月島三丁目南地区再開発
完成予想図[出典:日刊建設工業新聞]

 月島三丁目で計画されている「月島三丁目南地区再開発」について概要が明らかになったと2020年6月15日の日刊建設工業新聞の紙面に掲載されました。

 記事によるとA敷地(5640屐砲B敷地(935屐砲吠けられており以下の規模で計画されています。

・A敷地:地上50階、地下1階、高さ187m、延べ8万0384屐共同住宅(総戸数723戸)、災害時には一時避難できる1460屬旅場
・B敷地:地上2階、延べ1197屐店舗(1階)、子育て支援施設(2階)、子供の遊び場となる200屬硫鮎綛場

 事業費は411億7000万円で準備組合には事業協力者として三井不動産レジデンシャル、野村不動産が参画しています。また、特定業務代行者は大成建設が務めています。計画では2022年12月着工、2027年1月の完成を目指します。

 ちょうどこの背後あたりが先週のブログに載せた「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上58階、高さ約199m)の計画地で、こちらは事業協力者として住友不動産が参画しており2025年12月の竣工を目指しています。

 両棟共に計画通りに進むと先に北地区の住友不動産のタワーマンションが完成しますが、住友不動産は完成後もゆっくり分譲するので、こちらの南地区と分譲時期が被りそうですね。最寄り駅となる「勝どき」駅に近いのは南地区ですが、眺望面では隅田川沿いの北地区が勝っています。マンションブロガーではないので価格予想はできませんが、北街区の方が坪単価は高いのかなと思っています。ちなみに分譲だと勝手に決めつけているだけで、元記事には分譲なのか賃貸なのかの記載はありません。

▼日刊建設工業新聞(2020年6月15日)
https://www.decn.co.jp/
※当面の間、当日の紙面がPDFで公開されており昨日の紙面に掲載されていました。



月島三丁目南地区再開発

 2019年11月30日にヘリから撮影した月島方面です。ギリギリ計画地が写り込んでいる写真があったので「月島三丁目南地区再開発」の計画地に赤い網掛けをしました。写真右端あたりが月島駅で、写真左の方に少し行くと勝どき駅があります。

 計画地の背後の黄色の建物は有料老人ホームの「サンシティ銀座EAST」(地上31階、高さ119m)で、こことはお見合い部屋にならないように、月島駅側に地上50階建てのタワーマンションが配置されます。



月島三丁目南地区再開発

 少し古くて2016年10月に撮影した逆方向からの空撮です。矢印を付けたあたりが「月島三丁目南地区再開発」の計画地です。



月島三丁目南地区再開発

 googleMapに北街区と南街区の完成予想図を無理やりはめ込んでみました。縮尺は感覚でやっているのでかなり適当です。この北街区と南街区は結局どーなったんだろう?とずっと思っていましたが立て続けに情報が出てきてビックリしました。水面下ではちゃんと計画は進んでいるものなんですね。

■物件概要(A敷地)■
計画名:月島三丁目南地区再開発
所在地:東京都中央区月島3丁目27ほか
用途:共同住宅
総戸数:723戸
階数:地上50階、塔屋1階、地下1階
高さ:約187m
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
区域面積:5,640
延床面積:80,384
建築主:月島三丁目南地区市街地再開発組合
事業協力者:三井不動産レジデンシャル、野村不動産
特定業務代行者:大成建設
工期:2022年12月着工〜2027年1月竣工予定