八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 東京駅前の八重洲地区で建設中の「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」(地上45階、高さ240m)です。今は商業施設等が入る低層部の建設中ですが、1フロアが大きいので現時点でもなかなかの迫力です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 地下1階〜地上3階は約60店舗(約8,500屐砲入る商業施設、7〜38階がオフィスフロア、40〜45階は日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」となります。オフィスフロア部の建設が始まると一気に高くなって行くかと思います。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 路地を入った南東角あたりから撮影。この右側辺りには同じビルの一部として「中央区立城東小学校」が建設されます。これは元々建設地の中央あたりに「中央区立城東小学校」があったため、それが再開発によって建て替えられて再び戻ってくることになります。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 八重洲通り側から撮影。左の赤茶色のビルと、その背後のスーパーホテルは再開発に参加していないためこのまま残ります。

 赤茶色のビルの右側はA-2街区として小規模なビルが建設されます。さらに右側の東京駅前の角地は「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)が建設中です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

 1枚目と同じ場所から撮影した縦長写真です。高さ240mだとこの写真の一番上を超える感じになるんですかね。現時点ではまだ高さ感がつかめないです。

 背後の超高層ビルは「京橋エドグラン」(地上32階、最高高さ170.41m)でこれよりも約70m高い超高層ビルとなります。高さ240mはかなりの高さです。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
外観イメージパース[出典:三井不動産]

 高層部の全灯している個所が「ブルガリ ホテル 東京」部分です。ここから見ると東京駅方面はどんな感じに見えるんでしょうね。完成したら一度は宿泊してみたいですが、きっと宿泊費を見たら空撮の方が安くていいやとなりそうです(^^;)

 左下の黒く形だけ描かれているビルは「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」です。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
用途断面図[出典:三井不動産]

 超高層棟のA-1街区は地下2階にバスターミナル、地下1階〜地上3階は約60店舗(約8,500屐砲両Χ隼楡漾4階、5階は交流施設と東京駅を望むテラス、7〜38階がオフィスフロア、そして40〜45階は「ブルガリ ホテル 東京」となります。

 「中央区立城東小学校」部は、1階に会議室等、2階に体育館、3階、4階に普通教室と25m温水プールや給食の調理室、そして最上階の4階には吹き抜けの屋上運動場に職員室や図書室、音楽室が配置されます。元々ここに小学校があったとはいえここに小学校って必要なのか?と思ったりもしますが、周辺に住んでいる人がいる限り必要なんでしょうね。ブルガリホテルと同じ建物になるので「ブルガリ小学校」と呼んでいる記事もありましたがブルガリとは一切関係はありません。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業
配置図[出典:東京都]

 配置図の上が東京駅方面で、右上の白い場所が「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」の建設地です。B街区とされていた時代もありましたが、今はB街区扱いはされていないんですかね。



八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定