 「郵便局」の文字も隠されていました。ただ撮影時には解体工事のお知らせは見当たりませんでした。今はもう設置されているかもしれません。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 高台からの眺めをもう少し。この辺りが計画地内で更地になっている場所が最も多い場所に思えました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 周辺には既存建物がまだまだ残っています。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 六本木一丁目駅に近い側です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 既存建物の解体が進むと今まで見えなかった景色が色々と見えてきます。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 ただ、どのタイミングになるのかはわかりませんが街区全体が封鎖されるときが来るので、こういった景色が見られるのは期間限定です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 既存建物はこうしてまだ普通に稼働しているところが結構あるように見えました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 最初の写真を撮った高台側を下から見た様子です。仮囲いが設置されるまでは観測スポットの一つとなりそうです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 計画地内には森ビルが管理する駐車場となっていた場所も多数ありました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 ところで2019年3月着工予定ですがこれだけ既存建物があって着工できるんですかね?

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 でもこうして解体工事は着々と進んでいます。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 着工時期が予定通りになるのかわかりませんが、あちこちで解体工事をしているので計画がストップすることはなさそうで良かったです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 計画地内を歩けるうちはちょくちょく撮りに通おうと思います。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 最後は六本木ヒルズから見た「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の計画地方面です。この写真の中央にB街区のタワマン、そしてその右隣りにA街区の超高層ビルが建ちます。高さ323mはこの六本木ヒルズの展望台より遥かに高いのでここからの景色は大きく変わります。

■物件概要■
・A街区:地上65階、地下6階、高さ約323m、延床面積約461,840
・B-1街区:地上64階、地下6階、高さ約263m、延床面積約187,190
・B-2街区:地上53階、地下6階、高さ約233m、延床面積約187,190
・C街区:地上2〜8階、地下1〜3階、高さ約16〜約43m
・地区面積:約8.1ha
・2019年3月着工〜2023年3月竣工予定
・総事業費:約5,792億円


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高さ323m、263m、233m「虎ノ門・麻布台地区」の既存ビル解体状況(2018.10.7)

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
イメージパース[出典:内閣府]

 虎ノ門・麻布台地区で計画されている森ビルと日本郵便による「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。A街区は地上65階、高さ約323mで完成時(2023年3月竣工予定)には高さ日本一の超高層ビルとなります。ただし、2027年度竣工予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト」(地上61階、高さ390m)に高さ日本一の座は奪われることになります。

 また、B-1街区は地上64階、高さ約263m、、B-2街区は地上53階、高さ約233mのタワーマンションとなりこちらはマンションとしては高さ日本一となります。ただし、A街区の高層部もマンションとなり、複合ビルも含めた住宅フロアの高さではこちらが日本一となります。

 総事業費約5792億円の「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」は2019年3月着工、2023年3月竣工予定となっています。



虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成はこのようになっており、A街区は住宅、事務所、店舗、インターナショナルスクール等、B-1街区は住宅、サービスアパートメント、事務所等、B-2街区は住宅、ホテル等となっています。

・A街区:地上65階、地下6階、高さ約323m、延床面積約461,840
・B-1街区:地上64階、地下6階、高さ約263m、延床面積約187,190
・B-2街区:地上53階、地下6階、高さ約233m、延床面積約187,190
・C街区:地上2〜8階、地下1〜3階、高さ約16〜約43m



虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:内閣府]

 このように広大な敷地に各棟が配置されます。神谷町駅に近い側はC街区となっています。また、道路の新しく整備されるため各方面へ移動しやすくなります。



虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 歩行者ネットワーク
歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 道路はもちろんこのように地下通路も整備され、神谷町駅から六本木一丁目駅まで地下通路で接続されます。

 「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の参加組合員は森ビルと日本郵便です。森ビルがメインの再開発のため名称は「麻布台ヒルズ」になるのでは?と予想していますが、A街区の建設地は「麻布郵便局」のある場所のため「麻布台ヒルズ森タワー」ではなく「麻布台JPタワー」もあると予想しています。



虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 そんな「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」を東京タワーのトップデッキから撮影してきました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 地上65階、高さ約323mのA街区の建設地となる「麻布郵便局」です。まだ解体は始まっていません。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 こちらはB-1街区、B-2街区方面です。あちこちで既存ビルの解体が始まっていますがまだまだ既存ビルは残っています。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 C-2、C-3街区方面です。この真ん中の道路を通って解体状況も撮影してきたのでズラッと載せておきます。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 奥の低層の建物が「麻布郵便局」です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 まだ普通に住んでいる建物も多数あります。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 この場所は「旧財務省六本木住宅」があった場所で配置図には含まれていませんが森ビルが解体しています。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 現地の写真を撮影した翌日に「世界貿易センタービル」の展望台からの眺めです。東京タワーの右側に「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」のビルが建ち並びます。

虎ノ門・麻布台地区 世界貿易センタービルからのイメージ
虎ノ門・麻布台地区 世界貿易センタービルからのイメージ[出典:内閣府]

 将来的にはこのように見えるようになります。ただこの光景を見る前に「世界貿易センタービル」の解体が始まっているかもしれません。


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高さ323m、263m、233m「虎ノ門・麻布台地区」の既存ビル解体状況(2018.8.18)

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
イメージパース[出典:内閣府]

 虎ノ門・麻布台地区で計画されている「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。A街区は地上65階、高さ約323mで完成時には「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなります。2027年度竣工予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト」(地上61階、高さ390m)に高さ日本一の座を奪われますが、数年間の間は高さ日本一の超高層ビルとしてそびえ立つこととなります。

 参加組合員は森ビルと日本郵便で総事業費約5792億円、2019年3月着工、2023年3月竣工予定となっています。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 A街区は高さ日本一の超高層ビルとなりますが、B-1街区は地上64階、高さ約263m、、B-2街区は地上53階、高さ約233mのタワーマンションでこちらはマンションとしては高さ日本一となります。またA街区の高層部もマンションで、複合ビルも含めた住宅フロアの高さではこちらが日本一となります。

・A街区:地上65階、地下6階、高さ約323m
・B-1街区:地上64階、地下6階、高さ約263m
・B-2街区:地上53階、地下6階、高さ約233m
・C街区:地上2〜8階、地下1〜3階、高さ約16〜約43m

 ところでタワーマンションの定義ってどうなっているんでしょうね?A街区は高層部のみ住宅なのでタワーマンションとは呼べないと思っているので、B街区が高さ日本一のタワーマンションだと思っています。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:内閣府]

 各棟の配置はこのようになっており、緑化となる部分もかなりの面積があります。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 歩行者ネットワーク
歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 またこのように地下通路も整備され、日比谷線「神谷町」駅から南北線「六本木一丁目」駅まで繋がることとなります。「六本木ヒルズ」のような新たな巨大な街が誕生日します。というか、森ビルの再開発なのでここの名称は「麻布台ヒルズ」になるのでは?と思っています。


虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。現地では既存ビルの解体工事があちこちで行われていました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 これだけ規模をまとめるられるのは凄いことですよね。さすが森ビルといった感じです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 街区内には稼働している家やマンションがまだありましたが、全戸退去が完了したら街区は閉鎖されもう中には入れなくなるかと思います。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 解体工事中の建物が一番多かった場所です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 高層マンションの解体も始まっていました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 配置図には含まれていませんが「旧財務省六本木住宅」も森ビルによって解体され更地になっていました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 解体工事のお知らせを何箇所か見てみましたがどれも2018年12月31日まででした。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 年末には巨大な更地となっていそうです。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 埋蔵文化財発掘調査中と思われる場所もありました。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 あちこちがこのような状態なのでこれから一気に解体が進みそうな雰囲気でした。

麻布郵便局
 地上65階、高さ約323mのA街区の建設地となる「麻布郵便局」です。

麻布郵便局
 解体工事のお知らせは見当たりませんでしたが、埋蔵文化財発掘調査が行われているようでした。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 六本木ヒルズの展望台から見た「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」方面です。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 このあたりに巨大な超高層が3棟建設されることとなります。「麻布郵便局」の背後の大きな低層の建物は「霊友会釈迦殿」ですが再開発には参加していません。

 東京タワーより10m低いだけの超高層ビル。実際に見る超高層ビル群はどのように見えるのか今から楽しみです。

■全体の概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
地区面積:約8.1ha
工期:2019年3月着工〜2023年3月竣工予定

■A街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 A街区
用途:住宅、事務所、店舗、子育て支援施設、インターナショナルスクール、駐車場等
総戸数:約80戸
階数:地上65階、地下6階
高さ:約323m
敷地面積:約24,100
延床面積:約461,840

■B-1街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区
用途:住宅、サービスアパートメント、事務所、店舗、駐車場等
階数:地上64階、地下6階
高さ:約263m
敷地面積:約9,600
延床面積:約187,190

■B-2街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-2街区
用途:住宅、ホテル、店舗、生活支援施設、駐車場等
階数:地上53階、地下6階
高さ:約233m
敷地面積:約16,500
延床面積:約167,520

グランスイート麻布台ヒルトップタワーの建設状況(2013年11月21日)

グランスイート麻布台ヒルトップタワー
麻布台で建設中の分譲のタワーマンション
グランスイート麻布台ヒルトップタワー」(地上28階、高さ99.95m)です。
外観は低層部以外はほぼ完成しています。

グランスイート麻布台ヒルトップタワー
六本木ヒルズ」から撮影した「グランスイート麻布台ヒルトップタワー」です。
1ヶ月ちょっとくらい前の撮影です。

六本木ヒルズから見た東京タワー方面
六本木ヒルズ」からの眺めです。

東京タワー」の左下が「グランスイート麻布台ヒルトップタワー」です。
その右側で建設中の低層のマンションが「ブランズ麻布狸穴町」(地上8階、高さ28.18m)です。
そしてその背後の白いビルなどがある場所が「ロシア大使館」です。

恵比寿ガーデンプレイスから見た虎ノ門ヒルズ方面
恵比寿ガーデンプレイス」からの眺めです。

東京スカイツリー」の手前が「虎ノ門ヒルズ」(地上52階、最高高さ255.5m)で
さらにその左手前が「グランスイート麻布台ヒルトップタワー」です。

また、左の大きなビルは「アークヒルズ 仙石山森タワー」(地上47階、最高高さ206.69m)です。
こういった巨大なビルの前では小さく見えてしまいますが
郊外だったら主役になれる高さです。

グランスイート麻布台ヒルトップタワーの物件概要
名称:グランスイート麻布台ヒルトップタワー
所在地:東京都港区麻布台三丁目2番10の一部他(地番)
高さ:高さ99.95m、地上29階(建築基準法上、地上28階、地下1階)
総戸数:166戸(他に管理事務室1戸)
敷地面積:2,314.77
建築面積:792.46
延床面積:19,116.27
構造:鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造
建築主:丸紅
設計:大林組
施工:大林組
工期:2012年5月初旬着工〜2014年2月竣工予定
入居:2014年4月予定


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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
メールは下記HPにあるアドレスまで。
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