超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

超高層ビル日記(北海道編)

札幌の高さ約112mタワマン「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」の既存ビル解体状況(2019.1.4)

南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:札幌市]

 札幌市の南2西3南西地区に建設される「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」(地上28階、高さ約111.55m)の完成予想図です。この場所はアーケード街の狸小路と地下街のポールタウンが交差する場所で札幌駅前周辺の次に賑わっている場所かと思います。


南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
イメージパース[出典:札幌市]

 ビルの低層部の地下2階〜地上6階までは商業・業務施設となります。建替え前のビルにはドン・キホーテが入っていました。札幌に住んでいたおじさん世代だとわかると思いますが、さらに昔だと「YES そうご電器」が入っていたビルです。


南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
断面図[出典:札幌市]

 ビルの中層部、高層部の7階〜28階は大京による分譲マンションとなります。大京のため名称にはライオンズが入るかと思います。それにしても札幌都心部にはポツポツとタワーマンションがありますが、こういった商業施設が建ち並ぶ場所での生活はどんな感じになるんでしょうね。


南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
 狸小路のアーケード街の中から撮影した「南2西3南西地区第一種市街地再開発事業」です。

南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
 狸小路は1丁目から7丁目までありますが、この辺りの3丁目、4丁目が一番賑わっています。また、建設地の目の前には札幌市電の「狸小路」駅があります。ただ、ここに住むならば滅多に使うことはないかと思います。ここは地下鉄の大通駅、すすきの駅の中間くらいで両方とも徒歩数分です。

南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
 このように既存ビルの解体はほぼ終わっているように見えました。着工は3月18日頃を予定しています。

南2西3南西地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。約122mとされていましたが高さ111.55mとなっていました。施工者は未定となっていますが解体工事を行った佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設共同企業体が施工も行います。

■物件概要■
事業名:南2西3南西地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番
用途:商業、業務、共同住宅、公共駐輪場
総戸数:133戸
階数:地上28階、地下2階
高さ:109.95m(最高高さ111.55m)
構造:鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:3,698.76
建築面積:3,281.18
延床面積:42,865.38
建築主:南2西3南西地区市街地再開発組合
事業協力者:大京
設計者:NTTファシリティーズ・プランテック総合計画事務所
施工者:佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設共同企業体

地上30階建てタワマン!大和ハウス工業が「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
完成イメージ[出展:大和ハウス工業]

 昨日、大和ハウス工業より札幌市厚別区の「市営住宅下野幌団地」跡地などからなるG街区及びI街区(合計約49,000屐砲鮗萋世掘(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」として共同開発に着手することが発表されました。

 「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」は大和ハウス工業の他に、大和リース、新さっぽろ脳神経外科病院、新札幌整形外科病院、記念塔病院、札幌学院大学、産業技術学園の6者による共同開発で、G街区に大学などの教育機関、I街区に商業施設・ホテル・分譲マンション・医療施設の建設が計画されています。

 I街区では各施設を「アクティブリンク(空中歩廊)」で接続し、JR「新札幌」駅の北側とも空中歩廊で繋がる予定となっています。

▼大和ハウス工業:ニュースリリース(2018年12月17日)
「新さっぽろ駅」周辺地区での大規模複合開発プロジェクト用地を取得


(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト
全体配置図[出展:大和ハウス工業]

 G街区とI街区はこのように離れており、G街区には地上6階の札幌学院大学(社会科学系学部学科・心理学部・大学院)と地上5階の看護医療系学科の専門学校が配置されます。

 新さっぽろ駅の目の前であるI街区には地上30階、約210戸の分譲のタワーマンション、地上12階、約220室のホテル、地上5階、延べ約48,300(駐車場・駐輪場含む)の商業施設、地上4階〜7階の医療施設4棟が配置されます。


(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 今年の6月に新さっぽろ駅側から撮影した「(仮称)新さっぽろ駅周辺地区I街区」です。この角地のビルは再開発には含まれておらず、左側にある駐車場やこのビルの裏が計画地となります。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 商業・宿泊施設の建設予定地です。計画地内の既存建物は全て解体されており更地となっています。ホテルは地上12階、約220室、商業施設は地上5階で2021年6月着工、2023年3月竣工、2023年4月以降の開業予定となっています。

 また、右後ろに見える超高層は「ホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)」(地上32階、高さ115m、総客室数512室)で厚別区で最も高い建物です。また、新さっぽろ駅の上には「新さっぽろアークシティホテル」(総客室数135室)もあります。札幌都心ではないにも関わらず新さっぽろエリアは結構な客室数となります。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 商業・ホテル
 敷地のすぐ隣にはJR千歳線の線路が通っており、このすぐ右側にJR「新札幌」駅と地下鉄「新さっぽろ」駅があります。札幌都心は右側、新千歳空港は左側となります。

 また、日本ハムの新球場が建設される北広島はJR「新さっぽろ」駅から新千歳空港方面に2駅です。地下鉄とJRとの乗り換え駅かつ大きなバスターミナルもあるので、新球場が完成すると交通機関を使う人で賑わいそうです。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
 駅から少し離れたこちら側が地上30階建ての分譲のタワーマンションの建設地となります。総戸数は約210戸で2020年3月着工、2022年11月竣工、2022年12月入居開始予定となっています。事業者は大和ハウス工業です。

 ところで背後は割りと新しい市営住宅ですがこのデザインはどうにかならなかったんですかね?殺風景です。。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
 線路側から見たタワーマンションの建設地です。

(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト メディカル
 こちらは医療施設が4棟建設される計画地です。それぞれ2020年3月着工、2022年5月竣工、2022年7月開院予定となっています。

■物件概要(住宅)■
計画名:(仮称)新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト 住宅
所在地:札幌市厚別区厚別中央一条6丁目493-12他(地番)
用途:分譲マンション
総戸数:約210戸
階数:地上30階
構造:RC造
敷地面積:約4,230
建築面積:約1,350
延床面積:約22,800
事業者:大和ハウス工業
工期:2020年3月着工〜2022年11月竣工予定


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地上27階「苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業」の建設地の様子

苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
イメージパース[出典:JR北海道]

 札幌で建設される「苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業」(地上27階、高さ87.50m)の完成予想図です。その名の通り苗穂駅前が建設地で大京、住友不動産、JR北海道による分譲のタワーマンションとなります。苗穂(なえぼ)と言われてもどこかわからない人が多いと思いますがJR札幌駅の隣駅です。


苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
イメージパース[出典:札幌市]

 こちらは札幌市のHPで公開されている「苗穂駅北口西地区」全体の完成予想図です。新苗穂駅北口と書かれた場所がありますが、現在苗穂駅は札幌駅側へ約300m移転させ橋上駅舎化を図る工事が行われており、その新駅舎の両側が再開発される計画となっています。その新駅舎は2018年11月17日に開業予定となっています。

 また、右側にサッポロガーデンパークと書いてある場所はサッポロビール札幌工場跡地で、サッポロビール園、サッポロビール博物館、アリオ札幌、北海道日本ハムファイターズ屋内練習場があります。その中でアリオ札幌とは苗穂駅からペデストリアンデッキで接続される予定となっています。


苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
配置図[出典:JR北海道]

 このように27階建てのタワーマンション以外に、駅前広場、病院、高齢者住宅、商業施設が建設される計画となっています。


苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
 2018年6月24日に撮影した「苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業」の建設地です。8月上旬着工予定のため現在は既に工事が始まっているものと思われます。

苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
 広角で撮影。このようにほとんどがまだ更地のままでした。

苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
 建設中の新駅舎の隣にある南北を繋ぐ歩道橋から撮影。真下は新駅舎のホームです。次回、札幌訪問時にはこのホームを使うことになります。

苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
 札幌駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)からの眺めです。写真中央あたりに「苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業」が建設されます。

苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名:苗穂駅北口西地区優良建築物整備事業
所在地:北海道札幌市東区北四条東10丁目16-5,16-6、北四条東11丁目16-3,16-6、北五条東10丁目16-4、北五条東11丁目16-9
用途:共同住宅、空中歩廊
総戸数:300戸
階数:地上27階
高さ:87.50m
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
敷地面積:8,051.18
建築面積:1,665.56
延床面積:32,897.75
建築主:大京、住友不動産、北海道旅客鉄道
設計者:西松建設
施工者:西松建設
工期:2018年8月上旬着工〜2021年夏竣工予定


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札幌・地上28階複合ビル「南2西3南西地区」の既存ビル解体状況(2018.6.24)

南2西3南西地区市街地再開発事業
イメージパース[出典:札幌市]

 札幌市の南2西3南西地区で計画されている「南2西3南西地区市街地再開発事業」(地上28階、高さ約122m)の完成予想図です。地下2階〜地上6階までが商業・業務施設となり、7階〜28階が共同住宅となります。


南2西3南西地区市街地再開発事業
イメージパース[出典:札幌市]

 商業施設が入る低層部です。左に描かれている電車は札幌市電で狸小路駅です。狸小路は東西に伸びるアーケード街で、ここは南北に伸びる地下街のポールタウンとちょうど交差する場所です。

 ポールタウンを南側に行くとすすきの駅、北側に行くと大通駅駅があり、そのまま地下通路を真っ直ぐ北側に行くとJR札幌駅まで行くことができます。


南2西3南西地区市街地再開発事業
断面図[出典:札幌市]

 断面図です。このように大型の商業施設の上にタワーマンションといった構成となります。


南2西3南西地区市街地再開発事業
 現地ではこのように既存ビルの解体工事が始まっていました。

南2西3南西地区市街地再開発事業
 右側がアーケード街の狸小路です。狸小路は端の方に行くと閑散としていますがこのあたりいつも賑わっています。

南2西3南西地区市街地再開発事業
 約1年前に撮影した同方向です。ドン・キホーテが入るビルとして親しまれていました。ドン・キホーテが入る前は「YES そうご電器」だった場所です。ちなみにドン・キホーテは近くのビルに移転しています。というか、ここが閉店する前に新店舗をオープンしていたので一時期は2店舗体制となっていました。

南2西3南西地区市街地再開発事業
 さっぽろテレビ塔から見た「南2西3南西地区市街地再開発事業」方面です。解体用の足場を組んでいる最中ということがわかります。この場所に高さ100m超えなのでそれなりに目立つビルとなりそうです。

■物件概要■
事業名:南2西3南西地区第1種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区北3条東5丁目357、362、364
用途:商業、業務、共同住宅、公共駐輪場
総戸数:130戸?
階数:地上28階、地下2階
高さ:約122m
構造:SRC・RC・S造
区域面積:約0.6ha
延床面積:約42,900
建築主:南2西3南西地区市街地再開発組合
事業協力者:大京
事業コンサルタント:協同組合都市設計連合
設計:NTTファシリティーズ・プランテック総合計画事務所

ツインタワマン!「ザ・タワーズフロンティア札幌」の建設状況(2018.6.24)

ザ・タワーズフロンティア札幌
 札幌で建設中のツインタワーマンション「ザ・タワーズフロンティア札幌」(地上21階、最高高さ69.99m)です。

 左が「ザ・タワーズフロンティア札幌 ノースタワー」で12階まで建設が進んでいました。右が「ザ・タワーズフロンティア札幌 サウスタワー」で9階まで建設が進んでいました。

ザ・タワーズフロンティア札幌
 これは2017年12月31日の状態で地上部の建設が始まっていると思っていましたが、現在の進捗状況などを考えるとこれは基礎部を覆う作業場を作って工事をしていたのかもしれません。

ザ・タワーズフロンティア札幌
 反対側から撮影。都心という感じはしませんが札幌都心部まで1駅で徒歩でも行ける場所です。

ザ・タワーズフロンティア札幌 サウスタワー
 「ザ・タワーズフロンティア札幌 サウスタワー」です。

ザ・タワーズフロンティア札幌 ノースタワー
 「ザ・タワーズフロンティア札幌 ノースタワー」です。

ザ・タワーズフロンティア札幌
 建設地は大型商業施設の「サッポロファクトリー」の隣でこれはファクトリー側から見た様子です。完成時にはペデストリアンデッキで「サッポロファクトリー」と繋がる予定です。

 「ザ・タワーズフロンティア札幌」を含む一帯では「北4東6周辺地区第一種市街地再開発事業」としてこのツインタワマンの他に中央体育館が建設中で医療・福祉ゾーンも計画されています。それらをペデストリアンデッキで繋げるためここも繋がることとなります。

ザ・タワーズフロンティア札幌
 「さっぽろテレビ塔」から見た「ザ・タワーズフロンティア札幌」です。背後には北海道日本ハムファイターズ屋内練習場も見えます。

ザ・タワーズフロンティア札幌
 こちらは「JRタワー」(地上38階、高さ173m)から見た様子です。それほど大きなタワマンではありませんがツインタワーのためそれなりに目立ちそうです。

■物件概要■
名称:ザ・タワーズフロンティア札幌
計画名:北4東6周辺地区第一種市街地再開発事業
所在地:北海道札幌市中央区北3条東5丁目357、362、364
用途:共同住宅
総戸数:275戸(一般分譲対象外住戸2戸含む)別途管理事務室1戸、ゲストルーム2戸、集会室1戸、店舗1区画
階数:地上21階、地下1階
高さ:69.13m(最高高さ69.99m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積:7,667.98
建築面積:2,288.48
延床面積:31,192.35
建築主:北4東6周辺地区市街地再開発組合
売主:大和ハウス工業、住友不動産、大京
設計者:フジタ・北海道日建設計 設計共同企業体
施工者:フジタ・岩田地崎建設・田中組 特定建設工事共同企業体
工期:2017年3月30日着工〜2019年7月下旬竣工予定
入居:2019年10月下旬予定

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江戸川区のタワーマンションに住んでいます。
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