超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

勝どき

まずは臨港消防署月島出張所の仮設庁舎整備から!「勝どき東地区」の現在状況(2017.7.2)

臨港消防署月島出張所 仮設庁舎整備業務 建築計画のお知らせ
 6月30日の当ブログで「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が7月1日に工事着手と第一報を載せましたが、実際、現地どうなっているのか現地確認に行ってみたところ「勝どき東地区第一種市街地再開発事業に係る臨港消防署月島出張所 仮設庁舎整備業務」の建築計画のお知らせが掲示されていました。

 同再開発の敷地内に「臨港消防署月島出張所」がありA3地区に新たに消防署が建設されますが、それまでの間に使用する仮設の消防署をまず最初に建設ということのようでした。

 建築主は勝どき東地区市街地再開発組合、規模は地上3階、高さ11.902m、延べ803.60屬巴綛は2017年9月11日、竣工は2018年1月15日です。この仮設消防署に移転すると同再開発の解体工事が本格的に始まるかと思います。

臨港消防署月島出張所仮庁舎敷地解体業務 解体工事のお知らせ
 建設地には解体工事のお知らせも出ていました。名称は「勝どき東地区第一種市街地再開発事業に係る臨港消防署月島出張所仮庁舎敷地解体業務 解体工事のお知らせ」で、2017年7月31日から9月11日までの工期で大和リースによって解体が行われます。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 仮設の消防署の建設地このコインパーキングあった場所です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 隣の倉庫のような建物の左側が敷地かと思います。
 建築計画のお知らせと解体工事のお知らせに気を取られて現地の写真をまともに撮っていませんでした…。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 コインパーキングは既に閉鎖されて撤去されています。
 また、後ろのマンションは「黎明スカイレジテル」でB地区の建設地となります。

臨港消防署月島出張所
 現在の「臨港消防署月島出張所」です。この消防署が上の敷地に仮移転しますが、再開発後は同じ場所に戻ってきます。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の空撮
 昨年10月に空撮した「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。「臨港消防署月島出張所」は計画地の中央あたり、仮移転場所は左の「黎明スカイレジテル」の右側です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース[出典:日刊建設工業新聞]

勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図[出典:東京都]

勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の概要を載せておくと以下の通りとなります。

・A1地区:地上58階、地下1階、高さ約195m、延べ約18万0245
 住宅(約1590戸)、公共公益施設
・A2地区:地上45階、地下1階、高さ約165m、延べ約13万4410
 住宅(約1070戸)、事務所、商業公共公益施設
・A3地区:地上3階、延べ約1200屐⊂男表
・B地区:地上29階、地下1階、高さ約106m、延べ約5万3350
 住宅(約460戸)、商業、公共公益施設

 参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画しており、設計や施工などを担う特定業務代行者は清水建設と鹿島建設に決定しています。


勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 ここからは現在の同再開発地区内の様子を載せておきます。ここはA1地区です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A1地区です。右の倉庫のさらに右側に朝潮運河があります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A地区から見たA2地区、B地区方面です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A2地区の端から見たA1地区方面です。この左側が仮設の消防署の建設地です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A2地区です。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 A2地区で一番「勝どき駅」に近い場所です。この辺りに勝どき駅に繋がる地下通路の出入口が建設されます。

 このような感じで仮設の消防署が建設される場所以外はこれから再開発があるような雰囲気はありませんが、消防署移転後かその直前くらいから一気に解体工事などが始まるかと思います。

高さ約195m「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が7月1日に工事着手!

勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想パース[出典:日刊建設工業新聞]

 本日の日刊建設工業新聞に「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が7月1日に工事着手すると掲載されました。全体の工事完了予定は10年後の2027年7月31日です。建築主は勝どき東地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画しています。また設計や施工などを担う特定業務代行者は清水建設と鹿島建設に決定しています。

 「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」では4つの地区に分けて4棟の建物が計画されており、各地区の規模は以下の通りとなっています。

・A1地区:地上58階、地下1階、高さ約195m、延べ約18万0245屐⊇斬(約1590戸)・公共公益施設
・A2地区:地上45階、地下1階、高さ約165m、延べ約13万4410屐⊇斬(約1070戸)・事務所・商業公共公益施設
・A3地区:地上3階、延べ約1200屐⊂男表
・B地区:地上29階、地下1階、高さ約106m、延べ約5万3350屐⊇斬(約460戸)・商業・公共公益施設

 明日から工事着手というのは解体工事が始まるということですかね。最近、現地まで見に行ってなかったので近いうちに現地に行ってみようと思います。

▼日刊建設工業新聞:2017年6月30日
勝どき東地区再開発(東京都中央区)/都に着工届け提出、7月1日工事着手/組合


勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 断面図[出典:東京都]


勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 同再開発ではA2地区に勝どき駅に繋がる地下通路の出入口が設置される予定です。また、朝潮運河には晴海に繋がる人道橋も建設される予定となっています。勝どき東地区ぶ住む人にはあまり恩恵はないと思われる人道橋ですが「ドゥ・トゥール」(地上52階、高さ177.3m)などに住む人にとっては勝どき駅がグッと近くなります。


勝どき東地区第一種市街地再開発事業の空撮
 昨年10月の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の空撮です。多少間違っているかもしれませんが計画地を赤く色を付けました。朝潮運河の両岸に巨大なタワーマンションが建ち並ぶこととなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上58階、地下1階、高さ約195mとなるA1地区方面です。現在の計画では左の「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、高さ193.5m)よりも少しだけ高くなります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上45階、地下1階、高さ約165mとなるA2地区方面です。こちらの低層部にはオフィスフロアが入ります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業
 地上29階、地下1階、高さ約106mとなるB地区方面です。現在は「黎明スカイレジテル」が建っています。A地区を建設後にB地区の建設が始まる予定となっています。

勝どき方面の空撮
 最後に勝どき方面の空撮です。左のトライスター型のタワーマンション「勝どき ザ・タワー」(地上53階、最高高さ178.78m)の竣工によって、この周辺での新規タワマン建設は一旦区切りが付いたところですが、これから「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設が始まります。

 周辺地区では他にもタワーマンションが計画されおり、写真左下ではツインタワーマンションとなる「豊海地区第一種市街地再開発事業」(地上56階、最高高さ189m)が計画されています。また、写真右下の方に位置する選手村には東京五輪後に50階建てツインタワーマンションが建設されます。月島駅近くでは「月島一丁目西仲通り地区第一種市街地再開発事業」(地上32階、最高高さ122.15m)が建設中で、晴海の端では「パークタワー晴海」(地上48階、最高高さ178.49m)も建設中です。月島では他にもタワーマンション計画もありこの辺りのタワーマンション群はまだまだ広がります。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の特定業務代行者が清水建設と鹿島建設に決定!

勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:東京都]

 勝どき東地区ではこのような大規模なタワーマンションが計画されていますが、「勝どき東地区市街地再開発組合」が特定業務代行者として清水建設と鹿島建設に決定したと各建設系新聞で報道されました。参加組合員は三井不動産レジデンシャル、事業コンサルタントと基本設計は現代建築研究所、日本設計で、今後のスケジュールは調整中とのことです。また、計画規模は以下の通りです。

・A1地区:地上58階、地下1階、高さ約195m、延べ約18万0245屐⊇斬(約1590戸)・公共公益施設
・A2地区:地上45階、地下1階、高さ約165m、延べ約13万4410屐⊇斬(約1070戸)・事務所・商業公共公益施設
・A3地区:地上3階、延べ約1200屐⊂男表
・B地区:地上29階、地下1階、高さ約106m、延べ約5万3350屐⊇斬(約460戸)・商業・公共公益施設

▼建設通信新聞:2017年2月2日
清水・鹿島JVに決定/4棟構成延べ約37万/勝どき東地区再開発組合

▼日刊建設工業新聞:2017年2月2日
勝どき東地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行に清水建設と鹿島/組合


勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図
勝どき東地区第一種市街地再開発事業 配置図[出典:東京都]

 配置図にも描かれていますが、計画では勝どき駅と繋がる約140mの地下通路と、朝潮運河を超えて晴海へ繋がる人道橋が建設される予定となっています。


勝どき東地区第一種市街地再開発事業の空撮
 2016年10月15日の「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の空撮です。朝潮運河の勝どき側が建設地で、現在は月島倉庫などがあります。左の白いマンション「黎明スカイレジテル」も建設地でそこがB地区となります。これからどういったスケジュールになるかはわかりませんが、以前のスケジュールだとA地区が終わってからB地区の計画でした。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の空撮
 少し広角で撮影。どんどんタワーマンション密度が高くなっています。

勝どき方面の空撮
 さらに広角で撮影。左の月島側でも色々とタワーマンション計画があります。

勝どき・晴海方面の方面
 写真右側の豊海ではツインタワーとなる「豊海地区第一種市街地再開発事業」(地上56階、最高高さ189m)が計画されています。

勝どき方面の空撮
 巨大なツインタワーは「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、高さ193.5m)ですが、A1棟はこれと同程度の高さのタワーマンションとなります。

勝どき・晴海方面の空撮
 朝潮運河の両岸は巨大なタワーマンションが建ち並ぶこととなります。

勝どき・晴海・月島方面の空撮
 広角で見ると東京スカイツリーまで見えます。なかなかのタワーマンション群ですがまだまだ増えます。

勝どきの隣「豊海地区」に地上56階、高さ189mのツインタワーマンション!

豊海地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
豊海地区第一種市街地再開発事業 完成予想図[出典:日刊建設工業新聞]

 昨日、東京都に「豊海地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案が提出され、その記事が日刊建設工業新聞に掲載され「豊海地区」の再開発概要が明らかになりました。

 規模は地上56階、地下1階、最高高さ189mのツインタワーで、延床面積は西棟が11万屐東棟が11万1000屬箸覆螻禿1075戸の合計2150戸となるタワーマンションの計画となっています。着工は2020年度、竣工は2025年度を目指す計画です。

▼日刊建設工業新聞:2017年1月12日
豊海地区再開発(東京都中央区)/マンション2棟建設、20年度着工めざす/準備組合


豊海地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮
 昨年10月の空撮にに「豊海地区第一種市街地再開発事業」の計画地に赤色を付けました。場所は勝どき駅から清澄通りを南西側に行き「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、最高高さ193.5m)を超えた場所になります。さらに奥に行くと水産冷蔵庫街となります。

豊海地区第一種市街地再開発事業の計画地の空撮
 その水産冷蔵庫街方面から見た勝どき方面です。運河の右側は晴海です。50階を超えるタワーマンションが建ち並んでいますが「豊海地区」はそのタワーマンション群の中では西端となります。

勝どき・豊海方面の空撮
 せっかくなので空撮をもう1枚。写真左端では「勝どき東地区」のタワーマンションが計画されており、そして晴海では東京五輪の選手村が建設され、五輪後には50階建てのツインタワーが建設されます。まだまだこの辺りのタワーマンション建設は止まりそうにもありません。

■豊海地区第一種市街地再開発事業の物件概要■
事業名称:豊海地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区豊海町2丁目、勝どき6丁目7
用途:共同住宅、店舗、公益施設
総戸数:1075戸(西棟)、1075戸(東棟)
階数:地上56階、地下1階
高さ:189m(最高高さ)
構造:RC造一部PC(プレストレストコンクリート)造
敷地面積:19,820
延床面積:110,000(西棟)、111,000(東棟)
建築主:豊海地区再開発準備組合
工期:2020年度着工〜2025年度竣工予定

勝どき ザ・タワーの空撮6枚(2016.10.15)

勝どき ザ・タワーの空撮
 勝どきに建つトライスター型のタワーマンション「勝どき ザ・タワー(KACHIDOKI THE TOWER)」(地上53階、最高高さ178.78m)の空撮です。日本最大のツインタワーマンション「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、最高高さ193.5m)の隣でもしっかりとした存在感があります。

勝どき・晴海方面の空撮
 次は広角で撮影。手前が勝どき、その後ろが晴海、そして奥が豊洲、東雲、有明といった感じで巨大なタワーマンションが複数建ち並んでいます。左下の橋は環状2号線が通る「築地大橋」で、その先の橋が「豊洲大橋」です。ここまで完成している道路と橋ですが、築地が移転しないと開通しない道路です。豊洲新市場は問題ないそうなのでさっさと移転すればいいと思うんですけどね。ただ単に盛土に関する資料の修正漏れってことなんじゃないですかね?自分はプログラム業界の人ですが、詳細設計の変更内容を一番上の仕様書まで反映することが漏れることなんてよくあります。きっと建築業界も同じなんじゃないのかなと思っています。

勝どき ザ・タワーの空撮
 そんな話は置いておいて「勝どき ザ・タワー」の空撮の続きです。

勝どき・晴海方面の空撮
 勝どき・晴海方面です。タワーマンションに囲まれた超高層空白地帯となっていますが、運河沿いの緑の屋根の建物があるあたりが、勝どき東地区としてタワーマンションが3棟建設される予定となっています。他にも勉強会を開催したりしている地区もあるので、将来的には他にもまだタワーマンションが増えるかもしれません。

勝どき ザ・タワーの空撮
 もう1枚。奥の更地は選手村の建設地で、2020年東京五輪後には50階建てのツインタワーのタワーマンションが建設されます。

勝どき ザ・タワー
 空撮と同じ日に撮影した「勝どき ザ・タワー」です。

勝どき ザ・タワー
 まだマンション周りの工事をしていますが、マンション本体は完成しているように見えました。また、セブンイレブンもオープンしていました。

勝どき ザ・タワー
 低層部です。

勝どき ザ・タワー
 車庫への道路なども整備が終わっていました。撮影当日の作業工程は外構工事と内覧会となっていました。

勝どき・晴海方面の空撮
 最後に空撮をもう1枚。勝どき、晴海、豊洲のタワーマンションが重なって見えて迫力あるタワーマンション群となっています。

■勝どき ザ・タワーの物件概要■
名称:勝どき ザ・タワー
計画名:勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事(B-1街区)
所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番
用途:共同住宅、店舗、児童福祉施設等
総戸数:1420戸(事業協力者戸数102戸を含む)
階数:地上53階、地下2階
高さ:175.13m(最高高さ178.78m)
敷地面積:10,878.09
建築面積:5,915.90
延床面積:161,697.33
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法:直接基礎
建築主:勝どき五丁目地区市街地再開発組合
売主:鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産
設計:鹿島建設
施工:鹿島建設
工期:2013年9月1日着工予定〜2016年12月31日竣工予定
入居:2017年3月下旬予定




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まとめ
ジッダ・タワー(旧称:キングダム・タワー)
サウジアラビアで建設中の世界一の高さ1000mを超える超高層ビルの建設風景をまとめています。

第2ロッテワールドタワー
ソウルで建設中の地上123階、高さ555mの超高層ビルの建設風景をまとめています。

432 Park Avenue
ニューヨークで建設中の超細長い高さ426mの超高級レジデンスの建設風景をまとめています。
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プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
メールは下記HPにあるアドレスまで。