超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

六本木一丁目

空撮あり!森トラストの分譲タワマン!地上23階「ザ・レジデンス六本木」の現地の様子(2020.3.21)

ザ・レジデンス六本木の空撮

 2019年12月14日にヘリから撮影した六本木一丁目方面の空撮です。高さ200mを超す超高層ビルがあったり、他ではあまり見かけない緑色の超高層ビルがあったりと賑やかな超高層ビル群が広がっていますが、矢印を付けた場所に新しいタワーマンションが誕生しました。

 森トラストが売主のタワーマンションで名称は「ザ・レジデンス六本木」で、規模は地上23階、最高高さ79.60m、延床面積12,435.47屐∩躙与71戸(販売総戸数48戸、事業協力者戸数23戸含む)となっています。

 公式HPを見ると現在は先着順で8戸が販売中で、価格は1億9980万円〜5億900万円、間取りは1LDK〜3LDK、専有面積は82.15屐161.95屬箸覆辰討い泙后そして管理費は5万1090円〜10万730円、修繕積立金は1万1500円〜2万2670円で、自分の住む江戸川区なら普通にマンションを借りれそうな額が毎月かかります。ちなみに現在はコロナウイルスの影響で営業休止となっています。



六本木一丁目方面の空撮

 ここからは空撮を何枚か載せていきます。矢印は付けていないので1枚目と見比べて探してみてください。



六本木一丁目・虎ノ門方面の空撮

 とは言ってもこれは難しいですね。右下のビルの隙間から見えています。



六本木一丁目方面の空撮

 中央下の庭の広い建物がスペイン大使館、その左上の面白い形をした建物がスウェーデン大使館です。



東京タワーの空撮

 空撮最後は東京タワーで、トップデッキの左の方に「ザ・レジデンス六本木」が見えています。



ザ・レジデンス六本木

 その東京タワーのトップデッキから見た「ザ・レジデンス六本木」です。こちらには矢印を付けてみました。

 手前の大規模な工事現場は森ビルによる「虎ノ門・麻布台プロジェクト(虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」で地上64階、地下5階、高さ325.11mのメインタワー(A街区)、地上64階、地下5階、高さ262.89mの西棟(B-1街区)、地上54階、地下5階、高さ237.20mの東棟(B-2街区)が建設中です。高さ日本一の超高層ビルやタワーマンションがすぐ近くに出現します。



ザ・レジデンス六本木

 「ザ・レジデンス六本木」にズームです。



ザ・レジデンス六本木

 地上から撮影。



ザ・レジデンス六本木

 周辺には超高層ビルやタワーマンションが多いので開けた視界の部屋は少なそうです。



ザ・レジデンス六本木

 ただ場所が凄いので価格も凄いことになっています。ここでこの価格帯ならば「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に建設されるタワーマンションはどれくらいの価格帯になるんでしょうね。別世界過ぎて予想すらできません。



ザ・レジデンス六本木

 最寄駅は東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅で徒歩3分です。東京メトロ日比谷線「神谷町」駅も徒歩7分の距離となっています。



ザ・レジデンス六本木

 エントランス部分です。



ザ・レジデンス六本木

 「THE RESIDENCE ROPPONGI」シンプルな銘板です。



ザ・レジデンス六本木

 地下駐車場の出口にはブロックタイルで「止まれ」の文字がありました。



ザ・レジデンス六本木 建築計画のお知らせ

 建設中だった頃に撮影した建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:ザ・レジデンス六本木
計画名:(仮称)六本木一丁目計画
所在地:東京都港区六本木一丁目113-16他
用途:共同住宅
総戸数:71戸(販売総戸数48戸、事業協力者戸数23戸含む)
階数:地上23階、地下2階
高さ:79.24m(最高79.60m)
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
基礎工法:場所打ちコンクリート杭
敷地面積:1,715.93
建築面積:490.58
延床面積:12,435.47
事業主:森トラスト
設計者:竹中工務店東京一級建築士事務所
施工者:竹中工務店
工期:2017年10月6日着工〜2019年9月30日竣工予定

高さ日本一の超高層ビルとタワマン建設中!325.11m、262.89m、237.20m「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設状況(2020.3.21)

虎ノ門・麻布台プロジェクト

虎ノ門・麻布台プロジェクト
完成イメージ[提供:森ビル]

 虎ノ門・麻布台地区の森ビルによる大規模再開発「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」の完成予想図です。住所的には超高層ビルがあるあたりが麻布台1丁目で手前の低層棟がある場所が虎ノ門5丁目あたりです。

 一番背の高い超高層ビルが地上64階、地下5階、高さ325.11mのメインタワー(A街区)で完成時には日本一高い超高層ビルとなります。ただ、高さ日本一の超高層ビルでいられるのは数年間だけで東京駅前の「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)に高さは抜かれます。

 右の2棟は地上64階、地下5階、高さ262.89mの西棟(B-1街区)と地上54階、地下5階、高さ237.20mの東棟(B-2街区)でタワーマンションとして高さ日本一となります。とは言ってもメインタワー(A街区)の高層部は住宅となるため、タワーマンションの定義次第ではメインタワー(A街区)が高さ日本一のタワーマンションになります。

 当ブログでも明確なタワーマンションの定義はありませんが、少なくても建物の半分以上が住宅となった場合にタワーマンションとしています。

 手前の低層棟が並んでいる場所がC街区となります。デザインを担当したのはロンドンオリンピックの聖火台などを手掛けたイギリスのトーマス・ヘザウィック氏で、ここが日本で初めて手掛けるプロジェクトになります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
立面図[出典:森ビル]

 メインタワー(A街区)は7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロア(基準階貸室面積は約4,300屐遡4,840屐法高層部の54階〜64階は約90戸の住宅フロアとなります。居住者専用のラウンジやスパ、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも整備されます。当ブログでは複合ビル扱いですが住宅フロア部としては高さ日本一となります。

 西棟(B-1街区)は3階〜5階が貸室面積約4,200屬離フィスフロア、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。西棟には多数の共用施設が設置され「都市スマートライフ」が実現できるとされています。

 東棟(B-2街区)は1階〜13階が日本初進出のラグジュアリーホテル(約120室)を誘致予定で、14階〜53階は約330戸の住宅フロアとなります。住宅部のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」で、プール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。

 C街区となる低層棟は商業施設が中心ですが住宅やオフィスフロアなども入ります。

 メインタワー、西棟、東棟、低層棟の全てが制震構造となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
平面図[出典:森ビル]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は敷地面積約63,900屬箸い広さで、約2.4haが緑化されます。

 図の左にある「麻布通り」と右にある「桜田通り」を結ぶ道路、そして新設される道路と「外苑東通り」を結ぶ道路も新設され、地下には「六本木一丁目」駅と「神谷町」駅を結ぶ歩行者通路も整備されます。見ての通り結構な距離があるので乗り換え駅になることはないと思いますが、ここは両駅から直接アクセスできる場所となります。

 商業施設はエリア全体に約150店舗(約24,000屐法中央広場の地下には約4,000屬梁腟模なフードマーケットも整備され、メインタワーの隣接地にはインターナショナルスクールが誘致される予定となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
完成イメージ[提供:森ビル]

 竣工予定は2023年3月31日で3年後にはこの景色が見られるようになります。2年後にはもう上棟していてもおかしくありません。世界的に見れば高さ300m超えはもう珍しいものではありませんが、数年後には日本でこの高さを見られるのは嬉しい限りです。

 ところで右には高さ333mの東京タワーがありますが、メインタワーの住宅フロアからは東京タワーの高さ250m地点にあるトップデッキを見下ろすことになります。逆に言うと東京タワーのトップデッキに行っても見上げる超高層ビルがあるというこになります。凄い時代がやってきます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
商業エリア完成イメージ[提供:森ビル]

 地上から見たC街区の完成予想図です。ここまで完成が楽しみな低層の建物は久しぶりです。右側の低層棟部の一部は屋上を歩けるようなので早く散歩をしてみたいものです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
スクール外観完成イメージ[出典:森ビル]

 メインタワー(A街区)の隣接地に建設予定のインターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」です。地下1階〜地上7階で校舎面積約14,000屬箸覆蠅泙后4粟予想図を見ると大きなバルコニーが多数ある校舎となるようです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 2020年3月21日に東京タワーの高さ250m地点にあるトップデッキから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。多数の既存建物がありましたが、既存建物は地上から全て姿を消して敷地全体で工事が行われています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 2020年2月28日に六本木ヒルズの屋上から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。現時点では東京タワーからの方が建設地がよく見えますが、東京タワーからだとB街区のタワーマンションが重なりそうなので、地上部の建設が始まると六本木ヒルズの方が見やすいかもしれません。




虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.11m)の建設地です。建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地です。そのため名称は「○○ヒルズ森タワー」ではなく日本郵便を表す「JP」が入った「○○ヒルズJPタワー」など「JP」が入るかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 敷地な高低差が大きいようで仮設の階段が設置されていました。この写真だけ見ると高さ325.11mの建設地とは思えません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 六本木ヒルズからも敷地全体がほぼ見えます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 「外苑東通り」から見た建設地です。東京タワーが近いことがよくわかります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 メインタワー(A街区)の建築計画のお知らせです。高さも凄いですが延床面積約46万屬箸い数値も凄いです。

■物件概要(メインタワー(A街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:約90戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.11m(最高325.11m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15.662.94
延床面積:460,248.32
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.89m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 六本木ヒルズからは手前の建物に遮られてほとんど見えませんが、地上部の建設が始まればすぐに見えてきそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 ただ西棟(B-1街区)に隣接していた道が閉鎖され、高い位置にある車道専用部分に臨時の歩道が設置され、そこからこうして西棟(B-1街区)の建設地を間近に見ることができるようになっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 これだけのプロジェクトを色々な場所から見ることができるのはラッキーです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 この場所は平面図を見ても再開発の区域には含まれていませんでしたが、この左奥に見える仮囲いに西棟(B-1街区)の建築計画のお知らせが移動したためここも敷地に含まれるようになったようです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区) 建築計画のお知らせ

 その西棟(B-1街区)の建築計画のお知らせです。敷地面積はそのままですが他の数値が微妙に変更になっています。

■物件概要(西棟(B-1街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.89m(最高262.89m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.377.03
延床面積:185,228.13
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 地下5階もあるので結構凄いことになっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 構台の交差点もできあがっていました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 ただ六本木ヒルズから見るとその迫力は半減してしまいますね。東京タワーのトップデッキは2800円と高いですが登る価値はあります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 ところで敷地脇に住宅棟のモックアップらしきものがありました。向き的に一般の人は六本木ヒルズからしか見れなそうな位置です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 地上から撮影。道路脇のフェンスから万歳をして撮影しました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 ここに大きな仮囲いができてしまうと撮れなくなりますが、今はまだ撮影できる状態なので良かったです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区) 建築計画のお知らせ

 東棟(B-2街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要(東棟(B-2街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8.203.07
延床面積:168,797.93
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 東京タワーから見た低層棟が並ぶC街区の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 敷地内にまだ既存構造物らしきものがゴロンと転がっていました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 今の段階のC街区は六本木ヒルズからの方が全体が見えます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 「桜田通り」に架かる歩道橋から撮影。C街区は狭いイメージがありましたがかなり広大な敷地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 ここも傾斜地のため坂が出来上がっていました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 これだけの規模の再開発を都心できるのはさすが森ビルといった感じです。以前、何かで見た記事では土地をまとめるのに20年とかかけることもあるそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 高台側から見たC街区です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 超高層棟ももちろん楽しみですが低層のC棟も楽しみな建設現場です。ちなみにここは「虎ノ門麻布台ヒルズ」略して「虎麻ヒルズ」と呼ばれるこになりそうです。

ヘリからも撮影!高さ日本一の超高層ビル!325.11m、262.81m、237.20m「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設状況(2019.12.28)

 2019年、令和元年最後のブログ更新です。今年1年の締めくくりに相応しい物件は何かと言えば今年着工した森ビルによる大規模再開発「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」でしょう。ということで、今回は空撮も含む32枚の写真と完成予想図などを載せていきます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の完成予想図です。一番背の高い超高層ビルがメインタワー(A街区)で地上64階、地下5階、高さ325.11mとなります。この高さ325mは大阪の「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなります。ただ、東京駅前では「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)が建設されるため高さ日本一の座にいるのは数年の間だけとなります。

 左の2棟は西棟(B-1街区)と東棟(B-2街区)でそれぞれ地上64階、地下5階、高さ262.81m、地上54階、地下5階、高さ237.20mのタワーマンションとなります。タワーマンションの高さとしては日本1位と日本2位となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
立面図[出展:森ビル]

 メインタワー(A街区)は7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロア(基準階貸室面積は約4,300屐遡4,840屐砲箸覆蝓高層部の54階〜64階は約90戸の住宅フロアとなります。居住者専用のラウンジやスパ、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも整備されます。マンションとしては文句なしの高さ日本一ですが、住宅フロアは高層部のみのため当ブログでは複合ビル扱いとし、タワーマンションの高さ部門日本一は西棟(B-1街区)の地上64階、高さ262.81mと解釈しています。

 西棟(B-1街区)は3階〜5階が貸室面積約4,200屬離フィスフロア、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。森ビルのニュースリリースによると西棟には多数の共用施設が設置されるとのことです。

 東棟(B-2街区)は1階〜13階が日本初進出のラグジュアリーホテル(約120室)、14階〜53階が約330戸の住宅フロアとなります。階数の割に住戸が少ないですが、プール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定されるとのことで、ラグジュアリー感が高いのはこちらの棟となりそうです。また、ここのマンションは低層部に入るホテルと連携したサービスを利用できるようになります。

 C街区となる低層棟は商業施設を中心に住宅やオフィスフロアなども入ります。

 メインタワー、西棟、東棟、低層棟の全てが制震構造となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]

 超高層棟の外観デザインは今年の7月19日に亡くなったシーザー・ペリ氏が創設したアメリカのPCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)の担当です。同じ森ビルの「愛宕グリーンヒルズ」や「アークヒルズ仙石山森タワー」などもPCPAの作品で高層部が少し細くなるデザインが多いです。「虎ノ門・麻布台プロジェクト」のメインタワー(A街区)も高層部が少しだけ細くなっておりシーザー・ペリらしさが現れています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
屋上緑化が施された低層棟(イメージ)[出展:森ビル]

 高さ300mを超えることもあり超高層ビルばかり注目されがちですが、C街区の低層棟もこのようにかなり攻めたデザインとなっています。デザインを担当したのはロンドンオリンピックの聖火台などを手掛けたイギリスのトーマス・ヘザウィック氏で、ここが日本で初めて手掛けるプロジェクトになるとのことです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
商業エリア(イメージ)[提供:森ビル]

 完成予想図を見ると右側の低層棟部の一部は屋上を歩けるようです。六本木ヒルズを超える森ビルの代表作となる街となりそうです。ちなみにここは「虎ノ門麻布台ヒルズ」略して「虎麻ヒルズ」となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
中央広場からのぞむスクール外観(イメージ)[出展:森ビル]

 メインタワー(A街区)の隣接地にはインターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」も建設されます。地下1階〜地上7階で校舎面積約14,000屬箸覆蠅泙后



虎ノ門・麻布台プロジェクト
平面図[出展:森ビル]

 このように広大な敷地に広場が設けられ、そして桜田通りと麻布通りを結ぶ道路、その道路と外苑東通りを結ぶ道路も新設されます。そして「六本木一丁目」駅と「神谷町」駅を結ぶ歩行者通路(地下)も整備され、両駅から直接アクセスできる場所となります。

 商業施設はエリア全体に約150店舗(約24,000屐法中央広場の地下には約4,000屬箸いβ腟模なフードマーケットも整備されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 2019年12月14日にチャーターしたヘリから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 六本木一丁目駅周辺の超高層ビル群が一旦途切れる場所が建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 広大な敷地ですが既存建物の解体は終わっているように見えました。これだけの広さをまとめるのはさすが森ビルといったところです。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 これだけの規模の再開発はなかなか見ることは出来ません。近くに来ることがあれば一度は見ておくことをオススメします。後から載せますが地上からも一部見渡せる場所はあります。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 建設地は東京タワーにも近い場所で、東京タワーの高さ333mに近い高さ325mの超高層ビルが建設されるため、東京タワーの一番上の展望台からでも見上げる感じになるかと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 六本木一丁目駅周辺の超高層ビル群と「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 数年後にはこの背後に周囲よりも高い超高層ビルとタワーマンションが並びます。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 右側の超高層ビルは「アークヒルズ 仙石山森タワー」(地上47階、最高高さ206.69m)ですが、これが小さく感じるような超高層ビル群となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 2019年12月28日に高さ250mにある東京タワーのトップデッキから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。C街区の一部がビルに隠れていますがほぼ全景を見ることができます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー」(地上64階、高さ325.11m)の建設地部分です。建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地のため、名称は「○○ヒルズ森タワー」ではなく日本郵便を表す「JP」が入った「○○ヒルズJPタワー」となるのかもしれません。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー

 トップデッキに行くには2800円かかりますが、こうして建設現場がバッチリ見えるので数ヶ月に1回は行こうと思っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟」(地上54階、高さ237.20m)の建設地部分です。写真中央あたりが建設地で手前は広場になる箇所かと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 高台側が「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟」(地上64階、高さ262.81m)の建設地部分となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 西棟の建設地部分にズームです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 西棟と東棟の間は高低差があり構台が組まれていました。どのように建設が進められて行くのが追っていければと思っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 トップデッキへ行くエレベーターの出発階から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。このくらいの高さから見る方が超高層ビル群の凹凸が出るので景色としては面白いです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 ただ、建設現場を観察するにはやっぱりトップデッキの方が向いています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー

 ここからは地上から撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。まずはメインタワー側です。中は全く見えませんが背後に見える超高層ビル群がいい感じです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー

 東京タワーも近いことがよくわかります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 西棟(B-1街区)に隣接していた道は閉鎖されましたが、歩道より高い位置にあった車道だった場所に臨時の歩道が設置され、そこからこうしてB街区を見渡せるようになっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 東棟(B-2街区)は見えなさそうですが巨大な再開発を実感できる場所です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 地下5階まであるので地下部の建設が始まると迫力ある光景となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 地上部の建設が始まるのは1年以上先ですかね。「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)の建設が始まるのはまだまだ先のため今、一番楽しみにしている建設現場はここです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 北側の高台も良い鑑賞スポットだったのですが、このようにプレハブ事務所が建設されて見えなくなりました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 ただ、カメラをバンザイして持ち上げて撮れば中を見ることができる場所もあります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 やっぱりこの建設現場を見るのは、空撮を除くと左上に見える東京タワーに登ってしまうが一番かと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 C街区方面です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 C街区も更地が広がっていました。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 ただ、右端に解体中の建物があるようにC街区はまだ既存ビルがいくつか残っているようです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 とは言ってもほとんどの既存ビルが解体されため、更地となった今しか見れない超高層ビル群が広がっています。



東京タワーの空撮

 最後は空撮に戻ります。これはヘリから撮影した東京タワーの空撮ですがその東京タワーの背後が「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。



虎ノ門・麻布台プロジェクトの空撮

 東京タワーに迫る高さの超高層ビルが誕生しますが、東京タワーの存在感が薄れてしまうこともあるんですかね。完成してみないとわからなさそうです。こういった空撮は年2回くらいできればと思っています。ということで令和元年最後のブログでした。2020年もよろしくお願いします!

■物件概要(メインタワー(A街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:約90戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.11m(最高325.11m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15.662.94
延床面積:460,248.82
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定


■物件概要(西棟(B-1街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.81m(最高262.81m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.311.38
延床面積:185,227.65
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定


■物件概要(東棟(B-2街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8.203.07
延床面積:168,797.93
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定

高さ日本一の超高層ビル!325.11m、262.81m、237.20m「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設状況(2019.10.26)

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]

 森ビルによる大規模再開発「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」の完成予想図です。

 メインタワーは地上64階、地下5階、高さ325.11mで大阪の「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなります。ただ、完成から数年後には「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」(地上61階、高さ390m)に高さを抜かれて日本2位の高さとなります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]


 建設される超高層は3棟で東棟(B-2街区)で左から西棟(B-1街区)、東棟(B-2街区)、メインタワー(A街区)となっています。他に低層棟が建ち並ぶC街区もあります。

 超高層の外観デザインは今年の7月19日に亡くなったシーザー・ペリ氏が創設したアメリカのPCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)が担当しています。「愛宕グリーンヒルズ」や「アークヒルズ仙石山森タワー」などもPCPAの作品で高層部が少し細くなるデザインが多く、メインタワー(A街区)も高層部が少しだけ細くなっています。

・メインタワー(A街区):地上64階、地下5階、高さ325.11m、延べ460,248.32
・西棟(B-1街区):地上64階、地下5階、高さ262.81m、延べ185,227.65
・東棟(B-2街区):地上54階、地下5階、高さ237.20m、延べ168,797.93



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
立面図[出展:森ビル]

 メインタワー(A街区)は7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロアで、基準階貸室面積は約4,300屐遡4,840屬念貶佞約80mの正方形となっています。メインタワー高層部の54階〜64階は約90戸の住宅フロアとなります。居住者専用のラウンジやスパのほか、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも整備されます。また、隣接地にはインターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」が建設される予定となっています。

 西棟(B-1街区)は3階〜5階が貸室面積約4,200屬離フィスフロア、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。森ビルのニュースリリースによると西棟には多数の共用施設が設置されるとのことです。

 東棟(B-2街区)は1階〜13階が日本初進出のラグジュアリーホテル(約120室)、14階〜53階が約330戸の住宅フロアとなります。中にはプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定されます。また、ここのマンションは低層部に入るホテルと連携したサービスを利用できるようになるとのことです。

 低層棟は商業施設を中心に住宅やオフィスフロアなども入ります。また、メインタワー、西棟、東棟、低層棟の全てが制震構造となります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
平面図[出展:森ビル]

 かなり広大な敷地に広場なども配置され、桜田通りと麻布通りを結ぶ道路や、その道路と外苑東通りを結ぶ道路が新設されます。また、六本木一丁目駅と神谷町駅を結ぶ歩行者通路(地下)で結ばれるため両駅から直接アクセスできる場所となります。

 エリア全体に広がる商業施設は約150店舗(約24,000屐砲箸覆蝓△修靴特羆広場の地下には約4,000屬箸いβ腟模なフードマーケットも整備されます。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地です。この辺りは中央広場となります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 高台側が「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.11m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 敷地内に段差がありますが、その段差の左が東棟、右が西棟と境目になりそうです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.81m)の建設地です。

 この高さ262.81mはタワーマンションとしては高さ日本一となります。メインタワーも高層部が住宅フロアとなりそちらの方が遥かに高いですが、当ブログではフロアの半分以上が住宅の場合をタワーマンションとして扱っています。そのためメインタワーは複合ビル扱いで当ブログではタワーマンションとは呼びません。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 建設地は少し谷になっているため上から工事現場が観察できると思っていたら、観察スポットにこのような構台が建設中でここのスポットからは見られなくなるかもしれません。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 ただ、西側の谷を下って登る道路が封鎖されており、その谷の上を通っていた道路に歩行者専用道が整備されそこから建設現場を見ることができました。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 この規模の超高層建設現場を間近で見ることはなかなかないので観察スポットがあって良かったです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 それにしてもこの辺りには小規模な建物を中心に複数の建物がありましたがよくまとめあげたなと思います。この規模をまとめてしまうのはさすが森ビルです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 これだけの敷地で再開発したい思い描き、それをまとめあげるのにどれほどの年月が必要だったんでしょうね。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 配置図で都市再生特別地区の区域に入っていない箇所にプレハブ事務所の設置されていました。ここだけ区域に入っていないのは謎です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 外苑東通りから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.11m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 メインタワーの建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地のため、名称は「○○ヒルズ森タワー」ではなく日本郵便を表す「JP」が入った「○○ヒルズJPタワー」となるかもしれません。ちなみに「○○ヒルズ」は「虎ノ門麻布台ヒルズ」になると言われています。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 桜田通りから見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区」の建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 こちらはまだ既存ビルの解体工事が行われていました。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
屋上緑化が施された低層棟(イメージ)[出展:森ビル]

 この屋上緑化される低層棟はロンドンオリンピックの聖火台などを手掛けたイギリスのトーマス・ヘザウィック氏のデザインで、この「虎ノ門・麻布台プロジェクト」はヘザウィック・スタジオが日本で初めて手掛けるプロジェクトになるとのことです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
商業エリア(イメージ)[提供:森ビル]

 このデザインはいいですよね。最初は超高層棟だけが楽しみでしたが、このデザインが公開されてからは低層棟もかなり楽しみになっています。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 最後は六本木ヒルズの展望台から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の建設地を載せていきます。本当は東京タワーからの方がよく見えるのですが、六本木ヒルズの展望台の年間パスポートを持っているでどうしても六本木ヒルズが多くなります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 ただ望遠レンズでズームして行くと意外と建設地を見ることができます。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.11m)の建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の建設地です。


虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.81m)の建設地です。

■物件概要(メインタワー(A街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:約90戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.11m(最高325.11m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15.662.94
延床面積:460,248.82
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定


■物件概要(西棟(B-1街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.81m(最高262.81m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.311.38
延床面積:185,227.65
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定


■物件概要(東棟(B-2街区))■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8.203.07
延床面積:168,797.93
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定

約330mの高さ日本一の超高層ビル!虎ノ門・麻布台プロジェクトの概要と建設地の様子(2019.8.24)

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]

 2019年8月5日に着工した森ビルによる大規模再開発「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業」について、その詳細が2019年8月22日の森ビルのニュースリリースにより明らかになりました。同ニュースリリースでは「虎ノ門・麻布台プロジェクト」として扱われており、建築計画のお知らせよりも高い高さ約330mとなっています。この高さ約330mは大阪の「あべのハルカス」の地上60階、高さ300mを抜いて高さ日本一の超高層ビルとなります。

 この完成予想図で最も高い超高層ビルがメインタワー(A街区)で、その左が東棟(B-2街区)でさらに左が西棟(B-1街区)となっており、他に低層棟が並ぶC街区もあります。

 超高層タワーの外観デザインはアメリカのPCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)の担当で、PCPAは「愛宕グリーンヒルズ」や「アークヒルズ仙石山森タワー」なども手掛けており高層部が少し細くなるデザインが多いです。PCPAの創設者はシーザー・ペリ氏で今年の7月19日に亡くなっています。

 そんな超高層3棟の規模は以下の通りなっています。数値は現地に設置されている建築計画のお知らせの値を使用しています。

・メインタワー(A街区):地上64階、地下5階、高さ325.11m、延べ460,248.32
・西棟(B-1街区):地上64階、地下5階、高さ262.81m、延べ185,227.65
・東棟(B-2街区):地上54階、地下5階、高さ237.20m、延べ168,797.93

▼森ビル:ニュースリリース(2019年8月22日)
「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ[提供:森ビル]

 今回のニュースリリースで公開された完成予想図には低層棟も描かれており、このように流線型の斬新なデザインとなっています。また、メインタワーの足元にはインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」も描かれています。

 日本の建築はあまり冒険をしないイメージがありますが、ここは思い切ったデザインで攻めており完成が楽しみな建物ばかりです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
立面図[出展:森ビル]

 地上64階、高さ325.11mのメインタワー(A街区)は7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロアとなります。基準階貸室面積は約4,300屐遡4,840屬念貶佞約80mの正方形となっています。そしてメインタワーの最上部となる54階〜64階は約90戸の住宅フロアとなります。居住者専用のラウンジやスパのほか、各住戸ごとに専用のエレベーターホールも備えるとのことです。また、隣接地にはインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」が誘致予定となっています。

 地上64階、高さ262.81mの西棟(B-1街区)は3階〜5階が貸室面積約4,200屬離フィスフロアとなり、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。西棟には多数の共用施設が設置されますが各棟で相互利用できるのかどうかの記載はありませんでした。

 地上54階、高さ237.20mの東棟(B-2街区)は1階〜13階が約120室の日本初進出のラグジュアリーホテルとなり、14階〜53階が約330戸の住宅フロアとなります。階数の割りに戸数が少ないため広めの部屋が多くなりそうです。低層部にホテルが入ることもあり、ホテルと連携したサービスを利用できるマンションとなり、プール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸が設定されます。

 メインタワー、西棟、東棟、低層棟まで全て制震構造となります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業
平面図[出展:森ビル]

 各棟の配置はこのようになっており、桜田通りと麻布通りを結ぶ道路や、その道路と外苑東通りを結ぶ道路が新設され東西南北に繋がる道路ネットワークが整備されます。また、六本木一丁目駅と神谷町駅を結ぶ歩行者ネットワークも整備され周辺地区を含むエリア全体の回遊性が向上することになります。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業

 8月24日に東京タワーから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業)」の建設地です。既存建物の解体工事はかなり進んでいるためどの辺りが計画地なのかわかるようになっています。

 この広大な敷地にエリア全体に広がる商業施設約150店舗(約24,000屐砲配置されます。また、中央広場の地下には約4,000屬箸いβ腟模なフードマーケットも誕生します。




虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)の建設地

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.11m)の建設地です。今回のニュースリリースでは高さ約330mとなっていますが、当ブログでは建築計画のお知らせの値を優先しています。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー

 建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地です。そのため名称は「○○ヒルズJPタワー」といった日本郵便を表す「JP」が入るかもしれません。



ブリティッシュ・スクール・イン・東京
中央広場からのぞむスクール外観(イメージ)[出展:森ビル]

 隣接地にはインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」が建設されます。地下1階〜地上7階で校舎面積約14,000屬箸覆蠅泙后



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。東京タワーは高さ333mなのでそれに迫る高さとなっています。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:約90戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.11m(最高325.11m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15.662.94
延床面積:460,248.82
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)の建設地

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.81m)の建設地です。今回のニュースリリースでは高さ約270mとなっていますが、当ブログでは建築計画のお知らせの値を優先しています。

 この高さ262.81mはタワーマンションとしては高さ日本一となります。メインタワーも住宅フロアがありそちらの方が遥かに高いですが、当ブログではフロアの半分以上が住宅の場合をタワーマンションとして扱っています。メインタワーは複合ビルとして扱っています。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟

 高台から見た西棟の建設地です。一部まだ既存ビルを解体している様子が見えますが地上部のほとんどが解体されています。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.81m(最高262.81m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.311.38
延床面積:185,227.65
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)の建設地

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)の建設地です。今回のニュースリリースでは高さ約240mとなっていますが、当ブログでは建築計画のお知らせの値を優先しています。

 B-2街区はかなり広い敷地ですが中央には約6,000屬砲發覆訝羆広場が整備されます。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟

 計画地は谷になっている場所のため、今はまだこうして上から見ることができます。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟

 奥の高台側の重機がたくさん見える場所がメインタワーの建設地です。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟

 B-2街区はかなり広いので山留工事などが始まるまでは正確な位置はわからなさそうです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8.203.07
延床面積:168,797.93
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C街区の建設地

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C街区

 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 低層棟(C街区)」の建設地です。大部分が森ビルの「オランダヒルズ」に隠れてしまって見えません。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C街区

 その「オランダヒルズ」は桜田通りを渡る歩道橋と繋がっていますが、この歩道橋は低層棟(C街区)にも繋がるようです。見ての通り老朽化している歩道橋のため架替えも行われるかもしれません。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C街区
屋上緑化が施された低層棟(イメージ)[出展:森ビル]

 この屋上緑化された低層棟はロンドンオリンピックの聖火台などを手掛けたイギリスのトーマス・ヘザウィック氏のデザインです。「虎ノ門・麻布台プロジェクト」はヘザウィック・スタジオが日本で初めて手掛けるプロジェクトとのことです。



虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 C街区
商業エリア(イメージ)[提供:森ビル]

 東側の顔となるエントランス部です。この斬新なユニークなデザイン。右側の低層棟は屋上部の一部はデッキとなるようですね。早く実際に見て歩いてみたいです。超高層棟も低層棟も含めて個人的には今、一番完成が楽しみなプロジェクトです。事業費は約5,800億円とのことです。


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