道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 渋谷の新たな超高層ビル計画「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」の概要が判明しました。規模は地上31階、高さ約150m、敷地面積約6,720屐延床面積約74,000屬妊フィス、ホテル、店舗等で構成されます。

 場所は矢印を付けた場所で渋谷のスクランブル交差点を109の方に向かい道玄坂を少し登ったところが計画地で、JR渋谷駅に近い側に高層棟、遠い側に中層棟、その中間に低層棟が配置されます。

 今後のスケジュールは都市計画素案の説明会や都市計画決定・告示などを経て、2021〜2022年度に組合設立、権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度に竣工を予定しています。

 SNSでは地元に配られた再開発説明資料が出回っており、その資料には完成予想図等も掲載されています。ツイッターで数日前にRTしているので興味がある人は探してみて見てください。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 その計画地にズームです。既存ビルに赤い網掛けをしました。この角度から見ると道玄坂沿いの一帯が計画地のようにも見えますが、間にある駐車場は計画地に含まれておらず凹型の敷地となっています。



渋谷スカイから見た渋谷

 「渋谷スカイ」から見た道玄坂方面の街並みです。板状のビルが並んでおりJR渋谷駅に近い側が「渋谷マークシティ イースト」(地上25階、高さ99.67m)、遠い側が「渋谷マークシティ ウエスト」(地上23階、高さ95.55m)で、そのウエストの北側が「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」の計画地となっています。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 計画地にズームです。手前側に高層棟が配置され奥側に中層棟が配置されます。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 「渋谷パルコ」から見た同再開発地方面で「新大宗ビル」の看板が見える辺りが高層棟の建設場所となります。

 その後ろの板状のビル「渋谷マークシティ ウエスト」の4階には京王井の頭線の渋谷駅の改札があり、その4階部分と再開発ビルの3階が接続される計画となっています。そのまま広場を経由して道玄坂にも繋がる計画となっており、新たな歩行者ネットワークが形成されることになります。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 2020年7月12日に撮影してきた「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。JR渋谷駅に近い側から載せていきます。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 坂を少し登ったところから撮影。このJR渋谷駅に近い側が地上31階、高さ約150mの高層棟となります。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 この駐車場は再開発には含まれず、奥のビルは再開発に含まれるようです。この駐車場は何かの再開発待ちだとずっと思っていたのですが、ここが再開発に参加しないのは意外でした。この駐車場の奥が低層棟部分となります。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 こちら側が中層棟側となります。



道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業

 王将などが見える手前の小さな建物群は再開発には含まれていないようです。再開発となるこの「新大宗ビル」の地下にはライブハウスの「渋谷VISION」があります。まだ渋谷からライブハウスが姿を消すことになりそうです。

■物件概要■
計画名称:道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都渋谷区道玄坂二丁目10番他
用途:オフィス、ホテル、店舗等
階数:地上31階
高さ:約150m
敷地面積:約6,720
延床面積:約74,000
建築主:道玄坂二丁目南地区市街地再開発組合(予定)
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定