超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

札幌市に大和ハウス工業のタワマン!地上30階「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」の建設状況(2020.1.2)

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト
I街区 完成予想図[出展:札幌市]

 新さっぽろ駅のすぐ近くに建設される「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト」の完成予想図です。

 地上30階建てのタワーマンション、地上12階建てのホテル、地上5階、延べ約48,300屐紛ν冀鷦崗譟Ω共駐輪場含む)の商業施設、そして医療モールが建設されます。各施設は楕円形の「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続され、JR「新札幌駅」の北側まで空中歩廊が整備され、駅直結ではありませんが信号を渡ることなく駅まで行けるようになります。また、この完成予想図の右下に描かれている部分は地下鉄「新さっぽろ駅」の出入り口です。

 医療施設は2022年5月、分譲マンションは2022年11月、ホテル、商業施設は2023年3月の竣工予定となっています。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
全体配置図[出展:大和ハウス工業]

 同再開発は「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」となっており、I街区とは離れた場所に大学と専門学校が建設されるG街区があります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト

 2019年6月の空撮で赤い網掛けがI街区、紫色の網掛けがG街区です。両街区合わせて大和ハウス工業、大和リース、医療法人新さっぽろ脳神経外科病院、医療法人新札幌整形外科病院、医療法人記念塔病院、学校法人札幌学院大学、学校法人産業技術学園の6者による共同開発となっています。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 現地に設置されているI街区の配置図です。医療施設Aが新さっぽろ脳神経外科病院、医療施設Bが新札幌整形外科病院、医療施設Cが記念塔病院となります。敷地一番南に位置する共同住宅は分譲のタワーマンションで地上30階、延べ約22,800屐∩躙与約210となります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 2020年1月2日に撮影した「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト」方面です。アークシティホテルの看板の後ろのビルは再開発に参加せずに残るビルで、その左に見える立体駐車場やその背後が再開発される場所となります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 その立体駐車場の隣から見た建設地です。以前は団地がありましたが全て解体されています。見落としがなければ現地には新さっぽろ脳神経外科、大和ハウス工業による医療施設などが入るビル、立体駐車場の建築計画のみ設置されていました。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 タワーマンションが建設される側から撮影。奥に見える超高層ビルは「ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)」(地上32階、高さ115m、総客室数512室)で厚別区で最も高い建物です。ここに建設されるタワーマンションの高さは不明ですが高さ100m未満と思われるのでこれよりは低くなるかと思います。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 奥に見える立体駐車場があるあたりが商業施設となります。この目の前には地上7階建ての立体駐車場が建設されます。場所は駅前ですが周辺は車社会のため大きな駐車場は必須です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 奥の方には病院が建設されます。駐車場の奥に見える白い建物は札幌北辰病院で新札幌駅前には大きな病院が揃う地区になります。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 設置されていた建築計画のお知らせでは2月1日着工と3月1日着工となっていました。次回訪問時にはあちこちで建設工事が行われているかと思います。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 タワーマンションの建設地方面です。新札幌は地元なので宝くじが当たれば別荘として買いたい場所です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区開発プロジェクト

 駅直結のショッピングモールのデッキから撮影。将来的にはここからもタワーマンションが見えるようになります。



ドーコン本社ビル

 ところで、同じ場所から右を見ると立体駐車場棟の設計を担当した「ドーコン本社ビル」があります。工事中にも見えますがこれは昨年火災に見舞われたためで現在は閉鎖されています。いつになったら復活するんでしょうね。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト
G街区 完成予想図[出展:札幌市]

 超高層ではありませんが同じ再開発扱いのため「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト」も載せておきます。左が産業技術学園、右が札幌学院大学となっています。札幌学院大学としては一大プロジェクトのようであちこちで新札幌キャンパスのポスターを見ました。2021年4月には開学予定です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 現地に設置されていた配置図です。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 2020年1月3日に撮影した札幌学院大学の建設地あたりです。



(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G街区開発プロジェクト

 産業技術学園の建物は一足先に建設が進んでいました。

■物件概要(住宅棟)■
計画名:(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅棟
所在地:札幌市厚別区厚別中央一条6丁目493-12他(地番)
用途:分譲マンション
総戸数:約210戸
階数:地上30階
構造:RC造
敷地面積:約4,230
建築面積:約1,350
延床面積:約22,800
事業者:大和ハウス工業
工期:2020年3月着工〜2022年11月竣工予定
入居:2022年12月予定

札幌市に大京のタワマン!地上28階「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の建設状況(2020.1.2)

南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出展:南2西3南西地区市街地再開発組合]

 札幌市電「狸小路」駅の目の前で建設中の「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」(地上28階、高さ約111.55m)の完成予想図です。形は変わっていませんが以前公開されていた完成予想図からはデザインが色々と変わっています。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
断面図[出展:札幌市]

 建設地はドン・キホーテが入っていたビルで再開発後のビルも地下2階から7階までが商業施設等となり、そして中高層部の28階までがライオンズマンションでお馴染みの大京の分譲マンション(総戸数133戸)となります。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出展:南2西3南西地区市街地再開発組合]

 低層部の完成予想図です。左に描かれているのが札幌市電で「狸小路」駅の目の前です。ただ、日常使う交通機関はここのすぐ下にある地下街のポールタウンの両端にある大通駅やすすきの駅となりそうな場所です。そのポールタウンとは直結となります。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
完成予想図[出展:南2西3南西地区市街地再開発組合]

 このようにアーケード街の狸小路に面しており、そして近くには商業施設も多数ある場所のため普段の買い物には困らなさそうな場所です。ただ、食品スーパーは…あるんですかね?札幌生まれの札幌育ちですがこの辺りで食品スーパーのイメージだけはありません。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業

 2019年6月にセスナから撮影した札幌の街並です。写真下の赤い網掛けをした場所が「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。写真左上のJR札幌駅まで地下街と地下通路で繋がっていますが地下鉄で行くことができます。

 ところで東京オリンピックのマラソンが札幌となりコースも決まったのでコースとなる主要な場所に名称を入れてみました。スタートは大通公園で大通駅と書いてあるあたりがスタートとフィニッシュ地点となります。スタート後は左に行って大通公園をグルっと2周しあとに大通駅のところで曲がって「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の目の前を通っていきます。その後は南平岸方面まで走って創成川通と書かれた場所にきます。その後は写真左上の北大を通って道庁赤れんがの前を通るなどして大通公園に戻ってきてます。そこからさっぽろテレビ塔のところから創成川通に入ってもう一周してゴールとなります。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業

 「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。地上からは今はどのような状態なのかよくわかりませんでした。ただ2019年10月1日には安全祈願祭が行われて着工しています。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業

 札幌市電と狸小路と建設地です。今の時期は初音ミクとコラボした雪ミク電車も運行しているようですが、残念ながらそのタイミングではありませんでした。



南2西3南西地区第一種市街地再開発事業

 さっぽろテレビ塔から見た建設地方面です。写真中央あたりが「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。真後ろの山は高さ531mの藻岩山で白い線が見える場所にロープウェイが通っています。

■物件概要■
事業名:南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番
用途:商業、業務、共同住宅、公共駐輪場
総戸数:133戸
階数:地上28階、地下2階
高さ:109.95m(最高高さ111.55m、117m?)
構造:鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:約3,698.76
建築面積:約3,280
延床面積:約43,610
建築主:南2西3南西地区市街地再開発組合
事業協力者:大京
設計者:NTTファシリティーズ・プランテック総合計画事務所
施工者:佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設共同企業体
工期:2019年3月18日着工〜2022年度竣工予定

苗穂駅直結ツインタワー!地上27階、地上25階「プレミストタワーズ札幌苗穂」の建設状況(2020.1.2)

プレミストタワーズ札幌苗穂

プレミストタワーズ札幌苗穂

 札幌の苗穂駅前で建設中のツインタワーマンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」の完成予想図です。現地に「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」として現地に設置されている看板を撮影しました。

 場所は札幌駅の隣駅である「苗穂」駅の南口駅前広場に隣接した場所で、東側(完成予想図右)がA街区となる地上25階建てのアクアゲート、西側(完成予想図左)がB街区となるブライトゲートとなります。建築主は北3東11周辺地区市街地再開発組合で売主は大和ハウス工業です。

 「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」としての敷地はA街区〜D街区まであり、B街区はブライトゲートの他に医療、商業施設と地上14階建ての高齢者向け分譲住宅(総戸数77戸)が建設され、C街区には地上4階建ての寺院、D街区には地上4階建てのオフィスビルが建設されます。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 左がブライトゲートで札幌駅方面、右がアクアゲートで千歳空港方面となります。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 JR苗穂駅とは2階レベルで屋根付きの空中歩廊で接続されます。雪国でこの空中歩廊で駅直結というのはかなりポイントが高いです。札幌駅からすすきのまで地下だけで行けるので、外に出ることなくだいたいの場所に行けることになりそうです。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 札幌駅の駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から撮影した「プレミストタワーズ札幌苗穂」の建設地方面です。



苗穂

 苗穂駅を挟んだ隣では昨日のブログに載せた「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)が建設中です。



苗穂

 同方向の夜景です。入居が始まるとこの方向の夜景も賑やかになりそうです。ただこの展望室の目の前では地上47階、高さ230m級を目指す「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」が計画されているため将来的にはこの方向の夜景は見れなくなるかもしれません。




プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

 「プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート」(地上25階、最高高さ85.29m)の建設地です。苗穂駅の改札内から撮影しました。そろそろ地上部の建設も始まりそうな感じでした。



プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

 地上から撮影。この通り駅のすぐ隣です。背後で建設中のタワーマンションが「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)で、その右後ろあたりにショッピングモールの「アリオ札幌」があります。



プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート 建築計画のお知らせ

 アクアゲートの建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート
計画名:北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等【A街区】
所在地:北海道札幌市東区北3条東11丁目335-2、北3条東12丁目99-4
用途:共同住宅、物品販売店舗、飲食店、その他(通路)、自動車車庫、自転車駐輪場
総戸数:204戸(管理事務室1戸、ゲストルーム2戸、ラウンジ1戸、集会室1戸)
階数:地上25階、地下1階
高さ:83.79m(最高高さ85.29m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:4,282.72
建築面積:1,841.36
延床面積:23,384.78
建築主:北3東11周辺地区市街地再開発組合
売主:大和ハウス工業
設計者:山下設計
施工者:岩田地崎建設・丸彦渡辺建設・田中組・札幌工業建設工事共同企業体
工期:2019年5月7日頃着工〜2021年11月下旬竣工予定
入居:2022年2月中旬予定



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 「プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート」(地上27階、最高高さ89.69m)の建設地です。苗穂駅から撮影しました。何やら屋根がありますが…



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 地上から見るとこのように仮設の屋根だけで、これは雪よけに使用する屋根かと思います。



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 雪国ならではの光景ですかね。



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート 建築計画のお知らせ

 ブライトゲートの建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート
計画名:北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等【B街区】
所在地:北海道札幌市東区北3条東10丁目18-1、-2、-3、-23、-25、-32 東11丁目20-4、-5、-6、-8、-9
用途:共同住宅、物品販売店舗、飲食店、診療所、その他(通路)、自動車車庫、自転車駐輪場
総戸数:204戸(管理事務室1戸、ゲストルーム2戸、ラウンジ1戸、集会室1戸)
階数:地上27階
高さ:88.19m(最高高さ89.69m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:7,531.67
建築面積:3,895.72
延床面積:32,873.00
建築主:北3東11周辺地区市街地再開発組合
売主:大和ハウス工業
設計者:山下設計
施工者:岩田地崎建設・丸彦渡辺建設・田中組・札幌工業建設工事共同企業体
工期:2019年5月7日頃着工〜2022年3月下旬竣工予定
入居:2022年6月中旬予定

苗穂駅直結!地上27階「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」の建設状況(2020.1.2)

ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 札幌の「苗穂」駅前で建設中のタワーマンション「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)です。札幌駅の駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から撮影しました。右側の屋根のついた通路がある場所が「苗穂」駅で札幌駅からは1駅です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「さっぽろテレビ塔」から見るとこのように見えます。21階あたりまで建設が進んでいました。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「苗穂」駅前から見た「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」です。マンションがあるのは北口側ですがこれは南口側から見た様子です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「苗穂」駅のコンコースから撮影。ちなみに「苗穂」は「なえぼ」と読みます。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 その「苗穂」駅の南口を出た目の前が「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」です。苗穂駅とは2階レベルに建設される空中歩廊で接続され駅直結となる予定です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 共用施設として20階にはスカイラウンジが設置されます。他の共用施設としてはコミュニティルームやゲストルームもあります。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 北側から撮影。ここで後ろを向くとショッピングモールの「アリオ札幌」があります。また、この左側にも商業施設が建設予定となっています。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。上棟までもう少しですが完成は約1年後です。

■物件概要■
名称:ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー
計画名:苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
所在地:北海道札幌市東区北四条東10丁目16-5,16-6、北四条東11丁目16-3,16-6、北五条東10丁目16-4、北五条東11丁目16-9
用途:共同住宅、空中歩廊
総戸数:300戸(住戸)他に、スカイラウンジ1戸、コミュニティルーム1戸、ゲストルーム1戸
階数:地上27階
高さ:87.50m(最高高さ89.45m)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、制震構造
敷地面積:8,051.18
建築面積:1,665.56
延床面積:32,897.75
建築主:大京、住友不動産、北海道旅客鉄道
設計者:西松建設
施工者:西松建設
工期:2018年8月上旬着工〜2021年1月29日竣工予定
入居:2021年3月4日予定

札幌駅前に地上47階、高さ230mを目指す「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の準備組合が設立!

札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 2019年11月11日、JR北海道と札幌市より札幌駅に隣接するの「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」において「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」設立したとニュースリリースが出ました。

 今年の6月にセスナをチャーターして撮影した計画地です。対象区域は「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の南東側の大きな駐車場がある「北5西1街区」と「JRタワー」の南側に隣接した商業施設「エスタ」がある「北5西2街区」で、2030年度末の開業を予定している北海道新幹線の札幌駅も隣接しています。

 「北5西1街区」には商業施設、オフィス、ホテルで構成される超高層ビルが計画されており、各種報道によると「渋谷スクランブルスクエア」(地上47階、高さ229.705m)と同規模の地上47階、高さ230mの超高層ビル建設を目指すとのことです。

 今後のスケジュールとしては2020年度上期までに基本計画、2022年度に都市計画決定、2023年度に事業認可・再開発組合設立を経て、2023年度に着工し2029年の秋に全体竣工、供用開始を予定しています。札幌は2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指しており、それに間に合わせる計画となっているため計画延期といったことはなく着々と進むものと思われます。

▼JR北海道:ニュースリリース(2019年11月11日)
「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」設立のお知らせ



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
位置図[出展:JR北海道]

 エスタがある「北5西2街区」は約10,300屐現在は駐車場となっている「北5西1街区」は約12,100屬旅さがあり札幌駅前の一等地となっています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
創成東地区との連携[出展:JR北海道]

 このように「北5西1街区」は新幹線の札幌駅と接続され、創成川通をはさんで東側にも新幹線の改札口の設置が検討されています。

 ところで、新幹線の札幌駅の設置場所を決めるときに利便性の高い在来線ホームを転用する案もあったのですが、JR北海道が主張する現在の位置に決定しています。これは今回のこの再開発に繋げたいため他の案は無理だと言い張ったというような記事をどこかで見た記憶があります。JR北海道は赤字続きで稼ぎ頭は不動産業とのことらしいので有り得そうな話しです。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
断面図[出展:JR北海道]

 このようにエスタがある「北5西2街区」と「北5西1街区」の低層部は商業施設となり両街区の1階はバスターミナルが設置されます。その両街区のバスターミナルの上には待合所となる「交通待合交流空間」も整備されます。「北5西1街区」の世界展開する高級ホテルが想定されています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
交通待合交流空間[出展:JR北海道]



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 今年の6月に撮影した「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」です。左の白い建物が「北5西2地区」となる「エスタ」で過去の報道なども見ると建て替えとなるようです。そしてこの正面にある駐車場が地上47階、高さ230mの超高層ビル建設を目指す「北5西1地区」です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 「エスタ」から見た「北5西1地区」です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 このように広大な駐車場となっています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から見落とした「北5西1地区」です。左側の一部が新幹線の用地となりますが正確な境目は不明です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 少なくても「JRタワー」よりも高い超高層ビルが建設されることになりそうですが、こういった計画はだいたい最大規模を想定してそこから現実的な規模へと縮小されていきます。最終的にどのような規模になるのかは現時点ではわかりませんが高さ200mを超える超高層ビルにはなって欲しいものです。

 現在、高さ200mを超える超高層ビルがある都道府県は北から順に東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府だけです。ここに高さ200mを超える超高層ビルが建設されると北海道が6番目となります。2020年上期に基本計画決定のためその頃にはだいたいの規模が判明しそうです。

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なかやん
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