超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

八重洲

ブルガリ小学校と話題!ブルガリホテルと小学校も入る高さ240m「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2019.11.24)

ブルガリ ホテル 東京
外観イメージパース[出展:三井不動産]

 東京駅前の八重洲で建設される「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の完成予想図です。高層部の窓明かりが点いているフロアが日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」です。

 この完成予想図には描かれていない右後ろの部分には中央区立の小学校も建設されます。そのため『ブルガリ小学校』と話題となっているそうですが、もちろんブルガリは無関係で元々建設地の真ん中にあった「中央区立城東小学校」が再び戻ってくるだけです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース[出展:三井不動産]

 同方向の昼間の完成予想図です。左下の角地に形だけ描かれている部分はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ70m)となります。

 左端の道路は東京駅の真ん中を起点としている「八重洲通り」で、目の前の通りが「外堀通り」です。東京駅の八重洲口を出て道路を一本渡った場所が建設地で八重洲地下街を経由することで東京駅にも直結します。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
5階テラス イメージパース[出展:三井不動産]

 5階にはテラスが設置され東京駅方面を望むことができるようになりますが、やっぱり一度は「ブルガリ ホテル 東京」に宿泊して東京駅周辺の超高層ビル群を眺めてみたいですね。ただ、間違いなく気軽に宿泊できるような金額ではないでしょうね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
用途断面図[出展:三井不動産]

 「ブルガリ ホテル 東京」が入る建物がA-1街区となります。その「ブルガリ ホテル 東京」は40〜45階に位置しており、その下の7〜38階がオフィスフロア、低層部は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階は約8,500屐¬60店舗となる商業施設、4階、5階は交流施設と東京駅を望むテラスとなります。

 低層のA-2街区は1階が店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、そして4階〜6階が事務所となり7階が住宅となります。

 A-1街区に入る「中央区立城東小学校」は1階に会議室等、2階に体育館、3階、4階に普通教室と25m温水プールや給食の調理室、そして最上階の4階には吹き抜けの屋上運動場に職員室や図書室、音楽室も設置されるとのことです。

▼参考:デイリー新潮
東京駅の目の前に「ブルガリ小学校」3年後に開校予定



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 この配置図の上が東京駅がある方向で左下が「中央区立城東小学校」となる場所です。また、再開発に参加していないビルがいくつかあるためこのように虫食い状態となっています。右上の角地は「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建設地です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅八重洲口のグランルーフから見た「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 かなり広い敷地であちこちに重機が見えます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 背後に見えるスーパーホテルは再開発に参加しておらず今は全体が見えていますが、再開発が終わる頃には東京駅側からはほぼ見えなくなりそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 これだけの再開発ともなるとプレハブ事務所も大きいです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 鉄骨が見えるようになってきました。そろそろ地上部の建設が始まる頃なんですかね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 グランルーフを降りて地上から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 この角地に「ブルガリ小学校」とも言われている「中央区立城東小学校」が建設されます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 今だけ東京駅周辺の超高層ビルが建設地越しに見ることができますが、地上部の建設が始まるとこの景色は見られなくなります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り越しに北側から撮影。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 こちらの角地には「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ70m)が建設されますが、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」は地上45階、高さ240mという規模のためヤンマーのビルが建っても普通に見えそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

高さ約233m「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の都市計画決定!

(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 東京駅近くの日本橋側沿いエリアの大規模再開発「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ約233m)について東京ガス不動産からプレスリリース、東京建物から都市計画決定とのニュースリリースが出ました。

 東京建物のニュースリリースは以下の一文のみのシンプルなニュースリリースでした。
『日本橋川沿いエリアに大規模施設等を整備 「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 都市計画決定 2025 年度本体工事着工予定』

 東京ガス不動産はエネルギー供給についてなど、詳しい内容のプレスリリースとなっています。詳細は下記にリンクを載せておくのでそちらをご覧ください。

▼東京ガス不動産:プレスリリース(2019年10月11日)
日本橋川沿いエリアに大規模施設等を整備
「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」
都市計画決定 2025年度本体工事着工予定




(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
平面・断面イメージ[出展:内閣府]

 以前に載せたブログ内容とほぼ変わりませんが当ブログでは超高層専門ブログらしく再開発ビルの概要について載せていきます。

 「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」は八重洲の一番北側の八重洲一丁目の日本橋側沿いが計画地で、その南街区には低層部には店舗や宿泊施設が入り、中高層部はオフィスフロア地上45階、地下5階、高さ約233mの超高層ビル、北街区の日本橋川の目の前には地上2階、地下1階の店舗棟が建設されます。

 北街区と南街区の間の地下には地下化される首都高が通り、北街区側は日本橋川沿いエリアの連続的な水辺空間と歩行者ネットワークの整備が行われます。また、南街区は東京メトロ「日本橋」駅に地下で直結し、東京駅、大手町駅とも接続する地下通路も整備する構想があります。

 首都高地下が前提の再開発のため工期は2025年度着工〜2035年度竣工と10年も工期がありますが、南街区は一足はやく2030年度の竣工予定となっています。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 その東京駅側から見た完成予想図です。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 低層部の斜めのラインが特徴的な超高層ビルとなります。その部分の灰色の3層の部分がホテル部かと思います。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 北街区と南街区の間でこの道路の地下に首都高が通ります。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 北街区と南街区は2階レベルでデッキで接続され、日本橋川を望むことができるようになります。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出展:内閣府]

 個人的には首都高地下化はお金の無駄遣いと思っていましたが、こういった首都高が地下化されてからのイメージパースを見るとワクワクして今は楽しみになっています。首都高地下化される頃には日本橋川がキレイになっていると最高ですね。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
位置図[出展:内閣府]

 周辺では他にも再開発が行われていたり計画されています。首都高地下化が完了する頃には日本橋や東京駅周辺の景色は一変していそうです。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 ちょっと古いですが「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地の空撮です。赤い網掛けをした部分が計画地です。超高層ビルがある側が南街区で首都高沿いの板状のビルがある場所が北街区となります。



新呉服橋ビル

 同再開発のため解体される「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m、1977年竣工)です。まだまだ現役でも大丈夫そうなビルですが倍以上の高さの超高層ビルへ生まれ変わります。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 永代通り沿いから見た計画地方面です。



(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 将来的は地下化のため撤去される首都高と同再開発方面です。この首都高が撤去されたときの景色はどんな感じなんでしょうね。実際に見る景色は完成予想図で見る景色を超えていることに期待です。



東京駅前常盤橋プロジェクト A棟

 左の白い超高層ビルがある場所が「(仮称)八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の計画地で、その隣では「東京駅前常盤橋プロジェクト」の「東京駅前常盤橋プロジェクト A棟」(地上40階、高さ212m)が建設中です。この右側には高さ390mの超高層ビルも建設されるため、日本一と言っていい超高層ビル街が誕生することになります。

■物件概要(南街区)■
計画名:八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業 南街区
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5,22番
用途:事務所、店舗、宿泊施設等
階数:地上45階、地下5階
高さ:約233m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
敷地面積:約7,560
延床面積:約180,500
建築主:八重洲一丁目北地区再開発準備組合
事業協力者:東京建物、大成建設
工期:2023年度着工〜2030年度竣工予定

高層階は日本初進出のブルガリホテル!高さ240m「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2019.9.21)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観(夜景)イメージパース[出展:三井不動産]

 東京駅の目の前で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の完成予想図です。高層部の窓明かりが点いている部分が日本初進出のブルガリホテル「ブルガリ ホテル 東京」が開業します。同再開発の建築主は八重洲二丁目北地区市街地再開発組合で参加組合員として地権者でもある三井不動産が参画しています。


 左下の角地に黒く形だけ描かれている部分はB街区で「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ70m)となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース(A-1街区)[出展:三井不動産]

 同方向の昼間の完成予想図です。左端が東京駅の真ん中に辿り着く「八重洲通り」で目の前が「外堀通り」です。その外堀通り沿いの低層部の屋上が緑化されていますが…



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
5階テラス イメージパース[出展:三井不動産]

 そこは5階テラスとして開放される予定となっています。高さはそれほどありませんが東京駅周辺の超高層ビル群が眺められるスポットとなりそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース(A-2街区)[出展:三井不動産]

 メインの超高層棟はA-1街区で他にこの小さなA-2街区もあります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
用途断面図[出展:三井不動産]

■A-1街区のフロア構成■
地下2階:約5,000屐6バースのバスターミナル
地下1階〜3階:約8,500屐¬60店舗となる商業施設
4階、5階:交流施設と東京駅を望むテラス
7階〜38階:基準階専有面積約4,000(約1,200坪)のオフィスフロア
40階〜45階:ブルガリ ホテル 東京

 低層部の奥側には元々この場所にあった「中央区立城東小学校」が再整備され、東京駅に最も近い小学校となります。


■A-2街区のフロア構成■
1階:店舗
2、3階:子育て支援施設(認定こども園)
4階〜6階:事務所
7階:住宅



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 再開発に参加していないビルもあるためこのように一部虫食いとなっています。右上の角地はB街区の「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建設地です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
大規模バスターミナル 地下歩行者ネットワーク整備イメージ[出展:三井不動産]

 同再開発ではバスターミナルが整備されますが、隣に建設される「八重洲二丁目中地区」(地上46階、高さ約240m)の地下2階にもバスターミナルが整備され接続されます。また、八重洲通りを挟んだ隣に建設される「八重洲一丁目6地区」(地上54階、高さ約250m)にも地下にバスターミナルが整備され、こちらは地下通路で結ばれます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅八重洲口のグランルーフから撮影した「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 このように良い撮影スポットがあるので目の前までは行かない手抜き撮影になってしまいます(^^;)



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 建設地にズームです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 まだ地下の構造物が残っているのが見えるので地上部の建設が始まるのはまだまだ先ですかね?地上45階、高さ240mという規模は完成すると一時的に東京駅周辺では最も高い超高層ビルとなります。将来的には東京駅日本橋口前の「東京駅前常盤橋プロジェクト」(地上61階、高さ390m)と隣の「八重洲一丁目6地区」(地上54階、高さ約250m)に抜かれます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 B街区の「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」方面です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 ちょっと前の8月31日に撮影した建築計画のお知らせです。数値はたまに修正されるので目の前に行ったときは撮影しています。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

最上部にはブルガリホテル!高さ240m「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2019.06.16)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観(夜景)イメージパース[出展:三井不動産]

 東京駅前の八重洲地区で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)の完成予想図です。高層部の明かりが点いている部分が日本初のブルガリホテル「ブルガリ ホテル 東京」となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース(A-1街区)[出展:三井不動産]

 240mという高さは完成時には東京駅周辺で最も高い超高層ビルとなりますが、将来的には八重洲通りを挟んだ隣の街区の「八重洲一丁目6地区」(地上54階、高さ約250m)、東京駅日本橋口前の「東京駅前常盤橋プロジェクト」(地上61階、高さ390)が建設予定でこれらに抜かれることになります。

 左下の角地に形のみ薄く描かれている部分には「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ70m)が建設されます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
断面図[出展:東京都]

 超高層棟となるA-1街区のフロア構成は地下2階にバスターミナル、地下1階〜3階に約8,500屐¬60店舗の商業施設、4階、5階には交流施設と東京駅を望むテラス、7階〜38階にオフィスフロア、そして最上部の40階〜45階が「ブルガリ ホテル 東京」となります。また低層部の一部は建設地の中央にあった「中央区立城東小学校」が入ります。自分の知る限りでは小学校が入る超高層ビルはここだけです。

 小規模ビルのA-2街区は1階に店舗、2、3階に子育て支援施設(認定こども園)、4階〜6階に事務所、そして7階が住宅となります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 建設地は外堀通りと八重洲通りに接した東京駅前ですが、再開発に参加していないビルもあるため一部虫食いとなっています。右上の角地は以前はB街区と呼ばれていた「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建設地です。

 特に記載はなく完成予想図も見たことがありませんが、左下の角地は「中央区立城東小学校」のグラウンド部分かと思われます。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅八重洲口のグランルーフから撮影した「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 まだ地下の構造物が残っている場所もあります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 様々な重機が入って工事が行われています。しばらくはこういった光景が続きそうです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 グランルーフを少し移動して撮影。左上に見えているビルが東洋経済の記事で話題となった、三井不動産による借地権者水増手法で再開発が行われたと言われている日本橋のビルです。ちなみにここも三井不動産の再開発ですが記事には他の再開発のことは書いてありませんでした。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 建設地に少しだけズームです。背後のスーパーホテルの看板は以前は黄色でしたがいつの間にか白い看板になっています。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 同時に撮影したカレッタ汐留からの眺めです。左には東京駅も見えていますが、中央が「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。完成時にはこの超高層ビル群の中で最も高い超高層ビルとなります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の建設地にズームです。クレーンが見えている場所が建設地です。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産)
設計者:日本設計
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定

高さ約233m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案が公開されました

八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
イメージパース(北西側から望む)[出展:内閣府]

 八重洲の再開発の一つ「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の環境影響評価書案が昨日、東京都より公開となりました。令和元年5月20日(月曜日)から同年6月18日(火曜日)までの公開で、閲覧のみですがIEを使うとWeb上でも見ることができます。引用は問題ないと思いますが当ブログ記事では、内閣府の国家戦略特区の資料として公開されているイメージパースの方を使用しています。

▼東京都観光局:環境アセスメント(2019年5月20日)
「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」に係る環境影響評価書案が提出されました。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/assessment/reading_guide/oshirase/358_yaesu1kita_an.html



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
周辺建物との調和した高層部のデザイン[出展:内閣府]

 「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の最新の規模が今回の環境影響評価書案より判明しました。今までは地上45階、高さ235mとなっていましたが、少し高さが低くなり地上45階、高さ約233mとなっています。

 5月1日に令和に完成する超高層ビルランキングベスト10を載せましたが、そのときは同率10位でした。それが高さ233mになると第12位となります。ただ、建設が始まる頃には他のビルも含めて数値は変わってランキングも色々入れ替わっているかと思います。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
平面・断面イメージ[出展:内閣府]

 フロア構成は低層部に店舗、高度金融人材サポート施設等、機械室、宿泊施設となり、中層部から高層部がオフィスフロアとなります。地下には地域冷暖房施設も整備されます。

 北側は日本橋川、南側は永代通り、西側は外堀通りに面しており、北街区の日本橋川沿いには高さ約14mと高さ約7mの店舗棟が建設されます。南街区が地上45階、高さ233mの超高層棟が建設されます。

 また、計画地の地下は首都高地下化のルートの一部となっています。工期は2023年度着工〜2035年度竣工予定と12年となっているのも首都高地下化が影響しているものと思われます。

 スケジュールはまずは1年以上かけて南街区の既存ビルの解体工事を行い、その後、障害撤去工事と山留工事を同時に行い、着工3年後あたりで溝真柱杭工事が終わります。その後は残りの地下部の解体撤去工事を行いつつ地下躯体工事も行い、着工4年後あたりから地上躯体工事が始まり、着工6年半後くらいで完成となります。その後、ようやく北街区の既存建物解体や建設が始まり着工12年後に全ての工事が終わります。つまり、2029年度くらいに超高層棟は完成予定となっています。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
川沿いの賑わいや回遊性を高める水辺空間を整備[出展:内閣府]

 首都高地下化が大前提の再開発のため、このように日本橋側沿いがキレイになるのはまだまだ先となります。首都高地下化される頃の超高層ビル群はどうなっているんでしょうね?まだ表に出ていない超高層ビルも色々と完成していても不思議ではありませんね。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 前にも載せた2019年1月27日にセスナから撮影した「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」方面の空撮です。

 計画地手前は「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の建設地で地上40階、高さ212mと地上61階、高さ390mの超高層ビルが建設されます。そして計画地の右側の方に行くと八重洲の再開発があり高さ250m〜240mの超高層ビル3棟が建設されます。さらには計画地の上では地上51階、高さ約287mとなる「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。



新呉服橋ビル

 「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」のため解体されることになる「新呉服橋ビル」(地上21階、高さ112.48m、1977年竣工)です。これからの時代は超高層ビルの建て替えが増えて来そうです。



八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業

 この永代通りの地下に東京メトロ東西線の「日本橋」駅があり、南街区は「日本橋」駅直結となります。地下通路は「新呉服橋ビル」がある場所で途切れますが、将来的には東京駅方面まで地下通路を繋ぐ将来構想もあるようです。

■物件概要■
計画名:八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門4丁目20番5,22番
用途:事務所、店舗、宿泊施設等
階数:地上45階、地下5階
高さ:約233m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造
敷地面積:約9,260
建築面積:約7,350
延床面積:約181,500
建築主:八重洲一丁目北地区再開発準備組合
事業協力者:東京建物、大成建設
工期:2023年度着工〜2035年度竣工予定

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