超高層マンション・超高層ビル

全国の超高層マンション、超高層ビルの建設現場を撮り歩いているブログです。

超高層ビル日記(神奈川編)

高さ約160m「小杉町3丁目東地区市街地再開発事業」の建設地の様子(2017.10.9)

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 完成予想図
小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 完成予想図[出典:川崎市]

 武蔵小杉駅近くに建設される「小杉町3丁目東地区市街地再開発事業」の完成予想図です。規模は地上44階、地下2階、最高高さ約160m、延床面積約72,900屬濃旭翩堝飴坤譽献妊鵐轡礇襦東急不動産が参画する総戸数約520戸のタワーマンションとなります。


小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 配置図
小杉町3丁目東地区市街地再開発事業 配置図[出典:川崎市]

 タワーマンションと書きましたが低層棟と高層棟の低層部は業務・商業・公益施設が配置されます。完成予想図からわかる通り商業施設部はそれなりの大きさとなるようです。武蔵小杉駅前には「グランツリー武蔵小杉」など大型商業施設が増えましたがさらに商業施設が増えることとなります。


小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 「小杉町3丁目東地区市街地再開発事業」の建設地です。現在は既存ビルの解体工事が行われています。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 作業工程ではSMW工事、杭抜き工事、解体工事となっていました。

 このSMW工事について現地に説明が貼ってあったので書き写しておきます。SMW工事とは「地下を掘った時に周辺の地盤が崩れてこないように壁を造る山留工事です。S(ソイル)M(ミキシング)W(ウォール)といいます。地上30m(ビル10階分!)の杭打機で水とセメントを混ぜたセメントミクルを噴射しながら穴を掘り、そこに鉄の柱(H型鋼)をクレーンで入れて行く工事です。」

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 別角度からもう1枚。自分が初めて武蔵小杉に来たのは約17年前ですが、そのときの武蔵小杉駅前の超高層ビルは背後に見えている「武蔵小杉タワープレイス」(地上23階、高さ100m)しかありませんでした。それが今は日本を代表するタワーマンション群。変わりましたね。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 武蔵小杉駅に近い側から撮影。以前はマルエツがあったあたりです。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 仮囲いの中を見てもこの通り跡形もなく解体されています。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 周辺にはタワーマンションが多数建っているのでどこから見てもタワーマンションが写り込みます。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 そのため遮るものがない開けた視界!という部屋はなさそうですが、目の前にタワーマンションが複数建っているのも迫力ある光景となります。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 再開発地にはTSUTAYAがあったのですが隣に店舗が出来て移動していました。敷地の端の方は広場となるのですがちょうど広場部分なのかもしれません。

小杉町3丁目東地区市街地再開発事業
 閉鎖されたTSUTAYAです。ここもそろそろ解体工事が始まるかと思います。

■小杉町3丁目東地区第一種再開発事業の物件概要■
計画名:小杉町3丁目東地区第一種再開発事業
所在地:川崎市中原区小杉町3丁目414番地ほか
用途:共同住宅、商業・業務施設、公益施設
総戸数:約520戸
階数:地上44階、地下2階
高さ:約160m
構造:RC・S造
敷地面積:約8,350
建築面積:約5,200
延床面積:約72,900
事業主:小杉町3丁目東地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、東急不動産
事業協力者:大成建設
事業コンサルタント:協同組合都市設計連合
基本設計:日本設計
工期:2017年3月着工〜2020年3月竣工予定
※ 着工予定を過ぎているので工期は変更になるかと思います

地上53階建てツインタワマン「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ」の建設状況(2017.10.9)

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 武蔵小杉で建設中のツインタワーマンション「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ」で先行して建設工事が進んでいる「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」(地上53階、高さ178.90m)です。このように低層部以外の外観は完成しています。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 最初の写真とは反対側の武蔵小杉駅に近い側から撮影。左後ろがツインタワーのもう1棟「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」(地上53階、高さ178.90m)です。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 ウエスト棟側から見たイースト棟です。両棟を繋ぐペデストリアンデッキの工事も進んでいました。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ
 このペデストリアンデッキは武蔵小杉駅前まで繋がります。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 ウエスト棟の2階部分を通ります。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 今はマンション部までしかペデストリアンデッキはありませんが、この撮影地点の反対側で建設が進んでいます。


歩道橋
 このように駐車場を閉鎖して歩道橋を作っています。現地看板では10月23日に道路を封鎖して歩道橋の架設をすると書いてありました。次回、武蔵小杉遠征時には歩道橋の一部が現れていそうです。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
 ウエスト棟の低層部を反対側から。マンション本体周辺では植栽の整備も始まっています。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト
 まだ上棟していない「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」(地上53階、高さ178.90m)です。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト
 まだ53階まで達していませんがこの高さのツインタワーは迫力があります。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト
 武蔵小杉は他にもタワーマンションが何棟も建っているので、こうして撮るだけで背後に写り込んできます。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ
 ここまでの棟数が揃ったタワーマンション群はいいですね。武蔵小杉ではまだこれからもタワーマンションが増えます。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト
 ウエスト棟の低層部です。こちらはイースト棟より1年遅れで完成予定となっています。

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの物件概要■
名称:パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
計画名:(仮称)小杉町二丁目地区開発計画A地区
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町2丁目276-1他(地番)
用途:共同住宅、飲食店舗、学習塾、集会場、保育所、診療所
総戸数:592戸(他に店舗7区画、コンベンション施設)
敷地面積:8,498.46
建築面積:5,306.26
延床面積:71,003.60
工期:2014年7月10日着工〜2017年12月下旬竣工予定
入居:2018年3月下旬予定

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエストの物件概要■
名称:パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト
計画名:(仮称)小杉町二丁目地区開発計画B地区
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町2丁目
用途:共同住宅、飲食店舗、学習塾、集会場、保育所、診療所
総戸数:613戸(他に店舗(区画数未定)、子育て支援施設)
敷地面積:8,652.65
建築面積:5,060.92
延床面積:70,981.45
工期:2014年7月10日着工〜2018年12月中旬竣工予定
入居:2019年3月下旬予定

■共通概要■
階数:地上53階、地下1階
高さ:178.90m
構造:鉄筋コンクリート造・免震構造
建築主(売主):三井不動産レジデンシャル、JX不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店

高さ約135m「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の建設状況(2017.8.27)

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉完成予想図[出典:アパグループ]

 北仲通北再開発等促進地区で建設中の「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.04m)の完成予想図です。

 ここはみなとみらい21地区と関内地区の結節点の地区でみなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR「桜木町」駅から徒歩9分の位置で、ホテル単体では日本最大級となる2311室で2019年秋の開業予定です。

 「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」は都会に居ながらリゾート気分も楽しめる「アーバンリゾートホテル」がコンセプトとなっており、1階と最上階にレストラン・カフェなどの飲食店5区画、コンビニエンスストアや売店など2区画、大宴会場(最大600名収容)、露天風呂付き大浴殿、屋外プール、フィットネス・エステなどが併設されます。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
 横浜ランドマークタワーの展望台から撮影した「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の建設地です。撮影時は杭工事が行われていました。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
 周辺では他の再開発も進行しており、中央がこの地区では最も高くなる「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)、右が「横浜市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)が建設されます。さらには運河沿いにある大きな駐車場2箇所でもそれぞれ超高層ビルが計画されています。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
 地上から撮影。横浜ランドマークタワーからはこれだけの距離があるので、みなとみらいの超高層ビル群を眺めるには良い距離のホテルとなりそうです。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
 運河沿いに既設の公園と連続した「水際線プロムナード」が整備され、「水と緑のモニュメント」を設けた約3,000屬旅場も整備されます。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。

■アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の物件概要■
名称:アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
所在地:神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3
用途:ホテル、集会場、飲食、物販、自動車車庫
総客室数:2311室
階数:地上35階、地下2階
高さ:135.04m
構造:地上 鉄骨造(柱CFT)+制震部材
   地下 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
基礎:直接基礎
敷地面積:8,328.63
建築面積:3,993.47
延べ面積:64,516.80
建築主:アパマンション
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2017年4月1日着工〜2019年8月31日竣工予定
開業:2019年秋

高さ約155m「横浜市庁舎」の建設状況(2017.8.27)

横浜市市庁舎移転新築工事 完成予想図
 今は見当たりませんが以前現地看板を撮影した「横浜市市庁舎移転新築工事」(地上32階、高さ155.4m)の完成予想図です。その名の通り「横浜市庁舎」の移転新築工事で2017年7月12日に起工式が行われ8月1日に着工しています。低層部に市民向けの施設や商業施設が入りますが展望台等はありません。

横浜市市庁舎移転新築工事
 「横浜ランドマークタワー」から見た「横浜市庁舎」の建設地です。

横浜市市庁舎移転新築工事
 工期は約30ヶ月で地下と地上を同時に施工する逆打ち工法で建設が行われます。移転準備等を経て2020年夏には供用開始予定です。

横浜市市庁舎移転新築工事
 建設地は横浜みなとみらい線「馬車道」駅、JR「桜木町」駅近くで、周辺では2箇所の工事現場がありますがそれぞれ超高層ビルが建設されます。また、大きな駐車場が2箇所ありますがそこにも超高層ビルが計画されています。

横浜市市庁舎移転新築工事
 地上から見た「横浜市庁舎」の建設地です。背後の「横浜アイランドタワー」(地上27階、高さ120m)よりも高いビルとなります。

横浜市市庁舎移転新築工事
 橋から中を覗いてみました。ここは「横浜ランドマークタワー」から観察するのが一番ですね。

横浜市市庁舎移転新築工事 都市景観形成行為のお知らせ
 都市景観形成行為のお知らせです。

横浜市市庁舎移転新築工事 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。名称は「横浜市庁舎」となっていますが、横浜市が発行している「横浜市庁舎建設タイムズ」(PDF)では「横浜市市庁舎移転新築工事」となっています。

■横浜市庁舎の物件概要■
名称:横浜市庁舎
所在地:神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地の10他
用途:事務所、集会所、飲食店舗、物販店舗、駐車場
階数:地上32階、塔屋2階、地下2階
高さ:155.4m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造(中間層免震構造+制振構造)
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:13,155.38
建築面積:7,932.48
延床面積:143,448.76
建築主:横浜市総務局長
設計者:竹中工務店
施工者:竹中・西松建設共同企業体
工期:2017年8月1日着工〜2020年5月29日竣工予定
開業:2020年6月末供用開始予定

高さ約132m「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」の建設状況(2017.8.27)

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
 横浜駅西口で建設中の「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」(地上30階、高さ132.268m)です。「横浜スカイビル」(地上30階、高さ132m)から撮影しました。


低層部が巨大な商業施設となり、その上に業務棟のオフィスビルが建設されます。

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
 この鉄骨が組まれている方が高さ約60mとなる商業施設が入る部分となります。左側にまだ地面が見えている場所がありますが、ここも同じ高さまで鉄骨が組まれるはずです。

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
 こちらは下半分が隣と同じ商業施設、上半分がオフィスとなります。つまり高さ約60mの商業施設の上にオフィスビルといった構成になります。

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
 「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」に繋がるペデストリアンデッキから撮影した「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」です。

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
(仮称)横浜駅西口開発ビル計画 完成予想図[出典:JR東日本]

 同方向から見た完成予想図です。巨大な商業施設となるのがわかります。


(仮称)横浜駅西口開発ビル計画 配置図・断面図
配置図、断面図[出典:JR東日本]

 このような配置と構成になります。離れた場所には駐車場と保育所が入る「鶴屋町棟」も建設されます。


(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
(仮称)横浜駅西口開発ビル計画 完成予想図[出典:JR東日本]

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
(仮称)横浜駅西口開発ビル計画 完成予想図[出典:JR東日本]

 別方向から見た完成予想図です。このように横浜駅を見下ろせるデッキや外通路が整備されます。


(仮称)横浜駅西口開発ビル計画
 京急ですがそんな横浜駅から見た「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」です。この辺りも将来的には見下ろすことが出来るようになるかと思います。

(仮称)横浜駅西口開発ビル計画 建築計画のお知らせ
 建築計画のお知らせです。

■(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事の物件概要■
名称:(仮称)横浜駅西口開発ビル新築工事
所在地:神奈川県横浜市西区南幸一丁目1番2他
用途:店舗・事務所等複合施設
階数:地上30階、地下3階
高さ:132.268m
構造:鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:8,675.17
建築面積:7,251.14
延床面積:97,763.47
建築主:東日本旅客鉄道
設計者:東日本旅客鉄道
施行者:竹中工務店
工期:2016年4月1日着工〜2020年3月31日竣工予定




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まとめ
ジッダ・タワー(旧称:キングダム・タワー)
サウジアラビアで建設中の世界一の高さ1000mを超える超高層ビルの建設風景をまとめています。

第2ロッテワールドタワー
ソウルで建設中の地上123階、高さ555mの超高層ビルの建設風景をまとめています。

432 Park Avenue
ニューヨークで建設中の超細長い高さ426mの超高級レジデンスの建設風景をまとめています。
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