昨日「虎ノ門ヒルズ」(地上52階、高さ247m)が完成し竣工式を行ったと森ビルから発表されました。竣工式は6月4日でしたが実際の竣工日は2014年5月29日で開業は2014年6月11日となります。
 6階〜35階がオフィスフロア、37階〜46階が住宅「虎ノ門ヒルズレジデンス」、47階〜52階がホテル「アンダーズ東京」となります。
 「虎ノ門ヒルズレジデンス」は総戸数172戸でニュースを見ていると2LDK(139屐λ明廠冑屋)が報道陣に公開されており家賃は162万円とのことでした。44〜240屬良屋まであるとのことなので240平米の部屋の家賃は300万は超えてそうですね。
 「アンダーズ東京」は51階がラウンジとなり、客室は47〜50階となります。最上階の52階はルーフトップバーなどとなります。

▼森ビル:ニュースリリース(2014年6月4日)
官民連携による都市再生のモデル事業が竣工
「虎ノ門ヒルズ」を起爆剤に国際新都心を形成


 「虎ノ門ヒルズ」の完成で発表された内容はだいたいが既出でしたが、それと同時に一斉に報道された「森ビルが今後10年で10件程度の再開発。総事業費は1兆円規模。」というビッグニュースがありました。

▼流通ニュース(2014年6月4日)
森ビル/総事業費1兆円、新橋、赤坂、六本木で10件の大型再開発

▼日刊建設工業新聞(2014年6月5日)
森ビル/虎ノ門・六本木エリアで再開発プロジェクト推進/10年で事業費1兆円

虎ノ門ヒルズの空撮
 これは2月のセスナによる「虎ノ門ヒルズ」ですが、「虎ノ門ヒルズ」の右側(北)では「虎ノ門一丁目地区」の再開発が進行中で、この地区には「虎ノ門10森ビル」や「虎ノ門ヒルズ」に入居する西松建設の「西松ビル」があります。そして左側には「虎ノ門・愛宕地区」の再開発も進行中で「虎ノ門9森ビル」などがあります。特区制度などを活用して1000〜1400%の容積率を想定しており、高さ200m程度のビルを2020年の東京五輪までに建設する計画とのことです。

 空撮写真に名称を入れましたが以下の通り周辺では他にも複数の再開発が進行中です。
・(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト(高さ約180m)
・ホテルオークラ東京の建て替え(地上38階、高さ195m)
・(仮称)虎ノ門二丁目計画(地上36階、高さ約179mと地上19階、高さ99mの2棟)
・赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業(地上37階、高さ200.58m)

 これに上記の2箇所の再開発が加わるので一気に超高層ビル密度が高くなりそうです。また、まだ概要がわかっていないので写真に記載はしませんでしたが、赤坂一丁目地区の上では森トラストによる「赤坂ツインタワー」の建て替えもあります。

虎ノ門ヒルズから麻布台にかけての空撮
 「虎ノ門ヒルズ」の南側の空撮です。この写真の左端あたりでは「虎ノ門・麻布台地区」の再開発が進行中とのことです。概要等はまだわかっていませんが、最後に載せた地図の通りかなり広い範囲が対象地区となっているので、複数の超高層ビルが建設されるかもしれません。
 また、写真上に名称を入れましたが「泉ガーデンタワー」の背後では住友不動産による「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」があり地上40階、高さ249.2mの超高層オフィスビル、地上27階、高さ115mのタワーマンションが建設されます。

第2六本木ヒルズ方面
 これは「六本木ヒルズ」から見た「六本木五丁目西地区」です。かなり昔から第2六本木ヒルズ計画として話が出ている場所で、ここも再開発が進行中とのことです。駐車場が目立つのは再開発が進行中だからですかね。この写真は「六本木五丁目西地区」の半分くらいでありかなり広い敷地なので「六本木ヒルズ」のようにオフィスビルやタワーマンションなど複数の超高層が建つかもしれません。


より大きな地図で 森ビル再開発 を表示
 現在進行中の森ビルの再開発「虎ノ門一丁目地区」「虎ノ門・愛宕地区」「虎ノ門・麻布台地区」「六本木五丁目西地区」を流通ニュースの記事を参考に地図に書き入れてみました。多少間違いはあると思いますがだいたいこの辺りで再開発が予定されています。10年10箇所ということなので森ビルの老朽化したナンバービルを中心に再開発が進んで行くものと思われます。


 「超高層ビビル4日本編2」発売中です!「虎ノ門ヒルズ」もおちろん載っています!よろしくお願いします。


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