超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

超高層ビル日記(北海道編)

苗穂駅直結ツインタワー!地上27階、地上25階「プレミストタワーズ札幌苗穂」の建設状況(2020.1.2)

プレミストタワーズ札幌苗穂

プレミストタワーズ札幌苗穂

 札幌の苗穂駅前で建設中のツインタワーマンション「プレミストタワーズ札幌苗穂」の完成予想図です。現地に「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」として現地に設置されている看板を撮影しました。

 場所は札幌駅の隣駅である「苗穂」駅の南口駅前広場に隣接した場所で、東側(完成予想図右)がA街区となる地上25階建てのアクアゲート、西側(完成予想図左)がB街区となるブライトゲートとなります。建築主は北3東11周辺地区市街地再開発組合で売主は大和ハウス工業です。

 「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」としての敷地はA街区〜D街区まであり、B街区はブライトゲートの他に医療、商業施設と地上14階建ての高齢者向け分譲住宅(総戸数77戸)が建設され、C街区には地上4階建ての寺院、D街区には地上4階建てのオフィスビルが建設されます。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 左がブライトゲートで札幌駅方面、右がアクアゲートで千歳空港方面となります。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 JR苗穂駅とは2階レベルで屋根付きの空中歩廊で接続されます。雪国でこの空中歩廊で駅直結というのはかなりポイントが高いです。札幌駅からすすきのまで地下だけで行けるので、外に出ることなくだいたいの場所に行けることになりそうです。



プレミストタワーズ札幌苗穂

 札幌駅の駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から撮影した「プレミストタワーズ札幌苗穂」の建設地方面です。



苗穂

 苗穂駅を挟んだ隣では昨日のブログに載せた「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)が建設中です。



苗穂

 同方向の夜景です。入居が始まるとこの方向の夜景も賑やかになりそうです。ただこの展望室の目の前では地上47階、高さ230m級を目指す「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」が計画されているため将来的にはこの方向の夜景は見れなくなるかもしれません。




プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

 「プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート」(地上25階、最高高さ85.29m)の建設地です。苗穂駅の改札内から撮影しました。そろそろ地上部の建設も始まりそうな感じでした。



プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート

 地上から撮影。この通り駅のすぐ隣です。背後で建設中のタワーマンションが「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)で、その右後ろあたりにショッピングモールの「アリオ札幌」があります。



プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート 建築計画のお知らせ

 アクアゲートの建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:プレミストタワーズ札幌苗穂 アクアゲート
計画名:北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等【A街区】
所在地:北海道札幌市東区北3条東11丁目335-2、北3条東12丁目99-4
用途:共同住宅、物品販売店舗、飲食店、その他(通路)、自動車車庫、自転車駐輪場
総戸数:204戸(管理事務室1戸、ゲストルーム2戸、ラウンジ1戸、集会室1戸)
階数:地上25階、地下1階
高さ:83.79m(最高高さ85.29m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:4,282.72
建築面積:1,841.36
延床面積:23,384.78
建築主:北3東11周辺地区市街地再開発組合
売主:大和ハウス工業
設計者:山下設計
施工者:岩田地崎建設・丸彦渡辺建設・田中組・札幌工業建設工事共同企業体
工期:2019年5月7日頃着工〜2021年11月下旬竣工予定
入居:2022年2月中旬予定



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 「プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート」(地上27階、最高高さ89.69m)の建設地です。苗穂駅から撮影しました。何やら屋根がありますが…



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 地上から見るとこのように仮設の屋根だけで、これは雪よけに使用する屋根かと思います。



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート

 雪国ならではの光景ですかね。



プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート 建築計画のお知らせ

 ブライトゲートの建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:プレミストタワーズ札幌苗穂 ブライトゲート
計画名:北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等【B街区】
所在地:北海道札幌市東区北3条東10丁目18-1、-2、-3、-23、-25、-32 東11丁目20-4、-5、-6、-8、-9
用途:共同住宅、物品販売店舗、飲食店、診療所、その他(通路)、自動車車庫、自転車駐輪場
総戸数:204戸(管理事務室1戸、ゲストルーム2戸、ラウンジ1戸、集会室1戸)
階数:地上27階
高さ:88.19m(最高高さ89.69m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:7,531.67
建築面積:3,895.72
延床面積:32,873.00
建築主:北3東11周辺地区市街地再開発組合
売主:大和ハウス工業
設計者:山下設計
施工者:岩田地崎建設・丸彦渡辺建設・田中組・札幌工業建設工事共同企業体
工期:2019年5月7日頃着工〜2022年3月下旬竣工予定
入居:2022年6月中旬予定

苗穂駅直結!地上27階「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」の建設状況(2020.1.2)

ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 札幌の「苗穂」駅前で建設中のタワーマンション「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」(地上27階、最高高さ89.45m)です。札幌駅の駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から撮影しました。右側の屋根のついた通路がある場所が「苗穂」駅で札幌駅からは1駅です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「さっぽろテレビ塔」から見るとこのように見えます。21階あたりまで建設が進んでいました。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「苗穂」駅前から見た「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」です。マンションがあるのは北口側ですがこれは南口側から見た様子です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 「苗穂」駅のコンコースから撮影。ちなみに「苗穂」は「なえぼ」と読みます。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 その「苗穂」駅の南口を出た目の前が「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」です。苗穂駅とは2階レベルに建設される空中歩廊で接続され駅直結となる予定です。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 共用施設として20階にはスカイラウンジが設置されます。他の共用施設としてはコミュニティルームやゲストルームもあります。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー

 北側から撮影。ここで後ろを向くとショッピングモールの「アリオ札幌」があります。また、この左側にも商業施設が建設予定となっています。



ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。上棟までもう少しですが完成は約1年後です。

■物件概要■
名称:ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー
計画名:苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
所在地:北海道札幌市東区北四条東10丁目16-5,16-6、北四条東11丁目16-3,16-6、北五条東10丁目16-4、北五条東11丁目16-9
用途:共同住宅、空中歩廊
総戸数:300戸(住戸)他に、スカイラウンジ1戸、コミュニティルーム1戸、ゲストルーム1戸
階数:地上27階
高さ:87.50m(最高高さ89.45m)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、制震構造
敷地面積:8,051.18
建築面積:1,665.56
延床面積:32,897.75
建築主:大京、住友不動産、北海道旅客鉄道
設計者:西松建設
施工者:西松建設
工期:2018年8月上旬着工〜2021年1月29日竣工予定
入居:2021年3月4日予定

札幌駅前に地上47階、高さ230mを目指す「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の準備組合が設立!

札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 2019年11月11日、JR北海道と札幌市より札幌駅に隣接するの「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」において「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」設立したとニュースリリースが出ました。

 今年の6月にセスナをチャーターして撮影した計画地です。対象区域は「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の南東側の大きな駐車場がある「北5西1街区」と「JRタワー」の南側に隣接した商業施設「エスタ」がある「北5西2街区」で、2030年度末の開業を予定している北海道新幹線の札幌駅も隣接しています。

 「北5西1街区」には商業施設、オフィス、ホテルで構成される超高層ビルが計画されており、各種報道によると「渋谷スクランブルスクエア」(地上47階、高さ229.705m)と同規模の地上47階、高さ230mの超高層ビル建設を目指すとのことです。

 今後のスケジュールとしては2020年度上期までに基本計画、2022年度に都市計画決定、2023年度に事業認可・再開発組合設立を経て、2023年度に着工し2029年の秋に全体竣工、供用開始を予定しています。札幌は2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指しており、それに間に合わせる計画となっているため計画延期といったことはなく着々と進むものと思われます。

▼JR北海道:ニュースリリース(2019年11月11日)
「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発準備組合」設立のお知らせ



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
位置図[出展:JR北海道]

 エスタがある「北5西2街区」は約10,300屐現在は駐車場となっている「北5西1街区」は約12,100屬旅さがあり札幌駅前の一等地となっています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
創成東地区との連携[出展:JR北海道]

 このように「北5西1街区」は新幹線の札幌駅と接続され、創成川通をはさんで東側にも新幹線の改札口の設置が検討されています。

 ところで、新幹線の札幌駅の設置場所を決めるときに利便性の高い在来線ホームを転用する案もあったのですが、JR北海道が主張する現在の位置に決定しています。これは今回のこの再開発に繋げたいため他の案は無理だと言い張ったというような記事をどこかで見た記憶があります。JR北海道は赤字続きで稼ぎ頭は不動産業とのことらしいので有り得そうな話しです。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
断面図[出展:JR北海道]

 このようにエスタがある「北5西2街区」と「北5西1街区」の低層部は商業施設となり両街区の1階はバスターミナルが設置されます。その両街区のバスターミナルの上には待合所となる「交通待合交流空間」も整備されます。「北5西1街区」の世界展開する高級ホテルが想定されています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発
交通待合交流空間[出展:JR北海道]



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 今年の6月に撮影した「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」です。左の白い建物が「北5西2地区」となる「エスタ」で過去の報道なども見ると建て替えとなるようです。そしてこの正面にある駐車場が地上47階、高さ230mの超高層ビル建設を目指す「北5西1地区」です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 「エスタ」から見た「北5西1地区」です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 このように広大な駐車場となっています。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階展望室から見落とした「北5西1地区」です。左側の一部が新幹線の用地となりますが正確な境目は不明です。



札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発

 少なくても「JRタワー」よりも高い超高層ビルが建設されることになりそうですが、こういった計画はだいたい最大規模を想定してそこから現実的な規模へと縮小されていきます。最終的にどのような規模になるのかは現時点ではわかりませんが高さ200mを超える超高層ビルにはなって欲しいものです。

 現在、高さ200mを超える超高層ビルがある都道府県は北から順に東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府だけです。ここに高さ200mを超える超高層ビルが建設されると北海道が6番目となります。2020年上期に基本計画決定のためその頃にはだいたいの規模が判明しそうです。

地上19階・十勝最高層タワマン「ザ・タワー帯広」の建設状況とおまけで「タウシュベツ川橋梁」(2019.6.23)

ザ・タワー帯広

ザ・タワー帯広

 北海道帯広市で建設中のタワーマンション「ザ・タワー帯広(The TOWER OBIHIRO)」(地上19階、高さ59.62m)の完成予想図です。現地看板を撮影しました。超高層とは無縁の地域なのでこの規模でも『十勝最高層』となります。

 ちなみに帯広市で他に高い建物は帯広厚生病院が高さ54.83m、帯広市役所が高さ50.2mとなります。調べてみると帯広市役所の11階には展望ホールがあるとのことなので次回訪問時には寄ってみようかと思います。



ザ・タワー帯広

 売主はフージャースコーポレーションと大京で、設計は山下・岡田・創造共同企業体、施工は川田・萩原共同企業体となっています。設計者と施工者は聞き慣れない会社となっていますが、エントランスホールの完成予想図を見る限りでは大手の建設会社と遜色はなさそうに見えます。



ザ・タワー帯広

 十勝管内では約5年ぶりの新築分譲マンションとのことです。



ザ・タワー帯広

 場所はJR帯広駅の北西側で徒歩6分の距離です。ただ、遠出するとき以外の移動手段は自家用車がメインになるかと思います。



ザ・タワー帯広

 建設中の「ザ・タワー帯広」です。7階あたりまで建設が進んでいました。



ザ・タワー帯広

 「ザ・タワー帯広」は「帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業」の住宅棟として建設されており、左後ろにも建設中の建物が見えている通り他に事務所棟、店舗棟、駐車場棟が建設されます。



ザ・タワー帯広

 竣工は2020年10月下旬予定。北海道には毎年帰省しますが、帯広は気軽に行ける場所ではないので次回訪問は竣工後にしようかと思います。



ザ・タワー帯広
完成イメージ[出展:帯広市]

 最後に完成予想図をもう1枚。隣の建物は店舗棟です。

■物件概要■
名称:ザ・タワー帯広
事業名:帯広市西3・9周辺地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道帯広市西三条南九丁目26番、西四条南九丁目7番(地番)
用途:住宅
総戸数:147戸(他に管理事務室1戸)
階数:地上19階、地下1階
高さ:59.62m
構造:S鉄筋コンクリート造
敷地面積:3,062.37
建築面積:1,182.90
延床面積:14,349.19
建築主:アルファコート帯広西3・9地区開発
売主:フージャースコーポレーション、大京
設計者:山下・岡田・創造共同企業体
施工者:川田・萩原共同企業体
工期:2018年10月着工〜2020年10月下旬竣工予定
入居:2020年11月下旬予定



タウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁

 ここからはおまけです。車で帯広まで行ったついでに「タウシュベツ川橋梁」を見てきました。北海道上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製のアーチ橋です。



タウシュベツ川橋梁

 1937年に建設された全長130mのコンクリート製のアーチ橋でかつては鉄道橋でしたが、1955年の糠平ダムの完成にともない廃線となり使われなくなりました。今では水位の変動により見え隠れする「幻の橋」として有名になっています。



タウシュベツ川橋梁

 現地にある説明です。6月頃から沈み始めるとのことでしたが完全に橋が見えていました。



タウシュベツ川橋梁

 別の場所からもう1枚。



タウシュベツ川橋梁

 写真中央やや左にズームです。



タウシュベツ川橋梁

 「タウシュベツ川橋梁」が見えました。切り株があちこちに残っているのがわかります。「タウシュベツ川橋梁」は「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の一つで、他にもアーチ橋が点在しています。

 以上、おまけでした。

高さ100m「北海道百年記念塔」の空撮と現地の様子(2019年6月)

北海道百年記念塔の空撮

 札幌市厚別区、江別市、北広島市にまたがる野幌森林公園のシンボルタワー「北海道百年記念塔」(地上25階、高さ100m)の空撮です。野幌森林公園は野幌丘陵にあるため札幌中心部の展望台や山からもはっきりと確認することができます。



北海道百年記念塔の空撮

 野幌森林公園全体で見ると厚別区部分はほんの少しですが、その厚別区部分に「北海道百年記念塔」はあり、すぐ近くにはこのように厚別区と江別市の住宅街が広がっています。

 写真左端に北翔大学(旧浅井学園)、中央に札幌学院大学、右端に札幌啓成高校があり、さらに写真左上の方に行くとわの森三愛高校や酪農学園大学があります。きっと森の隣で土地があったため大学や高校が多数進出したものと思われます。



北海道百年記念塔の空撮

 このように野幌森林公園の敷地ギリギリまで住宅が広がっていますが、一歩中に入ると広大な原始林が広がっています。



北海道百年記念塔の空撮

 すぐ近くには北海道博物館もあります。この辺りは実家から近いこともあり何度か行ったことがありますが、子供の頃でよくわからないまま展示物を見ていました。今ここの博物館に行くと普通に楽しめそうな気がしますが今回は行く時間はありませんでした。

 また、木が倒れている一帯がありますがこれは去年の台風での倒木かと思われます。実家近くの公園でも多数の倒木があったそうです。



北海道百年記念塔の空撮

 この「北海道百年記念塔」ですが、北海道開拓百年を記念して建てられた塔で1970年竣工です。もうすぐ50周年といったところですが、腐食が進み修繕工事を行ってもどんどん老朽化し、金属片の落下もあり塔の周囲は立ち入り禁止となり、今年に入って解体方針が決定しました。解体時期は決定していませんが残念ながら今後解体されることになります。



北海道百年記念塔の空撮

 子供の頃から見てきた塔だったので解体方針は残念で仕方ありません。ただ、維持するにしても多額の費用がかかるので仕方のないことなのかもしれません。



北海道百年記念塔の空撮

 今すぐどうにかしないと倒壊するとかそういったことはないと思うので、しばらくはこのままの気がしますがどうなんでしょうね?


北海道百年記念塔の空撮

 ところで、野幌森林公園は地元の小学校の遠足の定番コースで、高校に入っても耐久遠足というのがあり10キロ歩いてここまで来たりもしました。そのときの記憶では平日でも賑わっていた場所だったのですが1人も見当たりませんね。駐車場も閑散としています。※ 2019年6月24日(月)の11時20分頃撮影。



北海道百年記念塔の空撮

 ただ、野幌森林公園には74年ぶりにヒグマが出没しており、そのため人が少ないだけなのかもしれません。札幌市の山ではヒグマは出没しますが、この辺りにはそんな山はありません。森は山まで連なって繋がっていますが途中に高速道路や国道があったりするので、そこを通ってきたのかどっか下をくぐれるとこがあったのか…どっちにせよ野幌森林公園にヒグマは驚きです。



北海道百年記念塔の空撮

 少し広角で撮影。森の中に街っぽいところがある場所が北海道開拓の村です。ここも子供の頃を最後に行っていませんが、今行くと子供のときよりも楽しめそうな気がします。

 また、わかりにくいですが左の森の中にある池が「瑞穂の池」で、原始林の中にある遊歩道から行ける場所のため何度も遊びに行っていました。気軽に行けるイメージでしたが、こうして上空から見るとそこそこの距離がありますね。



北海道百年記念塔の空撮

 それにしても本当に人がいなくて寂しいです。



TOPS森林公園パークハウス西参番街B棟の空撮

 おまけで最寄り駅の「森林公園」駅周辺の空撮です。中央のタワーマンションが「TOPS森林公園パークハウス西参番街B棟」(地上25階、高さ77.65m)です。中学生の頃に建設中の様子を自転車で見に行った思い出があります。



北海道百年記念塔

 地上から見た「北海道百年記念塔」です。



北海道百年記念塔

 子供の頃からずっと見てきた思い出補正もあるのかもしれませんがデザインは最高の塔だと思います。



北海道百年記念塔

 ドバイのブルジュ・ハリファもそうですが、このように上に行くに連れて細くなるデザインが好きです。



北海道百年記念塔

 先端の方にズームです。確かに外壁がベコベコで老朽化が進んでいるように見えます。



北海道百年記念塔

 高さはそれほどありませんが階段で登る展望台もありました。



北海道百年記念塔

 一般の人は使用できませんが中にはエレベーターもあります。



北海道百年記念塔

 塔の周りには池がありそこまで行くことができます。左の緑のシートで塞いでいるところからが立入禁止です。



北海道百年記念塔

 記憶はありませんが子供の頃はここの上に登って遊んでいたそうです。

■物件概要(住宅)■
名称:北海道百年記念塔
所在地:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌
用途:モニュメント
階数:地上25階
高さ:100m
構造: 鉄骨トラス構造
建築主:北海道
設計者:井口健、久米建築事務所
施工者:伊藤組土建
工期:1968年11月着工〜1970年7月竣工

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なかやん
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