品川開発プロジェクト(第鬼)
街イメージパース[出展:東日本旅客鉄道]

 「品川開発プロジェクト(第鬼)」に係る品川駅北周辺地区の都市計画について、2019年4月11日の東京圏国家戦略特区特別区域会議および2019年4月17日の国家戦略特別区域諮問会議を経て、内閣総理大臣による認定(都市計画決定)を受けたとJR東日本より発表がありました。2020年の着工を目指して関係各所との調整及び諸手続きを進め、2024年頃のまちびらきを目指します。

 「品川開発プロジェクト(第鬼)」は建設中の「高輪ゲートウェイ」駅周辺の開発プロジェクトで、これは港南側から高輪ゲートウェイ駅・4街区および3街区を見たときの完成予想図です。

 街全体のデザイン構想についてはコンセプトの「グローバルゲートウェイ品川」にふさわしい景観を実現するため「Pickard Chilton(ピカード・チルトン)」及び「隈研吾建築都市設計事務所」を起用しています。

▼東日本旅客鉄道:ニュースリリース(2019年4月22日)
品川開発プロジェクト(第鬼)が都市計画決定されました 〜高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりが本格始動します〜



品川開発プロジェクト(第鬼)
4街区パース[出展:東日本旅客鉄道]

 「高輪ゲートウェイ」駅前で街の中心となる4街区の外装デザインは「Pickard Chilton」とともにデザイン検討進めてきたとのことです。



品川開発プロジェクト(第鬼)
イメージパース[出典:東日本旅客鉄道]

 「品川開発プロジェクト(第鬼)」全体の完成予想図です。JR品川車両基地跡地のため線路に沿った横長の街となります。



品川開発プロジェクト(第鬼)
断面図[出典:東日本旅客鉄道]

 各街区の概要は以下の通りとなっています。以前の情報からは多少数値が前後していますが大きく変わっているところはありません。全体で約85万1000屬箸いδ教霏腑廛蹈献Дトとなり、将来的には品川駅側の第挟となる5街区と6街区の開発もあります。

■1街区■
階数/高さ:地上45階、地下3階、高さ約173m
敷地面積:約12,700
延べ面積:約149,000
主要用途:住宅、教育施設、駐車場等

■2街区■
階数/高さ:地上6階、地下4階、高さ約45m
敷地面積:約8,000
延べ面積:約31,000
主要用途:文化創造施設、駐車場等

■3街区■
階数/高さ:地上31階、地下5階、高さ約167m
敷地面積:約13,000
延べ面積:約211,000
主要用途:業務、商業、生活支援施設、熱源機械室、駐車場等

■4街区■
階数/高さ:地上30階、地下3階、高さ約164m
敷地面積:約38,300
延べ面積:約460,000
主要用途:業務、ホテル、商業、コンベンション、カンファレンス、ビジネス支援施設、駐車場等

■全体■
敷地面積:約72,000
延べ面積:約851,000



高輪ゲートウェイ駅
開催場所の空撮写真[出典:東日本旅客鉄道]

 今回、JR東日本からは「高輪ゲートウェイ」駅開業に合わせたイベント空間の設置も発表されました。場所は4街区の建設地約30,000屬如2020年春の「高輪ゲートウェイ」駅開業から9月初旬までの期間限定となります。

▼東日本旅客鉄道:ニュースリリース(2019年4月22日)
2020年春の駅開業から9月初旬まで高輪ゲートウェイ駅前にイベント空間をつくります



高輪ゲートウェイ駅
イメージイラスト[出典:東日本旅客鉄道]

 そのイベント空間では未来をイメージした駅や街を体験できる展示空間、食・音楽・アートなどをテーマにした体験、日本の食・モノ・コトを発信する店舗の展開、スポーツイベントの実施などが予定されています。

 また、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの「東京2020ライブサイト」の会場となることも決定しています。



高輪ゲートウェイ駅

 3月30日に撮影した建設中の「高輪ゲートウェイ」駅です。この駅舎の目の前がイベント空間として一時的に利用されます。その後に超高層ビル建設が始まります。



高輪ゲートウェイ駅

 ちなみに現地の写真はエイプリルフールのときに載せた写真の使い回しです(^^;)