このブログでも何度か取り上げている「三田小山町西地区」ですが、昨日、2月22日から3月7日までの期間で都市計画案の縦覧が開始されました。それに伴い港区のHPにおいて資料が公開されています。

▼東京都港区:2016年2月22日
三田小山町西地区に関する都市計画案について

三田小山町西地区の完成予想図
三田小山町西地区の完成予想図[出典:港区]

 たぶん今回が初公開の「三田小山町西地区」の完成予想図です。


三田小山町西地区の配置図
三田小山町西地区の完成予想図[出典:配置図]

 配置図と見比べた方がわかりやすいかと思いますが、トライスター型の住宅A棟が一番大きく地上45階、地下1階、最高高さ165mとなります。次の大きな住宅B棟は地上33階、地下1階、最高高さ125mとなります。そして住宅C棟は高さ80m、事務所棟高さ55mとなります。


三田小山町西地区の配置図
 配置図をGoogleMapに重ねあわせてみました。かなり大きな再開発ということがわかるかと思います。場所は麻布十番駅のすぐ近くで東隣には「パークコート麻布十番 ザ タワー」(地上36階、高さ129.06m)が建っていますが、それよりも大きなタワーマンションとなります。

六本木ヒルズから見た三田小山町西地区
 六本木ヒルズから見た「三田小山町西地区」の計画地です。配置図などと見比べて計画地に色を付けてみました。多少ずれいるかもしれませんが、名称を入れたあたりに各棟が建設されます。

六本木ヒルズから見た三田小山町西地区
 同方向を少し広角で見た様子です。この位置にトライスター型のタワーマンションはかなり目立ちそうです。

六本木ヒルズ方面の夜景
 近くの某タワーマンションから撮影した六本木ヒルズ方面の夜景です。「三田小山町西地区」に建つタワーマンションからはこれと同じような夜景が望めるようになります。すぐ隣に「パークコート麻布十番 ザ タワー」が建っているので東京タワーが見える部屋は少なさそうです。完成予定は2023年度とまだかなり先なのでそれまでに周辺の景色は色々と変わっているかもしれません。

■三田小山町西地区市街地再開発事業の物件概要■
[北街区]
住宅A棟:地上45階、地下1階、高さ165m
事務所棟:高さ55m
延床面積:約108,200
敷地面積:約10,900
建築面積:約5,900

[南街区]
住宅B棟:地上33階、地下1階、高さ125m
住宅C棟:高さ80m
延床面積:約71,400
敷地面積:約9,500
建築面積:約4,700

[今後のスケジュール]
2016年6月:都市計画決定
2017年度:市街地再開発組合設立認可
2018年度:権利変換計画認可
2019年度:工事着工
2023年度:工事完成