超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

六本木ヒルズ

高さ約330m「虎ノ門・麻布台地区」の開発計画決定!

虎ノ門・麻布台地区 イメージパース
虎ノ門・麻布台地区 イメージパース[出典:内閣府]

 虎ノ門・麻布台地区で森ビルによって高さ330mの超高層ビルなどが計画されていることが、今年1月の第11回東京都都市再生分科会の配布資料より判明していましたが、2017年5月19日に東京都都市計画審議会が虎ノ門・麻布台エリアの開発計画を決定したと日経に掲載されました。これにより2018年度の着工に向けて一歩前進です。完成予定は2022年度なので5,6年後と割りとすぐです。

 虎ノ門・麻布台地区には3棟の超高層棟が建設されますが、A街区が地上65階、高さ約330m、B-1街区が地上63階、高さ約270m、B-2街区が地上53階、高さ約240mといった規模で、A街区は一時的に高さ日本一の超高層ビルとなります。

▼日本経済新聞(2017年5月19日)
虎ノ門に日本一高いビル 330メートル、22年度に完成

▼2017年1月11日の当ブログ記事
虎ノ門・麻布台地区概要判明!地上65階、高さ330m!日本最高層タワーマンションなど建設へ!


虎ノ門・麻布台地区 断面図
虎ノ門・麻布台地区 断面図[出典:内閣府]

 A街区は地上65階、地下5階、高さ約330m、延べ約449,000屬蚤臧分は事務所ですが、56階以上は総戸数約80戸の住宅フロアとなります。間取りは2〜5LDKで専有面積は約125屐1000屬燃こ阿良挈義惴となります。他にも生徒数約1200人の都内最大級のインターナショナルスクールや多言語に対応した子育て支援施設も設置されます。高さ330mは「大手町二丁目常盤橋地区」の高さ390mの超高層ビルに抜かれるまでは高さ日本一となります。

 B-1街区は地上63階、地下4階、高さ約270m、延べ約170,500屬6階〜12階が総戸数約160戸のサービスアパートメントとなります。13階以上は一般の住宅フロアとなりますが分譲なのか賃貸なのかは不明です。また、高さ約270mはタワーマンションとしては日本一の高さとなります。ただ、A街区の高層階は住宅となるので、住宅フロアとしてはA街区が高さ日本一となります。

 B-2街区は地上53階、地下5階、高さ約240m、延べ約155,500屬離織錙璽泪鵐轡腑鵑箸覆蠅泙后9發橘240mはタワーマンションとしてはB-1街区次ぐ日本2位の高さとなります。


虎ノ門・麻布台地区 配置図
虎ノ門・麻布台地区 配置図[出典:内閣府]

 配置図です。約8.1ヘクタールの敷地で桜田通り側には低層のC街区も整備されます。


虎ノ門・麻布台地区 歩行者ネットワークイメージ
虎ノ門・麻布台地区 歩行者ネットワークイメージ[出典:内閣府]

 日比谷線「神谷町」駅と南北線「六本木一丁目」駅は東西歩行者通路(地下)によって繋がります。それなりの距離があるので乗り換えとしての通路としてはあまり使う人はいないと思いますが、この周辺に用事がある場合は2路線を選択することが出来るので便利になりそうです。


東京タワーから見た虎ノ門・麻布台地区
 東京タワーから見た「虎ノ門・麻布台地区」方面です。黒い大きな屋根の建物は霊友会釈迦殿で、再開発地区はこれを避けるような形となっています。

虎ノ門・麻布台地区
 A街区の建設地です。現在は麻布郵便局が建っています。

虎ノ門・麻布台地区
 B街区方面です。奥がB-1街区で手前がB-2街区となります。

虎ノ門・麻布台地区
 B-1街区あたりです。

虎ノ門・麻布台地区
 この辺りもB-1街区です。2018年度着工なので数年以内に一気に解体工事が始まるかと思います。

虎ノ門・麻布台地区
 B-2街区あたりです。

虎ノ門・麻布台地区
 この辺りもB-2街区です。

虎ノ門・麻布台地区
 たぶんB-2街区あたりです。

虎ノ門・麻布台地区
 昔ながらの雰囲気がある場所ですが、計画通り進むと2022年度には全く新しい街に生まれ変わっています。

虎ノ門・麻布台地区
 C街区方面です。

虎ノ門・麻布台地区
 こちらもC街区あたりです。

虎ノ門・麻布台地区 桜田通り沿道イメージ
虎ノ門・麻布台地区 桜田通り沿道イメージ[出典:内閣府]

 C街区はこのように新しい街への入口となります。森ビルと言えば六本木ヒルズですが、そのヒルズを彷彿とさせる雰囲気が感じられます。実際、ここは「麻布台ヒルズ」といった名称になるのかなと思っています。

六本木ヒルズから見た虎ノ門・麻布台地区方面
 最後はその六本木ヒルズからの眺めです。この方向に高さ約240m〜330mの超高層ビルが建設されます。色々な超高層ビルが見えなくなりそうですが、超高層ビル群はよりいっそう迫力を増しそうです。

■虎ノ門・麻布台地区全体の概要■
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
地区面積:約8.1ha
工期:2018年度着工〜2022年度竣工予定

■虎ノ門・麻布台地区 A街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区 A街区
用途:住宅、事務所、店舗、子育て支援施設、インターナショナルスクール、駐車場等
総戸数:約80戸
階数:地上65階、地下5階
高さ:約330m
敷地面積:約24,100
延床面積:約449,000

■虎ノ門・麻布台地区 B-1街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区 B-1街区
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
用途:住宅、サービスアパートメント、事務所、店舗、駐車場等
階数:地上63階、地下4階
高さ:約270m
敷地面積:約9,600
延床面積:約170,500

■虎ノ門・麻布台地区 B-2街区の物件概要■
計画名称:虎ノ門・麻布台地区 B-2街区
所在地:東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
用途:住宅、店舗、生活支援施設、駐車場等
階数:地上53階、地下5階
高さ:約240m
敷地面積:約16,500
延床面積:約155,500

「ベルザ六本木」など解体中「(仮称)六本木4丁目計画」の解体工事状況(2017.3.4)

(仮称)六本木4丁目計画
 3月4日に撮影した「(仮称)六本木4丁目計画」です。現在は「ベルザ六本木」や「六本木ことぶきビルディング」など既存ビルの解体工事などが行われています。

(仮称)六本木4丁目計画
 以前の情報だと解体後の跡地は香港の高級ホテルチェーンの「ランガム」が30階建てのホテルを建設する計画となっています。

(仮称)六本木4丁目計画
 六本木通り沿いから撮影した「(仮称)六本木4丁目計画」です。

(仮称)六本木4丁目計画
 六本木駅側から撮影。解体中のビルは色々あった「ベルザ六本木」です。

六本木ヒルズからの眺め
 六本木ヒルズからの眺めです。左の巨大な超高層ビルは「東京ミッドタウン」で、「(仮称)六本木4丁目計画」は写真右下あたりです。

(仮称)六本木4丁目計画
 「(仮称)六本木4丁目計画」にズームです。中央に少しだけ見えている解体工事現場が同計画地です。気になる人もいると思うで触れておくと左上はアメリカ大使館宿舎です。

(仮称)六本木4丁目計画解体工事のお知らせ
 解体工事のお知らせです。4月30日までの解体工期で小椋組によって行われています。

(仮称)六本木4丁目計画解体工事範囲図
 解体工事範囲図です。このあたりの土地は「湖雲寺」という寺が所有していたそうですが、土地を担保に再開発をしようとしたところ不動産ブローカーにいいようにやられて「湖雲寺」の土地はほとんどなくなって11基のお墓だけが残り、それらがネックとなって再開発の計画がストップしていたという過去があったようです。この範囲図のDの文字の左側あたりにその墓が残っているので、墓は残すことで話しがまとまったものと思われます。あとは計画通りランガムのホテルが建設されるかどうかですね。

(仮称)六本木4丁目計画解体工事「ベルザ六本木」など4棟の解体状況(2016.12.17)

(仮称)六本木4丁目計画
 既存ビルの解体工事が行われている「(仮称)六本木4丁目計画」です。六本木ヒルズの展望台から撮影しました。地上げなど色々あった場所で「ベルザ六本木」や「六本木ことぶきビルディング」などが解体中です。

六本木ヒルズからの眺め
 少し広角で撮影。四角を組み合わせたデザインのアメリカ大使館宿舎の近くです。解体後の跡地ですが、以前は香港の高級ホテルチェーンの「ランガム」が30階建ての高層ホテルを建設する計画がありました。この計画が今でも継続中なのかは不明です。

解体中のベルザ六本木
 解体中の「ベルザ六本木」です。

解体中の六本木ことぶきビルディング
 解体中の「六本木ことぶきビルディング」です。

(仮称)六本木4丁目計画
 首都高越しに見た「(仮称)六本木4丁目計画」です。それなりに広い敷地です。

(仮称)六本木4丁目計画解体工事範囲図
 現地に掲示されている(仮称)六本木4丁目計画解体工事範囲図です。Dと書いてある場所の左に湖雲寺の墓地(11基)がありましたが、範囲に入ってなさそうな感じがします。また、範囲内のビルが描かれていない場所は駐車場となっていた場所です。

(仮称)六本木4丁目計画解体工事のお知らせ
 解体工事のお知らせです。「Great eagle Tokyo特定目的会社」を発注者として小椋組によって2016年9月18日〜2017年4月30日の工期で解体工事が行われます。

隈研吾氏デザイン「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の建設状況(2016.12.17)

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 東京ミッドタウンの隣で建設中の超高級分譲タワーマンション「パークコート赤坂檜町ザ タワー」(地上44階、最高高さ166.23m)です。撮影した12月17日時点で16階部分の建設中でした。分譲住戸は全戸億ションで最高価格は15億円でした。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 ミッドタウン・ガーデンから撮影。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 こちらはミッドタウン・ガーデンからビルへと続くペデストリアンデッキから撮影。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 ミッドタウン・ガーデンに隣接する港区立檜町公園から撮影。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 池もありいい感じに見えるようになってきました。逆に「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の住戸からはこれら公園などを借景することとなります。屋上には全方位を望むことも出来る空中庭園が設置されるので、ここの住民になると全員そういった景色を楽しむことができます。ただし全戸億ションなので限られた人しか住めません。。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 六本木ヒルズの展望台から撮影。デザインは隈研吾氏が手掛けており一本の檜をモチーフとした外観となります。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 広角で撮影。隣の「東京ミッドタウン ミッドタウンタワー」(地上54階、高さ248.1m)が大き過ぎてまだ目立ちませんが、最上階に達する頃には存在感のあるタワーマンションになっているかと思います。ちなみに全戸完売しています。

■パークコート赤坂檜町ザ タワーの物件概要■
名称:パークコート赤坂檜町ザ タワー
仮称:(仮称)赤坂九丁目タワープロジェクト
計画名称:赤坂九丁目北地区第一種市街地再開発事業施設建築物
所在地:東京都港区赤坂9丁目313番
用途:共同住宅、子育て支援施設、小規模多機能型居宅介護施設
総戸数:322戸(一般販売戸数163戸、事業協力者販売住戸34戸、地権者住戸125戸)
階数:地上44階、塔屋1階、地下2階
高さ:157.18m(最高高さ166.23m)
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
基礎工法:直接基礎一部杭基礎
敷地面積:4,656.24
建築面積:1,887.63
延床面積:44,443.25
建築主:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、
設計者:日建設計
施工者:大成建設
工期:2015年2月26日着工〜2018年2月下旬竣工予定
入居:2018年4月下旬予定

最高価格15億円「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の建設状況(2016.11.6)

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン隣接地で建設中の「パークコート赤坂檜町ザ タワー」(地上44階、最高高さ166.23m)です。住宅フロア部の建設が始まりだんだんと伸びてきました。分譲された住戸は全て億ションで最高価格は15億円でしたが全戸完売しています。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
 六本木ヒルズの展望台から見た「パークコート赤坂檜町ザ タワー」です。1フロアはそれほど大きくないスマートなタワーマンションとなります。

六本木ヒルズからの眺め
 広角で見るとこのような感じでまだまだ小さくしか見えません。隣に「東京ミッドタウン ミッドタウンタワー」(地上54階、高さ248.1m)が建っているので竣工後も大きさ的には目立たないかもしれませんが、デザインは一本の檜をモチーフに隈研吾氏が手掛けていることもあり、大きさ以上の存在感があるタワーマンションになるかと思っています。

 屋上には全方位を望むことも出来る空中庭園が設置されますが、ミッドタウンと被る方向以外は気持ちの良い視界が広がりそうです。

六本木方面の空撮
 最後は10月15日の空撮です。六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、パークコート赤坂檜町ザ タワーはこういった位置関係になります。ちなみに今回は写真が少なめなので、いつもよりは大きな3000x2000のサイズで載せてみました。

パークコート赤坂檜町ザ タワー
パークコート赤坂檜町ザ タワー[出典:公式HP]

■パークコート赤坂檜町ザ タワーの物件概要■
名称:パークコート赤坂檜町ザ タワー
仮称:(仮称)赤坂九丁目タワープロジェクト
計画名称:赤坂九丁目北地区第一種市街地再開発事業施設建築物
所在地:東京都港区赤坂9丁目313番
用途:共同住宅、子育て支援施設、小規模多機能型居宅介護施設
総戸数:322戸(一般販売戸数163戸、事業協力者販売住戸34戸、地権者住戸125戸)
階数:地上44階、塔屋1階、地下2階
高さ:157.18m(最高高さ166.23m)
構造:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
基礎工法:直接基礎一部杭基礎
敷地面積:4,656.24
建築面積:1,887.63
延床面積:44,443.25
建築主:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、
設計者:日建設計
施工者:大成建設
工期:2015年2月26日着工〜2018年2月下旬竣工予定
入居:2018年4月下旬予定




マイブック
最新コメント
楽天トラベル
マイページ
BLUE STYLE COM
本家の超高層ビルデータベースのHPです。

BLUE STYLE 第二事業部
超高層ビル以外を扱う2ndブログです。

東京スカイツリー定点観測所
東京スカイツリーを定点観測するブログです。



超高層に関する最新情報をツイートしています。また、ツイッターでしか公開していない写真もあります。
まとめ
ジッダ・タワー(旧称:キングダム・タワー)
サウジアラビアで建設中の世界一の高さ1000mを超える超高層ビルの建設風景をまとめています。

第2ロッテワールドタワー
ソウルで建設中の地上123階、高さ555mの超高層ビルの建設風景をまとめています。

432 Park Avenue
ニューヨークで建設中の超細長い高さ426mの超高級レジデンスの建設風景をまとめています。
ブログランキング
人気ブログランキング
記事検索
Google
Web このブログ
ツイッター


月別
カテゴリー
タグクラウド
アクセスカウンター(UU)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール
なかやん
江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
メールは下記HPにあるアドレスまで。