千住一丁目地区第一種市街地再開発の空撮
 本日の建設通信新聞に北千住駅近くの「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」についての記事が出ました。再開発予定地は北千住駅の南端の西側で「トポス北千住店」や「旧足立都税事務所」がある場所で、地上32階、地下1階のタワーマンションが想定されています。

 建設されるタワーマンションは1、2階は店舗や子育て支援施設、3階以上が総戸数約180戸の住戸フロアとする計画になっています。事業コンサルタントは梓設計と谷澤総合鑑定所、事業協力者として地権者でもあるスギモトホールディングスが参画しています。設計者、施工者は未定となっています。

▼建設通信新聞(2014年11月11日)
32階延2.6万屬鯀枋/コンサルは梓設計ら/千住一丁目再開発準備組合
http://www.kensetsunews.com/?p=39781

 この「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」について調べてみると足立区議会議員の市川おさと氏のHP資料が載っていました。2014年6月23日の資料のようですが、そのときは地上30階、地下1階、延べ約21,000屬想定されていたようです。今回の記事では地上32階、延べ2万5700屬箸覆辰討い襪里覗枋蟲模は拡大されたようです。

 2014年6月26日に千住一丁目地区第一種市街地再開発準備組合が設立されており、今後のスケジュールとしては2015年1月に都市計画決定、2015年度に本組設立、2016年度に権利変換計画認可を取得し着工、2019年度の事業完了を予定しています。総事業費は116億円を見込んでいます。

北千住方面の空撮
 北千住方面の広角で写した空撮です。北千住駅はJR常磐線、東京メトロ日比谷線、千代田線、東武伊勢崎線、つばくエクスプレスと5路線が使えるターミナル駅です。駅前には北千住マルイなど大型商業施設もあれば商店街もあり利便性の良い場所です。

 ただ、北千住に行ったことがある人はわかると思いますが駅前に幹線道路はありません。そして「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、昔ながらの商店街がある北千住本町センター通り沿いで、大規模再開発があるとは思えない場所だったので32階建てタワーマンション計画というのは驚きです。南千住に住んでいた頃にここは何度か歩いたことがありますが、重機や大型の建設資材を運搬するのは大変そうな場所です。

 ところで今回の再開発について調べているときに知ったのですが、「旧足立都税事務所」がある場所は「森鴎外旧居」があったそうです。森鴎外の父が「橘井堂森医院」を開業した場所で、森鴎外はここで文筆活動を始めたそうです。ストリートビューでも案内版があることが確認できます。

■千住一丁目地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
計画名:千住一丁目地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都足立区千住1-30
総戸数:約180戸
階数:地上32階、地下1階
敷地面積:約4,700
延床面積:約25,700
権利者:スギモトホールディングス、第一生命保険、東京都財務局など5者
事業コンサルタント:梓設計、谷澤総合鑑定所
工期:2016年度着工〜2019年度竣工予定
総事業費:116億円


人気ブログランキンに参加しています。
本日もポチっとお願い致しますm(_ _)m
ここをクリック人気ブログランキングへ

超高層ビビル4日本編2」発売中です。超高層ビビルをよろしくお願いします。